シャルロッテ・アイゼナッハ 『005、お茶しよう』より
+シャルロッテ・アイゼナッハ
アイゼナッハの家系の娘。
個人としてのシャルロッテは物語時点で14歳の女の子。プラチナブロンドの髪。家では伊達メガネをかける。正確には伊達メガネではなく、見えなくするための眼鏡。魔術関連の情報が入ってき過ぎると集中できないため。革製品を好き好んで身に着けていた時期があって、『革製品が好き』と認識した妹と兄が似合いそうなものを見かけるたびに買ってくる。きょうだい仲がいいので全部大事に着ている。
学生さんだが家業に関連していくつかの仕事をしている模様。
今回、日本に来たのも、一応メインとしては仕事。
・仕事
アイゼナッハとして金を出したジュエリー関係の学校から最初の卒業生が出る時期になったので見に来た。デザイン部門とかを主に見るつもり。
鑑定部門は数字で把握したらいいか、と思っている。
そのついでに、自分の魔術的な研究を進めるために人工知能の専門家に会いたいと思ったのが物語の開始点。
+アイゼナッハ家(1)
・歴史と生業
原点は鉱山採掘者。山に生贄を捧げて知識を得ていた一族だったが、ある時、一つの至石レベルの宝石に出会って家系が確立した。そもそも、肉体的というか霊性的に鉱物と相性がいいらしく、石の霊達からすると『いい匂いのする人間』と捉えられる。
その宝石の力で、鉱石のある場所を探せるようになったことで、中古代においては大きな力を得る。
鉱山鉱脈の位置を知ることが出来るのは時代を選ばず大きな力だ。
幾度か『森の人々』と対立して存亡の危機に瀕したこともある。いくつかに分派していくつかが滅ぼされと繰り返していたが、西暦千年代くらいに集まってきて今のドイツ領内で定住地を得た。そこが、アイゼナハ。
キリスト教に対してのスタンスとしては『対立しないし順化しない』。この家系は何かの大いなるものを信仰しているわけではないので別にそういう考えがあること自体にはなんとも思わない。政治的には敵対しない。個人が信仰するのも別に妨げないが、布教活動は禁止。
古代、中世では鉄を、ローマ隆盛のころには鉛を主な交易品として掘り出していた。
金や銀はあまり本腰を入れなかったがそれでもいくつかの鉱山・鉱脈は押さえている。
これについてはそこまで深い考えがあるというわけではなく、適当に手を出すには影響が大きすぎるから。
ただ、これを除いても大きすぎるほどの影響を与えることになるというのは予期していなかった。
(やりすぎた……、となること多数)
白金に関しては一般に加工技術が確立する前に抑えていた。
金、銀、白金の貴金属類を掘り起こすことについては、交易のためではなく、宝飾品に使うため。
言い換えれば、宝石に奉仕するためである。
ヒロインなので後で追加されると思います。




