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五十七、何・鄧・丁の跋扈
57.
五月,帝稱疾不與政事。時人為之謠曰:「何、鄧、丁,亂京城。」
(訳)
五月、宣帝は病と称して
政治に関与しなくなった。
時の人はこのことを謡って言った。
「何・鄧・丁が京城《洛陽》を乱す」
(註釈)
司馬懿、いじける。
歌に歌われてるのは
何晏・鄧颺・丁謐の
曹爽の太鼓持ちグループです。
禁軍の兵士も後宮の女性も
制度も褒賞も思いのままに
我が世の春を謳歌する曹爽一派。
貴方の愛した魏国が、今、蹂躙されている。
このまま放っておいていいのか司馬懿!!
いいわけがない!!
次回、クーデター
「高平陵の乱」編に入ります。




