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淡々晋書  作者: ンバ
第一、宣帝紀
66/313

六十八、司馬懿、死す

68.

六月,帝寢疾,夢賈逵、王淩為祟,甚惡之。秋八月戊寅,崩於京師,時年七十三。天子素服臨弔,喪葬威儀依漢霍光故事,追贈相國、郡公。弟孚表陳先志,辭郡公及轀輬車。


(訳)

六月、宣帝は病に伏した。


夢に賈逵かき王淩おうりょうが現れて祟りを為し

宣帝は甚だこれを嫌悪した。


秋八月戊寅、都において崩御し、

時に七十三歳であった。


天子は素服(喪服)で弔いに臨み、

葬儀の威儀は漢の霍光かくこうの故事に倣い

相国・郡公の位を追贈した。


弟の司馬孚は

先人(司馬懿)の遺志であると

表立って述べ、郡公の位および

轀輬車おんりょうしゃ(霍光と同様の格式)を辞退した。


(註釈)


賈逵かき王淩おうりょう

夢に出てくるということは、やはり

司馬懿も皇族や旧臣を殺戮したことに

後ろめたさがあったのでしょうか。


曹丕もしくは曹叡が

長生きしてくれさえいれば

司馬懿も一人の忠臣として

終われたのかもしれません。

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