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日常生活  作者: 臨玖
1/7

 遅刻

友達の作品です。

読んでください!


AM7:28


??「・・・Zzz」


AM8:43


??「・・・!?」


バサッ

ダダダダダッ×2 ドテッ!


??「痛~!!」

母「何してんのよ! 階段から落ちるなんて。」

??「何で、母さん起こしてくれないんだよ~」

母「起こしたわよ。でも、起きなかったから・・・」

??「も~」


俺は急いで支度を済ませた。


* * *


『キーンコーンカーン』


俺「やべっ!!」


ダダダダダッ


『ガラ』


??「おい、不知火(しらぬい)。お前は新学期早々遅刻か?」

俺「そうみたいですね、先生」

先生「そうみたいですね・・・じゃないだろ!!」

俺「・・・は~い↓」

先生「は~。お前の席は・・・後ろから2番目の・・・窓側だな」

俺「へ~い。」(やった~。ちょーラッキー)


* * *


??「おい”京”今年も一緒のクラスだな宜しくな!」


後ろから声がしたので振り返ると・・・


俺「・・・誰だっけ? お前。」

??「えっ・・・? おいおい・・・嘘だろ? 俺の事もう忘れたのか?

去年同じクラスでサッカー部の!」

俺「冗談×2。隼人だろ? 忘れるかよ、あんな五月蝿いやつ」

隼人「一言多いやつだなー」


隼人中=サッカー部。頭は普通だが運動神経はプロ並にいい。

父親がオリンピック銅メダルを持っている。


隼人「京! 学校の帰りにクレープ屋に寄って行こうぜ!!」

俺「ああ、いいよ。新しく出来た店知ってるか?」

隼人「知ってる×2。公園を左に曲がった所のだろ?」


とか色んな話をして家へ帰った。








読んで下さってありがとうございました!!

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