学校
書いていて、納得できない部分が多いです。もしかしたら書き直すかもしれません!
俺達は家に着き、アイズに魔法を教えてもらうため庭にいる。
「じゃあ、まずはファイアボールから教える。キアンは全属性使えると思うから、僕の得意属性で教えるほうが教えやすいしね。」
「あぁ、早くやろう」
俺は内心、興奮している。物凄くだ!こんなに興奮した事はない。魔法か…とうとう使えるのか…
「魔法を発動するのに、まず大事なのはイメージ。魔法名を言うのも大事だけど、その魔法自体のイメージしながら魔法名を言うとうまく発動できるんだ。」
「へぇ…」
「ちょっと説明下手だったかな…ハハハ……。まぁ、見てみたらいい。…こういう風に……『ファイアボール!』」
アイズは的を目がけるように右手を前に出す。そして赤色のオーラがアイズを纏う。そして右手の少し前に魔法陣らしきものが出る。
そして…
ドンッ!
うまく的に当たったようだ。綺麗に真ん中に焦げ目が付いているのがわかる。
「ファイアボールは、火属性の下級魔法の中でも1番最初に教わる魔法なんだ。だから威力は小さいんだ」
「なるほどな……ちょっとやってみる」
俺はアイズと同じように、右手を前にだす。そして、俺の周りには赤色のオーラが纏う。
いける…!
「ファイアボール!」
ドンッ!
まぁ、アイズみたいには上手く真ん中にいかなかったが…これも要練習だな。
「うん!上出来だね!まぁそんな感じで魔法は使う。それと、魔法名を言わなくても発動はできるんだ。けどそれだと威力は大幅に下がる。これだけ覚えておけば充分だよ!」
「とーちゃん、ありがとう。」
「また、何かわからない事があったら言いなさい。」
「……とーちゃん」
「ん?なんだい?」
俺は気になった。この世界でもっと強くなるためにはどーしたら良いのか…こんな事言うなんて前居た世界では信じられないが…
「前に、学校があるって言ってたじゃん?俺行きたいと思ってさ」
「……なんだ、そんなことか!いつから行きたい?学校は6歳になれば行けるよ?」
「今すぐにでも行きたい。そんで…とーちゃんとかーちゃんに強くなったところを見せてやるよ!」
「それは楽しみだ!じゃ早速、知り合いに話を通しておいてもらうね」
学校か…この世界の学校はどーなのだろうか。めんどくせぇ奴等がいたら嫌なんだけど…まぁ、蹴散らすまでか。
そうして2週間後、家から案外遠い場所にあるマーレ街に行くこととなる。通いでの学校生活は大変だ、とエレナが言うので寮生活になった。俺が学校行きたいと言った2週間後が入学式だなんて、結構ギリギリだったらしい。
ーーー この家とは少しの間おさらばだな…ここの暮らしも悪くなかった…
「じゃ、いつになるか分からないけど…また帰ってくる。行ってきます。」
「何かあったらすぐに連絡頂戴ね。お母さん心配なんだから…」
「大丈夫さ、キアンはとても強い子だから…でも本当に辛いことがあったらいつでも帰ってきなさい。僕達は君のこと待ってるから。」
「うん。ありがとう…楽しんでくる」
そして俺は、玄関を出る。これから自分の興味を持つ魔法について勉強する為に……
…
…
…。
ーーー やっと半分ってとこか結構歩いたが、やっぱり遠いな…あそこでちょっと休憩でもするか。
俺は近くの大きな木の陰に入ろうとした時
「おい!お前!そこは俺が休憩しようとしてた場所だぞ!」
「あぁ?うるせぇな…なんだっていいだろ。お前のもんじゃあるまいし」
「テメェ!ワルド君がそこで休憩するって言ってんだ!理解しろ!」
「「「そうだそうだ!」」」
俺が休憩しようとしたところ、悪ガキ共の集団に絡まれたようだ。
あれ?こっちで絡まれたこと初めてだったっけ??
お読みいただきありがとうございます。
暇つぶし程度に読んで頂ければ幸いです。




