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「喜怒哀楽」〜感情溢れるダンジョンづくり〜  作者: 阪口リュウキ
第1章 死亡そして転生
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1話 死んだ

初めまして!初めての投稿です!何か感想あれば下さい!マサムネに憧れて書いてみました!今後ともよろしくお願いします

「あ、これ死ぬな」


俺はトラックに跳ねられ死んだ







「目が覚めたかな?君はいまさっき死んでしまった。

でも大丈夫!すぐに転生させてあげるからね♡」




目覚めたらそこは真っ白い空間で、目の前には金髪ロリ神がいる。そんなシュチエーションを誰しもが一度は想像したことがあるだろう。だが、実際にそんな場面に立たされると殆どの人が混乱するはずで…



「うわああああああああああああああああああああ」


「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアっていきなり大声出さないでよびっくりしたじゃない!」


「びっくりしたのはこっちだ!なんだよこの状況」


「あれ?あなたの世界では異世界転生は有名なのでしょ?」



確かに言われてみれば異世界召喚しかないよなぁ、この状況は、でも自分が選ばれるとはな、っていう感想もテンプレなんだろうけども



「おっけー、状況は理解した、だがなんで俺なんだ俺は普通の…あれ?普通のなんだったっけ」



異世界召喚という単語が分かる以上、記憶はある、だが自分の名前や家族は一切思い出せない。これは俗に言う知識はあるが思い出がない、ということなのだろうか


「大体その認識でいーよ♡まぁ正確には記憶媒体に魔力を送って一部の器官を弄っただけなんだだけどね♡



さらっと凄いこと言ったなこのロリ神、こいつなら簡単にバッタ怪人とかつくれそーだな


「なにそれ!面白そーね、こんどやってみるわ!」


オレハナニモイッテイナイ、ってゆーかさっきからテレパシーでも使ってんの?


「大体そんな感じね、まぁ正確には脳に魔力を送って「魔力便利だなーおい!」


「はぁー、で?なんで俺なんだ?」


思い出がない以上生前俺がどんな奴でどんな事をしていたのかは分からない。だから気になっていたんだが


「面白そーだったからよ!」


ロリ神の背後にドーーンという文字が浮かび上がった気がした

1話に収まらなかったー

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