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日常生活  作者: 臨玖
6/7

 2月14日 ~パート2~


京「うわっやべ!!マジ遅刻かも」

俺は急いで家へ帰って着替えた。その後、直ぐに俺はタクシーに乗った


 ビルに入る前にキャラを作り

京「よしっ!」

天霧匡としてビルに入る

とは言いつつも・・・ギリギリなので若干小走りになってしまう。


ガチャ キー


匡「すいません。遅れました・・・」

プロデューサー「いやいやこんな日に仕事を入れてしまったんだ焦らなくてもいいよ」

匡「はい。すいません」

プロデューサー「ところでもう一人はまだかね?」

スタッフ「はい(汗) まだこのビルにも来ていないようで・・・」

プロデューサー「仕方ない・・・先に天霧君のを撮ってしまおうか」

匡「はい。直ぐ着替えてきます」


 ~着替え&メイク~

    ・

    ・

    ・

スタッフ「天霧君入りまーす」

プロデューサー「天霧君、この場所でお願いね」

匡「はい」

スタッフ「では、一回練習いきまーす」


俺は失敗せずに踊れた


プロデューサー「いいじゃないか!次、本番行こう」


周りが静まりかえり照明が落とされる

曲が流れると一つのライトが当てられた


俺は曲に合わせて踊った。ミスる事もなく


プロデューサー「・・・OK!天霧君良かったよ!」

匡「ありがとうございます」

スタッフ「・・・プロデューサー、もう一人このスタジオに向かってきています」

プロデューサー「おぉ、やっとか。じゃあ直ぐに準備だ」


  2分後

都「遅れてすいませんでした!」

プロデューサー「いやー先に天霧君の方を撮らせてもらったから大丈夫だったよ」

都「本当にすいません。悪いな匡」

匡「困った時はお互い様、だろ?」

都「そだな。thank you!」


スタッフ「二人が笑うところってあんまり見ないですよねー」

プロデューサー「2人ともクールな印象で売れているからな。簡単には笑わないよ。

        でも、あの二人の笑顔は眩しいな。」

スタッフ「ええ、そうですね」


俺らはパートナーであり、ライバルだからな!

俺(京にとって)のもう一人の親友だ


都「なぁ匡。今度どっか行こうぜ」

匡「いいなそれ。どこ行くんだ?」

都「ん~。・・・まだ未定(笑)」

 都は小さく笑う

匡「じゃあ、決まったらメールくれ。頑張ってその日空けるから」

都「OK。じゃ、またな」

俺は手を上に上げて都と別れて帰った。


(あっそうだ・・・忘れてた!)

家に帰るとファンからのチョコでいっぱいだった・・・

 ↑事務所から送られてきました。


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