表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私が政治家になって、改革してやる  作者: 美空


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/29

国会での訴え

議論が続いたあと、議長が言った。


「財源以外の部分については採決に進むこともできます。」


しかし、別の議員が言った。


「問題は財源です。

お金がなければ、この法案は実現できません。」


私はゆっくり立ち上がった。


「確かに、財源は一番の問題です。」


議場が静かになった。


私は続けた。


「でも、なぜ保育の予算はいつも後回しなんでしょうか。」


「賃金が安いから、人が集まらない。

人が足りないから、少ない人数で回す。」


「その結果、現場の先生たちが苦しんでいます。」


私は議場を見渡した。


「保育現場は、子どもを育てるとても大切な場所です。」


「だからこそ、もっとお金をかけるべきだと思います。」


少し間をおいて、私は言った。


「ここで座っている私たちには、高い給料が払われています。」


議場が少しざわついた。


「でも、毎日忙しく働いている保育士や幼稚園の先生たちには、十分なお金が払われていません。」


私は強く言った。


「それで、本当にいいのでしょうか。」


議場は静まり返った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ