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<50>月夜のセレナーデ


皆、ルシアと踊りたいと言い争う。


「「「「「「「「「ルシアは誰と躍りたいの?!」」」」」」」」」



「え?い、いや、……セリーかしら?」


気まずいのでセリーと踊る事にした。


「ルシア様!」


セリーはとても喜んだ。セリーとは不思議な関係になってしまった。前々世では自分を殺した女と恨んでいたのに、今ではすっかり仲良しである。二人はダンスを楽しんだ。魔王により世界が滅亡しかけているとは思えない程、楽しい夜を過ごした。他のメンバーとも少し踊る事になって、結局全員と踊る。


「ルシアは私と踊った方が楽しそうでした。」


「いいえ!お言葉ですが!ルチア様!私と踊った時が一番良い顔でしたわっ!」


「いえ!私ですわっ!」


マリアも皆負けじと言い争う。ルシアは気が遠くなる気分だった。皆はどうして自分を争って言い争っているのか、訳がわからない。


ルシアの苦難は続く……。

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