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彼女と僕と夜  作者: 梁瀬なぎ
1/1

予定は未定

初めての投稿です。

暇な時に書いていくのでよろしくお願いします。


意見待ってます。

よろしくお願いします。

中学時代をテキトウに過ごした僕は色々な事を言い訳にしてテキトウに高校に進んだ。それは特に自分の意思ではなく周りも行くし行ってないと今の世の中就職できないと言われているからである。


高校に入り一応部活にも入った成り行きで入ったその部活は想像よりも辛かったそんな部活もこなしていたらもう2年の冬だった。大人はみんな口を揃えて言う「今から成績をとっておかないといいところに行けない」とこんな事はさんざん聴いた分かってはいるが今までテキトウに過ごしてきた僕にとって直ぐに切り替えれるような決意は無かった。


12月になって僕は修学旅行に来ている。

そして今いるのは長崎だ。去年までは北海道だったのに今年から変わったのだ、それに対してクラスのみんなはなかなか嫌そうな顔をしていた。僕は特に何を思うわけでもなくただ形だけの計画を立てここにいる。


特に何事もなく1日目の夜中を迎えた。寝れないと言っていた同じ部屋のクラスメイトもひとりづつ寝ていき日をまだく頃には起きているのは6人中の僕を入れて2人だ。もう1人はただ携帯でゲームをしている。

その後彼は1時前に「目が疲れた」と言って静かになった。僕は移動の新幹線で寝てしまった事をあり睡魔は全く来ていなかった。

そんな僕は窓際にある木製の椅子に座り世界の3大夜景とも言われる、長崎の夜景をただ眺めていた。

ふと、明日の予定を思い出しどうせ何事もなく過ぎて行くのだろうと思っていた。

その予定が彼女によって全く思い通りにならないということは想像もついていなかった。

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