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初作品とても緊張しています。そこまで投稿は、、、忙しくない時に。誤字脱字は緩めによろしゅう。砂糖菓子がなんか一人遊びしてるのをお楽しみください。


追記:1話と2話を合わせました 内容の多少の編集

「良かった生きて、、、ない」


(。´・ω・)ん? ここはどこだ?

目の前には何もない白い空間が広がっている


俺は高嶺遥 16歳学生だ


クラスの中では地味だがそこそこの成績のあるやつという感じで低身長かつ「遥」という女子にも捉えられる名前で文化祭では女装させられたさせられる苦い思い出もあったのだが

その俺が帰宅中にトラックにはじかれて吹っ飛ばされて、、、

マミー助けてー!!!


「全く、うるさい人が来ましたね」


カッチーン だれが騒音マシンだって?メンチカツを食わせる勢いで振り向くといろんな意味でデッカイ女性が座っていた。見事なボンキュッボン。あぁ眼福ここが天国か。

じゃなくてさっき人もいなかったよな?身長も異常だ何メートルあるんだ?


「申し遅れました。私は神エヴァ。死んだあなたを異世界転生致します。まぁ上部の命令でやっているだけなのですが貴方が何故転生対象になってるのか分かりませんね?本来は他世界にあまり干渉しないのですがね」


えええええええ異世界転生来チャーー!!

え?でも俺もしかしてバトる?俺は格闘技経験なんてないし今のままだと死んじゃうよ ってもう死んでるのか。


と考えているとプレゼントボックスとガラガラ抽選機が出現 なんかくれそうです


「あなたには『ギフト』を差し上げます。説明は今映しました」


==========

≪情報 new!!≫新着情報があります


〖プレゼントボックス〗

[好きなギフトを一つだけ手に入れられる。ただしAランクギフトまでのギフトである。結ぶ目も開くことで使用できる]


〖ガラポン〗

[代償を支払うことで使用可能。回して出た玉の色によってギフトが貰える


金 Sランクギフト

銀 Aランクギフト

銅 Bランクギフト

赤 Cランクギフト

青 Dランクギフト

緑 Eランクギフト

白 Fランクギフト

ギフトはカートリッジからお選びください]

==========


「今のタブは「ステータスタブ」。貴方についての情報がある程度載っています。『ステータス』というと出てきます。ふぅ説明は以上です。私は寝るので用が終わったり、質問があったりする時は呼んでください」


なんかこの神やる気なくね。アイマスク付けて寝始めたぞ。あとあのガラガラ回すやつガラポンっていうんだな。まぁいいや、今こそ我がラノベ知識で培った情報でキャッキャウフフの生活を送るんだい。


〔Mission 0〕

まずはギフトどうするかね。


==========

≪情報≫新着情報があります

  ≪ミッションnew!!≫が追加されました

==========


なんか追加されたらしい。なんかさっきのナイスバディの女神が言ってたなぁ


()()()()()


==========

【ステータス】

名前(未設定)

Lv.1

〈魔法〉


〈スキル〉


〈ギフト〉


〈コンテンツ〉

  ≪情報≫  ≪ミッション≫

==========


おぉすげぇ異世界ってなんじがするぜ

ってか名前ないんか。まぁ転生前と転生後でどっちが本名かわからないから的な感じか、ここから誰に転生するか選ぶ的な感じかな。そして魔法もスキルもあると。うーん良い異世界だ。なんとなくわかるがタップすれば詳細が分かるのか。ミッションをタップっと


==========

≪ミッション≫


〔Mission 0〕

まずはギフトどうするかね。

  ギフトを選ぼう。

==========


なるほどこんな感じと

さぁてまずはランダム要素のあるやつ選んでから確定要素を選ぶ感じかなぁ


俺はガラガラ抽選機、じゃなくてガラポンの前についた。そこには一枚の紙があり『代償』と何か読めない文字が書かれている。手に取るとメッセージが頭の中に響いた。


==========

≪情報≫新着情報があります


〖代償〗

五感の一部消滅

体の一部が動かなくなる

HP(ヒットポイント)が半減する

MP(マジックポイント)が半減する

ST(スタミナ)が半減する

経験値取得量が半減する

SP(スキルポイント)の取得量が半減する

呪い(カース)を一つ受ける

BP(バトルポイント)-(マイナス)から始まる

==========


代償重すぎるだろ、、、

あとこんな数値ステータスのどこにもなかったが確かにこの数値は出るべきだよな?いや体が定まっていないからか?それともステータスが欠陥品か?

そういえばあのボインの女神さん分かんなかったら聞けとかなんとか言ってたっけ


「女神さーん。ちょっと聞きたいことがあるんですが」


「なんだい騒音マシンさん。、、、あぁなるほど、数値のことね。あれをステータスで見るには詳細な情報を見るスキル「鑑定」がいるの。Aランクギフトだからプレゼントボックスから得られるよ」


だれがぁハウったマイクだって??てか、あいつ思考読めるの?えっち!! てかまた女神さん寝ようとしてる。まだBPについて質問が


「BPはモンスター討伐でもらえるポイントよ。これを使用して魔法を手に入れられるの。これがマイナスだと序盤に魔法が手に入れにくくなるのよ。あと、あんたの頭の中ははずっと聞いてないわよ。うるさいから」


なるほどねぇ。うるさいねぇ。ふぅん。

あとBPこれだけデメリットが永続じゃないのか。まぁ魔法なしで戦うのは異世界ぽくないもんな。て考えるとこれBP一回代償ぐらいだと攻略不可ではなさそうだな。よし、大丈夫そうやな。


「女神様代償BP一回で」


なんかゴリって減った気がするけどまぁいいだろう

回すぜガラガラガラガラ ポト


「白^_^ハズレね」


なんだよ。馬鹿げてるゼ!そして目の前にカードが入った箱が出てきた。?30円ストレージかな?


「ここからカード選んで心の中で使用(エンター)と言うと取得できるからね」


これ掘り出し物があるのでは?!探しまくるぜ!!


2時間後


だめだしょっぼいやつしか見当たらねぇ 同じやつ多いし普通のやつが多すぎる 


ダメージ小軽減 ダメージ小アップ MP自動極小回復 ST消費極小軽減


これぐらいがマシなやつかな あったら困ることはなさそう だけどもっとガツンとインパクトがあるやつが欲しいんよな まぁ最低グレードだからしゃあないか

その時ふとストレージの端のあるカードが目に入った


なにこれ『条件(ルール)変更(オルタレーション)』?

異世界やっちゃいました系スローライフ、、、グビッ プハ つまみが進むぜ(サイダーとカルメ焼き)。タイトル回収はまた次で。拙い文ではございますがもしよろしければ伸びしろ含め☆5とリアクション宜しくお願い致します。明日か明後日に投稿できるように頑張ります。

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