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溟楼綺譚  作者: 上遠野
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陰険で容赦がなく、人を冷たく見下すことが生き甲斐のようなこの男の口から紡がれるにしては、低い、厭に良い声だった。

その所為で一瞬何を囁かれたのか分からず、ぽかんとしたサツキは、次いでその意味を呑み込むと驚きで大声を―――


「、むぐっ!?」

「やると思ったんだよお前は…」


固い手のひらでさり気なくサツキの口を覆った空木は、耳の側でげんなりした声を出した。


「こんな場所で大声出してくれるなよ。何処で聴かれてるとも限らんぞ」

「む、むごっ」

「そのまま黙って聴け。いいか。何の為に佐々目さんがあんな回りくどいことして時間作ったと思う?――あの使用人を治療して匿う為に決まってるだろう?」


言葉の端々に苛立を見せながらも、口を抑えていない方の手で、まるで愛おしむようにサツキの頬を撫でる。

その凄まじい温度差に鳥肌を立てている彼女に構う事なく、空木は続けた。


「上の道だと二刻の道が、地下だと直結で一刻かからない。もう使いは走らせてあるから、じき最が地下道を通って帰ってくるだろう。あとは、本人の体力にかけるしかねぇな。もし間に合わずあの使用人が死んだら、俺たちは重要な容疑者であり総主の御子の恩人でもあるあの使用人をみすみす見殺しにした罪で、戻られた総主からお叱りを受けるだろうよ。ちなみにお前、この場合の”お叱り”が何か知ってるか? 軽い臨死体験だぞ? 貴重な機会だから一度やられてみると良い。いい具合に人間歪むから」

「む、む…っ」

「清州との決めごとは、大した問題じゃない。総主が帰れば解決するだろう。どうせ自分で確認になんか来やしない。ああいうタイプの人間は、意外と打たれ弱いしな。あの使用人が清州の自尊心を叩いてくれたおかげで、しばらくは溟楼庵に関わるのも厭なはずだ」


囁きながら空木の指が、サツキの顎のラインを滑る。

その悩まし気な動作は、端から見れば恋人同士の親愛なる行為に見えるかもしれないが、当事者であるサツキはこの指が自分の喉に食い込む様をありありと想像して青くなっていた。


―――た、質[たち]が悪いのはあんたじゃないか…!


出来ることならぶん殴ってでも距離をとりたい。

でも空木のこの行動は恐らく、まだ屋敷にいるという清州の手の者を意識してのことだろうから、必死に衝動を押さえこんだ。

…睨むのはさすがに止めないが。

空木は至近距離で自分を睨むサツキを面白そうに眺めながら言う。


「あの使用人は、暫くは遊郭街の方で匿うことになるだろう。溟楼庵は再建中だが、借宿の方にも奥座敷くらいはある。そこで身体を直しつつ、尋問出来る様になればそのように手配する。ただし、極秘裏にだ。あの使用人が生きていることがバレたら、俺たちは当然として、下手したら総主まで揃って反逆罪と偽装罪で斬首だ」


『反逆罪と偽装罪で斬首』の言葉にギクリと身体を強ばらせたサツキを、慰める様に撫でる手とは対照的に、彼の目は「動揺してんじゃねぇよ」と強く睨んで来る。


「警護府と軍部が両方絡んでくることなんて、そうそう無い。だからこそ、”分ることもある”。…多分、佐々目さんも気付いているだろうが、今回の件―――恐らく、『密輸』に関係がある」

「み」

「喋るなって言ったろう? ん? 分らないか? そうか、ならその口、口で塞いでやろうか?」

「ーー!ーーー!!」


青ざめて全力で首を振るサツキに、空木はアッサリ「冗談に決まってるだろう」と平然と言う。


―――そ、その冗談を本気で実行出来る男が何を言うか…!


回り番に入りたての頃、当時から副班だった空木の噂は色々聞いていたが、その中の一つに、彼が昔溟楼庵の男娼だった、という話があった。

最初は、このは虫類みたいな痩せた男が男娼だなんて絶対有り得ない!と、噂を嘘と決めてかかっていたが、時間が経つにつれて、彼の人となりと仕事ぶりを見る機会が増え、噂があながち嘘じゃないことを知った。

熱の無い冷たい視線は時に人の心を揺さぶり、心の籠らない誘い文句は、逆に支配欲をかき立てる。

男相手でも女相手でも、自由自在に嘘と本能を操るその手腕は、非道と恐れられる回り番として申し分ない能力だ。

彼がどういう経緯で男娼から回り番に入ったのかは知らないが、班長の人選は正しかったといえるだろう。

…だが、このように本気と嘘と冗談の境目が酷く曖昧な男であるため、同僚に持つと大変苦労する。


―――きっと空木にとっては、総てが”本気”で、総てが”嘘”なのだ。


必要とあれば誰とでも寝るし、どのような約束も平然と破れる。

心の殺し方を誰よりもよく知っている―――『空木』は、そういう男だ。


無言で打ち震えているサツキを面白そうに眺めながら、彼は更に続ける。


「あの豪商家は貿易で生計を立てているらしいな。それに布津といえば、国境の州だろう。禁制品を国外に流していたとしても、意外じゃない。密輸は国家反逆罪だから、捜査は警護府と軍部が共同で行うもんだ。宿で足止めしてるっていう豪族商家の長男坊が白状したのかは知らねぇが、もし『密輸』だとしたら、今回の事件のお陰で近しい証拠が上がったとみて間違いないだろうな」


警吏共は最初から、あの使用人を”罪人”と呼んでいたしな。と呟き、


「あいつらが知りたいのは、行方不明になっている三男坊のことだろう。火事の混乱で大門の記帳がおろそかになっちまってたから、いつ頃街を出たのか、…それとも”出ていないのか”、それすら分らん。あの使用人を拘束して吐かせるつもりだったんだろうが、清州がとんだ馬鹿者で番狂わせというわけだ。…まぁ、俺たちにすれば清州様々だがな。

 お陰で俺たちはあの使用人を”独り占め”出来る。『密輸』なんて大層な罪状の為じゃない。『不審火』や『三体の他殺体』との関係も、まぁ今はどうでもいい。―――俺たちの仕事は、あの使用人が『総主の御子の誘拐未遂』に関わっているか否かを確かめることだ」


上手く行けば囮[おとり]にも使えるかもしれん、と呟いて、空木は滅多に見せないような艶やかな笑みを浮かべた。


「どのように捌[さば]いてやるかなぁ。ああいう無自覚な魔性は、意外と自分に従順な者に弱いもんだ。懇[ねんご]ろになってみるか? いや、ありゃあ快感に流される人種じゃないな。かといって直接的な暴力には強そうだからなぁ。間接的に、周りの人間を弄んでみるか」


まぁ、何にしても最後には殺[や]るんだが。と、楽しそうに言う男に、サツキは瞠目した。

その様子に、空木は片眉を上げる。


「そりゃそうだろう? あの使用人は死んだ事になってるんだ。生かして出す気は更々無い。真実が分かるまでの使い捨てだ」


―――使い捨て。


さぁっと血の気が引いた。

そうだ。佐々目も、空木も、佐波を助けようとして行動を起こしたのではない。

佐波の知っているかもしれない情報に一体どれほどの価値があるのかは分らないが、結局のところ、彼女が容疑者である以上、追求の手を緩める事はできないのだ。

それどころか容疑が晴れたとしても存在そのものが”危険”となれば、無事に生かしておくことも出来ない。


―――生き延びても、彼女の命の灯は風前に晒されている。


それに気付いて、心が一気に沈み込んだサツキの様子を観察するように眺めながら、その固い手がサツキの頬を労る様に撫で、柔らかく、優し気な声がそっと耳に落ちた。


「だからお前は手を引けと言っている。お前、飼い猫の首を絞めた事があるか? 親の爪を剥いだことは? ――仲間の首を刎ねたことはあるか?」


愛を囁くかの如き声色で、過酷なまでの現実を紡ぐ。


「生きる為の殺生とはワケが違う。自分が必死になればどうにかなるんじゃないかなんて思うなよ。遊郭[ここ]は足掻けば助かるような浅瀬じゃない。 ―――深淵なる、底なしの沼だ」


恍惚とした吐息が頬に掛かり、サツキは間近にある男の顔を凝視した。

闇を覗くような、暗く光る瞳。

足下からガラガラと崩れていくような、錯覚。



———闇に、呑まれる———



崩ぜんと固まるサツキに、空木は近距離にあった顔を更に近づけ、



———徐[おもむろ]に、唇に唇を重ねた。



瞬間、何が起こったのか分らずにぽかんとしたサツキは、数秒の間の後、文字通り飛び上がって距離をとり、


「――*&#!@#+!#$@%な、なななな!!?」


真っ赤になって口を押さえ、意味不明な叫び声を上げる。

そんなサツキを今度はいさめなかった空木は、代わりに盛大なため息をついてみせた。


「お前…ちゅーくらいでその反応って…幾つだよ」

「あ、ああああンたが”ちゅー”とか言うな!!ななな何で」

「嫌がるかなと思って。」

「『ぶっ殺す!!』」


正統な理由があったって最悪なのに、嫌がらせとか最悪の極みだ!


わなわなと口を拭いながら怒りに震えるサツキに対し、空木は「『ぶっ殺す』…」と興味深そうに呟く。

何ごとにつけの適応能力の高いこの男は、サツキの時折発する日本語にも興味を持っているようで、時折一人で使用法を推測しては楽しんでいるようだ。

今回も新しい単語を引き出せたことに満足したのか、空木は先ほどの暗澹[あんたん]たる空気など感じさせない清々しい顔で続けた。


「まぁ、どの道お前は手を引かざるを得んだろう。この件にはお前の嫌いな権力者どもが群がってやがるしな」

「うっ」


いとも容易く話題と態度を切り替える男に、未だ”ちゅー”の衝撃から立ち直れないサツキは、動揺しながらも思わず唸った。

…確かに、権力者は嫌いだ。今回の件で更に嫌いになったとも言える。

だが、嫌いなものに背を向けて逃げるのも自分らしくない気もしていて―――正直、酷く混乱している。

黙るサツキに、空木はニヤリと笑い、


「知ってるか? 皇国府の左相と右相が、今回の件でどちらが主導を握るか、政局で火花を散らしているらしい。突き詰めれば軍部と警護府の確執だな」

「確執…?」

「まぁ、普通は官位第二位の左相に第三位の右相が逆らうなんて、有り得ていいことじゃない。…つまりそれほど、この国の内側の均衡が崩れてるってことさ」


堅牢なる蒼き血脈の皇国も、臓腑が腐っては仕様が無い。と続けて、皇国の統治下にある小国生まれの彼は、嫌みな程楽し気に微笑んだ。


——聞くところによると、かつて絶対的な権力を誇った皇帝家の勢力が年々弱まり、警護府と軍部、貴族議院に政[まつりごと]を委譲せざるを得なくなってきているらしい。

皇国にとって、皇[すめらぎ]こそが法であり、絶対的な力であった。

しかしそれが過去のものになりかけている今、増長した権力者の横暴が絶え間なく、皇都から離れた各州も、代官による横領、賄賂、法外な重税で貧困の一途を辿っているのだ。


―――政治家が腐れば、国も腐る。…本当、どこの世界も根本は一緒ね。


巻き込まれるこちらとしては、大変面白くない。

ムッツリと黙り込んだサツキに、空木は唐突に「そういえば」と切り出した。


「右相といえば、お前が遊郭[ここ]に来る前は、溟楼庵の常連だったんだぞ」

「…ああ、姐さンたちから少し聞きました」


あまり―――否、全然良い噂ではなかったが。

げんなりして応えると、空木はしみじみと言った。


「当時はまだ右相じゃなかったがな。見目も悪くないし、中々に頭も切れる。騒いで遊女を傷つけたりもしない、実に模範的な客だった」

「……でも、変態なンでしょう?」

「遊郭なんざ変態だらけだ。まだアレくらいの変態なら、害はない」

「害はなくても…」


生理的に受け付けない。

サツキは姐さん達から聞いた右相の噂を思い出して身震いした。


『あの方は、死んだ遊女を観に来てたのよぅ』


コロコロと笑いながら、白粉の上に綺麗な朱を引いた姐さんが可笑しそうに語る。


『良い男だったけど、妾[あたし]らには指一本触れなかった。死んだ女と、売られて来たばっかりの初女[うぶめ]が啼き叫ぶのを観て回る方が、アレよりお好きだったみたいねぇ。うふふ…』


姐さんの猫のような目が細くなり、笑みを描く。


女を抱かずとも、金は払う。だから誰も何も言わない。言わせない。…そういうことなのか。

サツキからしてみれば、どんな色男だろうが、金持ちだろうが、権力者だろうが、そんな悪趣味な人間は”変態”以外の何者でもない。

だが、教えてくれた姐さんは、最後にこう言葉を結んだ。


『無理だとしても、一度くらいは抱かれてみたかったわぁ。今や皇国家のお姫様と結婚されて、右相様ですものねぇ。客に聞かせるには、丁度いい寝物語だと思わないかぃ?』


…まぁ、確かに遊郭を訪れる人間が色物を好む傾向があるのは認めるが…


———…やっぱり遊郭[ここ]は魔の住まう絢爛たる楼獄[ろうごく]だ。


と、その時再認識したのを思い出していたサツキに、何事もなかったかのように歩き出した空木が、ふと、思い出したかのように振り返った。


「清州の小間使い共も、臥龍城[ここ]にいる間は手を出してはこないだろうが、その分帰りしなは用心しろよ。拷問で情報[ネタ]を吐くくらいなら自害しろ。お前から漏れたと分ったら、二度殺してやる。」


いつも通りの、冷たく人を見下す顔。その熱のない瞳に、なぜか安堵を覚えるのは―――多分気のせいだ。

全力で先ほどの事故(誰が何と言うと不幸な事故)を忘れる方向で、取り敢えず言葉で噛み付こうと口を開いたサツキに、空木は不意に後方を指差してみせた。


「迎えがきてるぞ。」

「——っ へ?」


思わず振り返る。

気配0で全く気付かなかったが、いつの間にかサツキの歩幅で30歩ほど離れた木下…むしろ木に並ぶ背丈の…白い布を頭から被った大男が、静かに佇んでいた。


「ルッカ!」


今朝あったはずなのに、ものすごく久しぶりに見た気がする相棒に喜んで駆け寄ろうとする。

が、それは後ろから襟首をがっしり握ってきた空木の手によって強引に止められた。

喉が締まり「ぐえ!」と乙女にあるまじき悲鳴を上げたサツキに対し、彼は猫の首を掴み上げる様にしてサツキの首を絞めながら、ゆっくり言った。


「いいか。お前は絶対、この件から手を引けよ。」

「う、ぐ…!…イ、イや、でも…」

「も一回ちゅーされるか?」

「け、結構です…!!」


こいつ最悪な脅しを覚えやがった!


ワナワナしながらも反論出来ないサツキを最後に満足気に見やって、空木はすっと、静かに歩き去る。

あっという間に何処かへ消えてしまった空木に心の中で最大の悪態をつきながら、サツキは再び大男――ルッカに向かって駆けた。





茜色だった空は、重たい闇を纏い始めていた。

西の夜空に一際明るい恒星が瞬く。あれはきっと、サツキの世界にはない星。それとも、宇宙は繋がっているのだろうか?


短い時間でそんなことを考えていたサツキがルッカに駆け寄ると、彼はいつもそうするように、屈んで腕を差し出してきた。

その腕に掴まると、もう一方の手で支えられながらいつもの定位置――赤子を抱き上げるような形で——大男の腕の中に収まる。

なんだかんだで、ここが一番安心する。

なにせルッカは馬鹿みたいに強い。サツキが知る中では最強だ。

出逢った当初は死ぬ程ビクビクしていたが、彼との付き合いもかれこれ5年。慣れない方が難しい。

男がサツキには決して手を挙げないことは、共に過ごして来た年月で知っている。その理由は、未だによく分らないのだけど。


「…ルッカ、あの…」


サツキは、見慣れた怪しい白い頭巾に開けられた穴から覗く彼の目に、自身の瞳を合わせた。

彼がこの位置にサツキを置きたがるのは、多分目線だ。

身長差がありすぎて普段は顔さえのぞけないが、腕にのれば男の白い頭巾からほんの僅かに覗く褐色の肌や、意外に長い睫毛と、その下の砂漠の空のような色の瞳が見える。

何やら難しい理由で人前ではこのような怪しい面体をしているが、その素顔が雄々しく精悍で存外に美しいことは、ここではきっとサツキしか知らない。


「私…拙イ事、しちゃって、それで」


バツが悪いが、言わないわけにもいかずに早口に報告しようとしたら、不意にサツキを乗せた腕が揺れた。


「んわ!?なに!?」


危うく落ちるところだったサツキが驚いてルッカを見ると、彼はその砂漠の空色の瞳でじっとサツキを見つめていた。


―――もしかして、今のは励ましてくれたんだろうか…?


男の、相も変わらず分かり難い感情表現に、思わず小さく笑ってしまう。

滅多に喋らないし、奇妙なところも多いこの大男だが、彼がサツキの一番の理解者であり保護者であるのは間違いない。


―――ルッカなら、誰より信じられる。


状況は困難だ。解決策もなければ、自分の意志さえハッキリとは定まらない。

一人なら早々に諦め、流れに添う事を選んだだろう今回の件。

でも、サツキは幸か不幸か、一人ではない。


―――為[な]すべき事を。


サツキは決意の灯る瞳を、砂漠の空色の瞳に重ねた。


「お願イ、ルッカ。手伝って欲しイことがあるの」





遅くなりました…。…ちゅーを脅しに使う男・空木(笑)

変なところにフラグ立ってますが、そっちは置いといてとりあえずこれにてサツキさん視点はお終いです。

次回から佐波視点に戻りますが…まだまだ波乱の予感です。

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