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「喜怒哀楽」〜感情溢れるダンジョンづくり〜  作者: 阪口リュウキ
第1章 死亡そして転生
3/13

3話 ヒロイン登場!?

ヒロイン登場です!まだまだ話が前に進まない(泣

さてさてどんな子でしょうか、

コメント、評価、お待ちしてます

目覚めたらそこは真っ白い空間だった、10畳くらいの広さ、

高さは3m程の立方体、そしてこれ見よがし浮いている丸い球体、記憶の中にある、おそらくこれがダンジョンコアなのだろう


「とりあえず現状把握からだよなぁ、」


「ステータス!」


名前 未設定

LV 1

DP 2000 『喜』0『怒』0『哀』0『楽』0

スキル 言語理解 ダンジョンマスター


「ん?HPとかはないのか?」


「ダンジョンマスターに体力はありません、ダンジョンコアを破壊されれば死にます。攻撃力なども皆無です。ダンジョンコアに触れて登録をして下さい。」


今のアンドロイドのような声はおそらくこの球体からだろう。にしても攻撃力0とは落ち込む、まぁそれはさておき、こういうのは素直に従った方がいいと記憶している、


俺は言われた通りダンジョンコアに手を触れる、その瞬間、冷たいような生温かいような感覚が全身を襲う


「登録完了、名前を入力して下さい」


名前かぁ、そういえば俺には思い出が無いから自分の名前が分からない、ならなんだっていいよな


「俺の名前は空白だ!」


「その名前すでに使われています」


まじか!


「じゃあ、キリトで!」


「その名前はすでに使われています」


「だったらブンビーで!」


「その名前はすでに使われています」


まじかよ!ってゆーかお前らアニメキャラの名前そんまんま使うなよな


「あなたもです。」


うっせー、ほっとけ、でもまずったなぁ、記憶ではコテハンってゆーものがあるんだが自分のは思い出せないし…


「じゃあ、名無しでいーや」


「了解しました、ダンジョンマスターを『ナナシ』で登録しました。」


ふぅ、まだこの名前は使われてなかったかぁ、


「そういえば、君の名前は?」


「私に名前はありません、ただのダンジョンコアです」


「じゃー、コアちゃんって呼ぶね」


瞬間、ダンジョンコアが光り輝き…


〈ダンジョンコアがネームドモンスター【コア】に進化しました〉


そこには1人の少女が立っていた。


ヒロインはダンジョンコアのコアちゃんでした!次からダンジョンマスターしようかな、ブンビーはちなみにプリキュア5の敵幹部です!

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