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南米・ボリビアで腐った俺の救世師

俺はボランティア先にも行かず、毎日暇な生活を送っていた。ボランティアをせずに遊び呆けている俺を見て、他の協力隊員から白い目で見られているのは分かっていた。しかしそんなの関係ねぇぇぇ!(はい、おっぱっぴぃ・・・)


次第に他の協力隊員から距離を置かれるようになり、俺は完全に孤立した。もちろん女の協力隊員からも総スカンで、俺は種の放出にも困っていた。


そんな中、俺の前に救世師が現れた。それは看護師の美江と、コンピュータ教師のウシだ。美枝は俺の種の処理係、ウシは俺を対外的に守ってくれた奴だ。


美江とはすぐに体の関係になり、俺の種の処理係となってくれた。


ウシは俺に色々なことを教えてくれたり、助けてくれたりなど、親切にしてくれた。また他の奉仕員から色々非難されたり影で悪口を言われた時も、俺を庇ってくれた。こんなウシを、俺は尊敬し、神様のように思っていた。


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