10話
誤字脱字等指摘していただけるとありがたいです。
まだ初心者のため、温かい目で見ていただけるとありがたいです!!
よろしくお願いします!!!
リースside
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ふぅなんとか成功したな。でもめっちゃ緊張したわ!!
リースは断られる可能性がある気がして、とても緊張していた。リースもソフィネシアもお互い様である。
「ねぇリース。パパたちまだ来ないかな?」
リースに寄り添いながらソフィネシアは尋ねる。
「もうそろそろくるんじゃないか?あいつらの気配が近づいてきてるから。」
リースはソフィネシアに伝えていたとき
ドン!!!!
「リース!!ここか!!」
ドアを破壊しながらジンが医務室に入ってくる。
「はぁ……。お主ら親子はなぜもう少し静かにドアを開けれんのか。ソフィネシアもそうじゃが…
ジルベール。お主もういい歳じゃろうに…」
ガルシアはため息をつきながら話す。
「まぁまぁガルシアさん。グランさんも急いでいたんですし」
「まぁよい。で、リース結果は?」
「ん?あぁソフィとは…」
リースがガルシアに結果を伝えようとした瞬間ソフィネシアは左手を上げ
「リースのお嫁さんになりました!!!」
そう満悦の笑みでみんなに伝える。
「そうか、よかったのう。」
ガルシアは優しい笑顔で話す。
「約束だからな。いいかリース。少しでもソフィに嫌な思いをさせてみろ、生きてることを後悔させてやる。」
ジルベールは鬼の形相でそう話す。
「そんな思いさせるかよ、ジルベール。俺を舐めるな。」
リースは笑みをこぼしながら挑発する。
ソフィとリースは似た者同士だがリースとジルベールも案外似た者同士なのだ。
カイトside
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「まぁ一件落着って感じですかね?あと一つ気になったことがあるですけど聞いてもいいですか?」
カイトはそう言ってみんなに確認する。
「グランさんってSSSランクじゃないですか。リースさんもSSSランクですし。ぶっちゃけた話リースさんの方が圧倒的に強い気がするんですけどなんでですか?」
「なかなかお前も口があれじゃのう」
ガルシアはため息をつきながら呟く。
「貴様何者だ?転移者だと思うが」
ジルベールはそう問う。
「あ、!!すいません!伊坂海斗です。苗字が伊坂で名前がカイトです。気に障ったのなら謝ります。本当にすいません。」
「俺の名前は知ってるようだな。呼び方はなんでもいい。それよりお前はそう見えたのか?」
「いや、戦ってるところは見れてないのでわかりませんけど戻ってきた時リースさんは疲労感はありましたけど大きなダメージが残ってる風には見えなかったんですよ。なんでかなって思って」
「リース。お前こいつに話してないのか?他のSSSランクの強さとお前の強さの違いを」
そうリースにジルベールは問いかけた。
「いや。話す必要ないだろ」
リースは真顔で話す。
「え???話してくださいよ!!!」
「えーやだよ。めんどくさい。自分で調べろ」
「ほっほ。わしが話そう。リースよいな?」
ガルシアはリースそう話す。
「カイトくん。SSSランクは13人いると登録の際聞いておるな」
「はい。聞きました。」
「SSSランクの冒険者は全員が人外も人外。一人一人が本気を出せば大陸なんていとも簡単に消し去る。しかしのう。こやつらより化け物はおるのじゃよ」
「え?????どうゆうことですか?」
「SSSランクは世界的にも最強に近い。だがのう。この世界の主な五つの大陸には5人の王と呼ばれる化け物がおる。東西南北そして中央の大陸でそれぞれ一人おるのじゃよ」
じゃあまさか
「そうじゃ。リースはその5人の王と呼ばれる者の1人じゃ!!」
「えええええええ!!!??」
その日1番の絶叫が医療室から響いた。
「そうなんですか!リースさん!」
「うるせぇ。別にいいだろ」
「リースはの5人の王最年少であり、他の5人の王は5人の王と呼ばれはじめてから代わっておらん。他の5人の王は全員数千年生きておる」
「じゃあリースさんは5人の王の中で一番失礼ですけど一番最…」
カイトがそういいかけた瞬間目にも止まらぬ速さでカイトの腹部に強烈なパンチがめり込んだ。
「ごぇっつつ」
カイトは身に悶えた。
「黙れ。殺すぞ?最弱じゃねえよ2番だ」
「は?まじかよ。」
カイトは地面に倒れながらそう呟いた。
「そもそも5人の王に人間が選ばれるのなんて500年ぶりぐらいじゃしな。選ばれる条件は他の5人の王と渡り合えるほどの実力がないと無理じゃからな」
ガルシアは苦笑しながら話す。
「さっすが!!!私のリースは最強だもんね!」
ソフィネシアは笑顔で話す。
「カイトくん。君もいつか他の5人の王に会う時は気をつけた方が良いぞ。リースはまだまともじゃが他の5人の王は永年を生きる者たちじゃ。道楽に飢えておるから面白いものを見たらすぐにそれを求める。そして人の話を本当に聞かん。」
リースさんと同じくらい化け物で尚且つリースさんより話が通じないとか無理やん。そもそも永年生きてるって話だから常識も通じなさそう。もう情報過多すぎ。
「あ、そうそう。カイト。お前まだまだ鼻くそレベルで弱いから修行してこい。」
リースがカイトにそう話す。
「え?リースさんと修行するんですか?」
え?やだ!!絶対死ぬやつやん!無理無理無理!!!
「そんな嫌な顔するなよ。流石の俺でも少し傷つくぞ。」
「大丈夫だよ!リース傷付いたら私が癒してあげる!!」
ソフィネシアがそう呟く。
「まぁそれはあとでね。ソフィ。俺はやらんよ。他にいい奴がいる。今から連れてってやるよ。」
え?今からまじ??
「行くぞ!!ソフィは行くか?」
「行く!」
「OK。じゃあ行こうか」
え?ちょっと待って!!準備くらいさせて!!
『転移』
カイトは慌てながらリースとソフィと一緒に転移していった。
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