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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
第二章 非日常な二年生
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第九十三話 思わずハプニング?

フローラちゃんと二人で回っていると、フローラちゃんが

「あの、綿菓子食べたい!行こう!」と言った。

「食べよう。甘いものも食べたいし!」

二人で美味しそうなものを見つけたら食べている。

そこは若そうな女性が経っていた。

フローラちゃんが笑顔で、

「2つください。」

「大きいの、小さいの?」

「大きいので!」という。

お姉さんが作りながら、

「二人は、学生さん?」と聞いてきた。

「わかりますか?」というと、

「今日は多いからね〜王都外からの客も多いんだよね。学生さんはお祭り大好きだからね。二人も?」

「はい。学生です。」

「かわいいね。私も何年前だろうか、一年二年、、、、。お姉さんが私が言ったのを聞いて、」

「お姉さん若く見えますよ〜」

「はい、若く見えますよ。」フローラちゃんと私はお姉さんに言う。

「ありがとうね、はい、ちょっと可愛くしちゃった。」といって飾りをつけたのを私達にくれた。

「いいんですか?」

「可愛らしい女の子たちだもん。楽しんでね!」といって見えなくなるまでお姉さんに手を振り続けていた。


「何食べる?」

「なんか甘いものではなくて、辛いものを食べよう。口の中が甘いんだけど。」

「辛いもの食べられるんだ。私は少し苦手だけど、、、、。」

「そうなんだ。まあ苦手な子も多いよね。私の幼なじみも嫌いだったもの。最近はどうなんだろう、知らないけど。」

リットのことを思い浮かべながら言うと、フローラちゃんがそれに反応して、

「幼なじみがいるんだ、初めて聞いた!」

「まあね。」そういえば周りにいってなかった。口すべらしたな。

「どんなこなの?」

「まあ、明るい子だよ。」というと、

「私と仲良くなれそうな子だなあ。私と似てる?」と聞いてきた。

確かにフローラとリットは似ているとは思う。

「似てるね、確かに。」と私が言うと、

「そうなんだ〜。ファリナのともだちなんだし、きっといい子だよね。」と言われる。

まあ、いい子ではある。ちょっと変だけども。

「いつか教えてよ〜。」

「考えとくわ。」

言われる想定はしてた。ごめん、一生無理かもしれない。


「ちょっと、かき氷食べたいから、屋台探して良い?」

「いいよ。」

「この辺で待っといて、あとでかえってくるね。」

そういうと、ビューンと走っていってしまう。

「早いなあ、じゃあこの辺の屋台回るか。」

ひとり言いながら屋台を回った。

でもかなり長い間食べていたので、もうかなりお腹がいっぱいだったのであまり大きいものは食べられない。

「小さいもの食べるか〜」と思い、好きなものを食べながら待つこと一時間

フローラちゃんがかえってくる気配がない。流石に焦り始める。

かき氷屋さんを近くで探すと、人はいなかった。

ちょうどいいのでお店の人に聞くと、

「ああ、一時間前ぐらいにお前さんと同じぐらいの年齢層の人が来ていたよ。どこにいったかなあ、その時客が多くて、見てなかったんだよね、あ、そこのおばちゃん、このこと同世代の少女どこいったかわかるか?連れらしいんだが。」

と近くの屋台のおばちゃんに聞いてくれた。


「ああ、あっちに走っていったよ、その子なら」と言いながら私が来た方から反対方向を指差すおばちゃん。

「あ、ありがとうございます。」というと、

「お嬢ちゃんも災難だねえ、友達がどこかいっちゃうと。」と言われ、逆に同情された。

「そっちに見に行きます。」というと、

おばちゃんが「そうしな。なにかあったら届だしたほうがいいよ。」と行ってくれたのを聞き、

「ありがとうございます、最悪そうします」と言ってそこから離れたのだった。

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