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四季の詩《 うた 》

作者: 黒蓮

初投稿なので至らぬところが多々あると思います><

四季の詩


 桜

 

  桜の花びらがヒラヒラと

  舞散る最後の通学路

  君とこの道を歩くのは

  今日が最後

  

  春は出会いと別れの季節

  君と出会った季節

  君と別れる季節

  僕たちは離れ離れになってしまうけれど

  きっと大丈夫だろう

  だって

  春はまた巡ってくるのだから

  

 花火

  

  夜空に咲き乱れる

  色とりどりの花々

  パッと咲いて

  シュッと消える

  ほんの一瞬の輝き

  だけど

  美しい

  だからこそ

  そう思い、そう感じるのだと思う

  

  まるで命の輝きのような

  花火

  その儚さに

  その美しさに

  目を奪われて

  終えた

  最後の夏

  

 紅葉

  

  緑から

  黄や赤へと

  様々な色に変わっていく

  秋の山々

  手を繋ぎ

  その景色を見る

  僕たちも

  頬を赤へと変えていった


 雪結晶


  見渡す限り

  真っ白な景色

  キラキラと輝く雪結晶

  雪に覆われた大地

  雪が降り積もった木々

  白銀に染まった山々

  息すらも白

  見るもの全てが白

  でも、一つだけ違う色があった

  そう、それは

  ほんのり赤く染まった

  君のほっぺ


はい、初めまして黒蓮と申します。

今回から、なろうで小説や詩を投稿していこうと思っています。

これからよろしくお願いします!


では、挨拶はここまでにして、作品について少し話を……と思いましたがあらすじに書いてしまったので、書く事がなくなりました(沙*・ω・)

えっと、感想やご意見などあれば、コメント?などで伝えていただけると、作者が泣いて喜びます!ええ、きっとガチ泣きしますよw

あ!あと、私はブログをやっているので、よろしければそちらの方も見ていただけると幸いです。URL http://kurokurokokuren.blog.fc2.com/

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