6話 ダンジョン作りと新たな仲間
感想 、ブクマ、評価お願いします!今回こそはダンジョンをつくれるのか!?
スゴロクの表現を変えました! 前のは分かりづらくてすいません!
「知らない天井だ」
目が覚めると夢でした、なんてことは無く俺のダンジョンマスター生活2日目がスタートした。
朝確認したけどこのベットDPが500もした、通りでぐっすり眠れたわけだ、あと6日でダンジョンが開かれるから早速働かないとな
床や天井、壁なんかは土でいいよな、別に戦闘をするわけじゃ無いから一番安いやつでいいや、その代わり広さは最大まで広げよう、レベルによって最大は変わるらしい、俺の今のレベルでは1ヘクタールが限界らしい、高さは10メートルくらいでいいや、レベルが上がるにつれてやれることも増えるらしい、俺はレベル1なのでコアルーム+1階層が限界だ、この白い空間がコアルームだったらしい
外見は別にこだわるつもりは無いので普通の洞窟にしよう
まぁ、最初だしすごろくもそんなに難しく無くていいよな、ざっと適当に内装も決めていこう
こんな感じかな、少し簡単すぎた気もするけど1ヘクタールではこれが限界だった、それぞれ説明していこう、取り敢えずはスタートからゴールまでを繋げてみた、所々に分岐ルートも作って、それぞれのマスにはさいころの数を増減、所持金の増減、ランダムにアイテムをドロップなどなどイベントも入れてみた、ゴールにたどり着いたらそれなりの景品も用意しよう。
一気に説明して疲れた、最短で31マスなので甘めにさいころの数は10個にしよう、このスゴロクは感情を稼ぐためだからクリアさせるさせないは別に関係ない、あと、これらはダンジョンのトラップで作った、さいころに転移トラップを仕込んででたマス目に転移する、穴やゴールも一緒だ、そのせいでさいころがでかくなったがまぁ、いいだろう、某番組のさいころもでかかったし
なので実はさいころの目を細工できたりもする、後で6が出やすいさいころを有料であったりするのもいいかもな
いろいろ作ってDPを5000も消費した、まぁ転移トラップを沢山使ったからなー、でも、まだ6500もある、新しい仲間を呼ぼうかな、2人だけでも楽しいけどコアも仲間は欲しいだろうからな、ちなみにコアはまだ寝ている、コアは俺と違って睡眠が必要みたいだ。
眷属召喚は所謂ソシャゲのガチャみたいな感じだ、100、500、1000、5000、10000ガチャがあった、100ガチャでもレアキャラは出るらしい、天文学的確率だったけども。ここは奮発して5000ガチャを引いてみよう。ポチッとな
眩い光が出たと思ったらその光が小さくなっていき、1人の女性を形どっていく、よかった、ごついドラゴンとかだったらコアが怖がるかもだったらからな
その女性はコアよりも背が高く俺よりは低い、中学生ぐらいだろうか、髪は金色でコアとは違い、顔立ちも大人っぽい、まぁ、背丈が中学生くらいだからか何処か頑張ってる感がいなめない
「おはようございます。マスター」
やっとダンジョンつくれましたーダンジョンの表現について何かアドバイスありましたら教えて下さい!