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「家政夫のミタゾノ」安定の面白さ

乙女(?!)の胸にささったエンタメを味わって分析します。

主役は松岡昌宏さんが演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫、ミタゾノさんである。

個性的な家政婦紹介所の皆さんがいて、しばしば2人で依頼先に派遣される。そこには、ヤバい秘密があり、ミタゾノさんが「あら、手が滑ってしまいましたわ」なんて言いながら、秘密を関係者に暴露していく。そして、一度は依頼先のご家庭が崩壊するが、必ず良い方に転換してめでたしめでたしとなるのです。


主人公のミタゾノさんが魅力的。何と言っても不愛想。「ふん」なんて言って、依頼主をバカにしている。脇役がうまく場を和ましてくれてバランスがとれる。


依頼先のご家庭のかかえるヤバい秘密が、多かれ少なかれどこの家でもありそうなことなので、他人事とは思えなくて目が離せない。テーマの選び方がとっても素晴らしい。


コミカルだし、推理もできるし、家事情報も得られるし、「暇。何か見る?」「何でもいい」みたいなときは、これがオススメ。


クリエイターとして学ぶべきは、ストーリー仕立て。予想できすぎる展開が良い。やっぱり裏切らないよねミタゾノさんはって思えるます。


女性向きだけど、男性も好きだと思う。

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