遅刻
友達の作品です。
読んでください!
AM7:28
??「・・・Zzz」
AM8:43
??「・・・!?」
バサッ
ダダダダダッ×2 ドテッ!
??「痛~!!」
母「何してんのよ! 階段から落ちるなんて。」
??「何で、母さん起こしてくれないんだよ~」
母「起こしたわよ。でも、起きなかったから・・・」
??「も~」
俺は急いで支度を済ませた。
* * *
『キーンコーンカーン』
俺「やべっ!!」
ダダダダダッ
『ガラ』
??「おい、不知火。お前は新学期早々遅刻か?」
俺「そうみたいですね、先生」
先生「そうみたいですね・・・じゃないだろ!!」
俺「・・・は~い↓」
先生「は~。お前の席は・・・後ろから2番目の・・・窓側だな」
俺「へ~い。」(やった~。ちょーラッキー)
* * *
??「おい”京”今年も一緒のクラスだな宜しくな!」
後ろから声がしたので振り返ると・・・
俺「・・・誰だっけ? お前。」
??「えっ・・・? おいおい・・・嘘だろ? 俺の事もう忘れたのか?
去年同じクラスでサッカー部の!」
俺「冗談×2。隼人だろ? 忘れるかよ、あんな五月蝿いやつ」
隼人「一言多いやつだなー」
隼人中=サッカー部。頭は普通だが運動神経はプロ並にいい。
父親がオリンピック銅メダルを持っている。
隼人「京! 学校の帰りにクレープ屋に寄って行こうぜ!!」
俺「ああ、いいよ。新しく出来た店知ってるか?」
隼人「知ってる×2。公園を左に曲がった所のだろ?」
とか色んな話をして家へ帰った。
読んで下さってありがとうございました!!