七 「鬼霧」と「時雨梅」
「魂来」の頭、、「先生」との戦いが終わり「海鳴」に戻っていく四人、、
そして、ボスに呼ばれる四人、、
少し話をし、「共鳴卿」から話をはじめ、、それに納得ができない三人が言葉を発する、、
その言葉を皮切りに「鬼霧」と「時雨梅」との決闘が勃発する、、、
そして、組織に戻ってきた四人、、、
「ただいま戻りました、ボス。」
「ただいまで~す」
「戻りました~。」
「戻りました、、ボス、、」
「おう、お疲れさん、、さて、失敗したな、「鬼霧」、、、」
「、、はい、、失敗しました、、、申し訳ありません、、、ボス、、」
「う~ん、、別に怒ってないよ、、アレに関しては「魂来」を潰すためにつかせた部分もあるしね~、、、」
「、、それでも、、失敗は失敗ですし、、、この責任は、、、」
「、、この任務ね~、、別に失敗しても成功してもどっちでもよかったんだよね、、だから、そんなに落ち込まなくていいよ、「鬼霧」、、「先生」相手にあそこまで話を聞き出せたんだからいい方よ、、な?「共鳴卿」?」
「えぇ、、あの「先生」相手によくやった方ですよ、、本当にね、、「先生」はこの業界では状況次第では最悪の相手ですからね、、、」
「、、状況、、?どんな状況ですか?」
「、、ん?今回のような潜伏ですよ、、あなたは私と私の部下の次に「先生」をだませてましたよ、本当によくやりますね、、忠実なあなたが、、、」
「、、それは、、ありがとうございます、、」
「バカにされてない?「鬼霧」、、?」
「上からの言葉はすべてありがたい言葉です。」
「、、本当に、、社畜だね~、、「鬼霧」ちゃん、、」
「、、ちゃんはやめろ!!」
「、、は~い、、」
「、、「鬼霧」様~!!怪我のぐわいはどうですか~?」
「あぁ、、「治証」、、あぁ、、お前のおかげでだいぶ良くなったよ、、ありがとう。」
「あぁ!!お、、「鬼霧」様に褒められた~、、、」
「はぁ~、、ほら、「治証」、、立って、恥じらいを持ってよ、、」
「だって~、、」
「残念だね、、」
「あ?お前に何がわかるんだよ、、「時雨梅」、、」
「おぉ、、こわっ、、、、」
「ほら、「治証」、ボスの前だよ、、」
「え?あぁ、、お疲れ様です~、、ボス~、、」
「あぁ、、お疲れ様、「治証」「移天廻」、、」
「えぇ、、お疲れ様です、、」
「それで、、私たちを呼んだ理由は何ですか?」
「あぁ、、それはね、、」
「私から話しますよ、ボス、、」
「そう?じゃあ、お願いね、、」
「はい、、さて、まずは初めましてですね、、私は「共鳴卿」と申します。」
「、、!?あ、、あなたが幹部「共鳴卿」、、ですか、、」
「えぇ、、それでは、私から話をしますね、、私は、別の場所に調査を行ってきました。」
「別の場所、、?」
「えぇ、、「魂来」とは別の場所です、、もう一つの組織、、「猿風」に調査を言っていましてね、、そこで幹部の者と接触しましてね、、それで、話を聞かせていただきまして、「三日後、「海鳴」を潰す」ということを聞いてきましてね、ですので、それまでに警備体制を強化します、いいですね?「治証」「移天廻」「鬼霧」「時雨梅」、、」
「「はい、かしこまりました。」」
「は~い、、」「はいよ、、」
「そして、それぞれ各隊の隊長になっていただきます、、「治証」、、あなたは医療部隊の隊長をやってもらいます、「移天廻」、、あなたは情報部隊の隊長をやってもらいます、「鬼霧」、、あなたは護衛部隊の隊長をやってもらいます、、「時雨梅」、、あなたは、、」
「共鳴卿」が「時雨梅」がどこの隊長かを言おうとした瞬間、「鬼霧」が口を開く、、
「あ、、あの、、私が護衛部隊ですか、、?」
「、、?えぇ、、そうですよ、、何かありましたか?」
「、、い、、いえ、、ただ、、「治証」も、「移天廻」も、自分の能力を生かせる部隊です、、ですが、、私が隊長する部隊では、、私の能力は行かせない気が、、、」
「、、そうですか?あなたの能力は、、こちらの方が生かせると思いますがね、、、まぁ、、それはまたあとで、、さて、「時雨梅」、、あなたは戦闘部隊の隊長をやってもらいますね、、」
すると、三人が驚く、、
「、、、!?ど、、どうしてですか!?「共鳴卿」!!「時雨梅」より私の方が向いています!!」
「そうですよ!!「鬼霧」様の方が戦闘に向いています!!「時雨梅」では!!」
「そうですよ~、、「共鳴卿」~、、たとえ、幹部でも許しませんよ~、、」
「、、では、あんたたち三人と「時雨梅」との力試しをすればよいのでは?」
「、、いいんですね、、もし、、私が勝ったら、、、」
「えぇ、、「時雨梅」を護衛部隊に、「鬼霧」を戦闘部隊の隊長にしますよ。」
「わかりました、、では、「時雨梅」、あなたに決闘を申し込みます、、もちろん受けてくれますね?」
「、、いいぜ、、やろうや、、決闘、、、」
「鬼霧」と「時雨梅」の両者が承諾をした、、そして、「海鳴」内部にある、、決闘場、、「無死の決闘」にて二人が向かい合う、、、
「ん~、、まさか、、「鬼霧」に決闘を申し込まれるとはね、、、」
「ちょうどいい、、ここで日ごろのイライラをあんたにぶつけてやるよ、、、」
「ん~、、怖いね、、、」
すると、「鬼霧」が今までにない速度で「時雨梅」に向かって行く、、、
「、、早いね、、でも、、単調だよ、、」
「時雨梅」がそう言葉をこぼすと、いともたやすく「鬼霧」の刀を避ける、、、
「、、!?外した、、!?、、いや、、外れた、、」
「おぉ、、さすがに理解が速いね、、それじゃ、こっちからも、、」
すると「鬼霧」の周りに小雨が止まっていた、、
そして、「時雨梅」が手を振り下ろした瞬間、、小雨が「鬼霧」を襲う、、、
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