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淡々晋書  作者: ンバ
第一、宣帝紀
29/313

二十八、馬岱VS牛金

28.

三年,遷太尉,累增封邑。蜀將馬岱入寇,帝遣將軍牛金擊走之,斬千餘級。

武都氐王苻雙、強端帥其屬六千餘人來降。

關東饑,帝運長安粟五百萬斛輸於京師。


(訳)

青龍三年(235)、

太尉たいいに遷り、封邑を加増された。


蜀将の馬岱ばたいが侵入してきたが

宣帝は将軍の牛金ぎゅうきんを派遣して

これを撃ち、敗走させて

千余りの首級を斬った。


武都の氐族ていぞくの王である

苻雙ふしゅう強端きょうたんが、その宗族

六千余を率いて来降した。


関東で飢饉が起こり、

宣帝は長安から粟五百万斛を

洛陽まで運び込んだ。



(註釈)

おお、馬岱ばたいが魏を攻めてたんだ。

馬岱は、馬超ばちょうの従弟です。


馬超伝は既に淡々三国志でやりました。


馬岱を迎撃した牛金ぎゅうきんも、

周瑜が生きてた頃から働いてる

かなりのベテランです。


三國志11だと連戦持ってるから便利なんだ。

(ゲームの話かよ



諸葛亮が亡くなったとたん

司馬懿側の記述も

スカスカになるのがすごい。

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