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俺はスマホで異世界を攻略する  作者: パーサー


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12.俺は旅に出る!


ついにこの時がきた!!



旅に出る、この時が!!!




ポポに3日間、ひたすらスライム討伐をさせられ、リルというお金で卵を買わされ、目玉焼きを作らされ……。



そのおかげか、レベルも上がり、サクッとスーパーの品物も増えて、くまくまクッキング動画も更新されたが、これを作るにはリルが今以上にかかるため稼がないといけない。


俺の所持金はゼロ!!!

今の俺はポポのヒモ状態だ!!!



もちろんヒモ願望はあるが……。

このまま幼女のポポのヒモになるのは

さすがに俺のプライドが許せぬ!!!



今はとりあえず、コスパ的に卵が10個で1パック、150リルという低コストなので、ひたすら朝昼晩と目玉焼きを作っていたが……飽きた。俺のナイスボディの腹も満たされない。


ちょっとしばらく目玉焼きはいいや……。



しかしポポは飽きていないらしい。

なんて恐ろしい子!!!




ってことで、このままではポポのリルも尽きてしまうので、旅に出るのだが。

話を聞くと険区域に生えてるクロナ草というものを探して悪徳商人に買い取ってもらってたらしいが、さすがにそんなことをさせたくない。


俺ってばなんていい男!!!




というのはさておき、ポポいわく、稼ぐにはギルドに所属して冒険者になるのが一番いいらしいから、俺はこのまま冒険者になるぞ!!ひゃっほーい!!




で、今はポポの準備待ちをしている。



「おなごには色々準備があるにゃ!」




だなんて言われた俺。

おなごと付き合ったことないからおなごの気持ちなんてまっっったくわからん。



しかもポポは100歳だと信じてたのに

ポポに昨日


「7歳にゃ」



って言われた時は、やっぱり俺捕まるんじゃないのか?!って汗だらだらした。




俺の居た世界だったら間違いなく俺捕まってたよ!!!

すんげーヒヤヒヤもんなんだが。




ったく……俺にとってここは何も知らない異世界だから、100歳と言われたらそのまんま信じてしまうに決まってんじゃん!!


嘘つきポポ!!娘だったらおしりペンペンしまくったぞ!!!

娘じゃなかったのを光栄に思うがいい!!!




……っと準備できたようだ。

なんかリュックサック担いで手には本を持っている。


どっからどう見ても遠足に行く子供に見えてかわいいな、ちくしょう!!!



その手にあるのがBLっぽい本じゃなければ、俺はポポの頭撫でてたよ!!


なんで君BLの本持っちゃってんだよ!!!

ここは聞くしかないか……??



「その本は一体……?」

と俺は勇気を出してみる。



「今読んでる本にゃ!これは男と男の熱い熱い恋物語でおもしろいのにゃ!!」



だなんて……ポポさんアナタ、幼女なのに腐女子でしたのね。



そこは魔法書とか持ってるのを期待しちゃったよ。



「とりあえずもう行けるのか?」

「にゃ!!まずはアラストニアの森の南に行くにゃ!!

そこにはヒロミスの街があるにゃ!!

そこで冒険者登録と、神殿で祈りを捧げて魔法をもらってくるにゃ!!!」


と言われて俺、大歓喜。

魔法♪魔法♪魔法♪


そこに行けばついに魔法♪

っといかんいかん、旅に気の緩みは危険だ。




「よし!じゃあ行きますか!」

「にゃー!」



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