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某原爆作品との遭遇  作者: しろ組
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最後に…

最後に…


 80年前に起きた惨禍を、今の時代に適さないとか抜かして、はだしのゲンを締め出す暴挙は、頂けん! つまり、作者を完全否定しているようなもんじゃ! 平和教育とか、綺麗事を言うなよ! 誰であれ、被爆者の言葉は、残さにゃいかん! 私が、今回、はだしのゲンを選んだのは、原爆の実相を、色んな媒体で発信しているからだ。多分、この作品が無かったら、原爆の恐怖を知る機会は、減っていただろう。語り部も減り、作品の選り好みまで始めたら、原爆の恐怖が薄れ、核武装という悪夢が訪れるかも知れない。何れ、おかしな権力者の都合の良い事を平和だと言いだすかも知れない。核武装は、脅しであり、平和の使者じゃない。被爆国が、核武装をチラつかせて、平和なんて、ちゃんちゃらおかしいぜ。核武装を正当化して、平和だと抜かす奴は、ペテン師じゃ! 本物の平和とは、お互いを信じ合い、助け合える関係から生じるものではないだろうか? 平和教育と言うのなら、一つでも多い方が良いのでは? 減らすよりも、増やした方が、話の枠も広がると思う。なので、はだしのゲンの復帰を、個人的に、希望します。

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