第九十一話 学校にとうちゃ〜く!/後日談
3月4日 追記
今週は更新を中止します。
待ってくれている方、すみません。
学校に結局ついたのは、日が地平線に沈む前であった。
歩くと、学校に明かりがついている。
校庭に近づくにつれ、人々がいるのが見えてきた。
列に並んでいるように見える。
少しはけた場所に見慣れた顔を見つけた。
「先輩、遅いですよ!」
「ごめんね。」
「まあといっても私もついさっきここについたんですけど。大変で、、、、。」
「ああ。」
「先輩はどこへ?」
「私は知らない浜辺から森のなか。」
「うええ。私は街にいました。場所はすぐにわかったからいいですけど、遠すぎて、、、、。」
「私は野宿してるしね。」
「野宿?!森の中で?」
「そう。」
「話をもっと聞かせてください. あとで。まず受付しましょう。」
受付に行くと、丸をつけている。
「三十組目ですね。」と言われる。
「思ったより早い!」とステファニーちゃん。
順番に並んでいるらしく、前の方にリットが見えた。
「先輩?」
じっと前の方を向いていたから心配したステファニーちゃんに話しかけられる。
「いや、何もない。前の方の人すごいなって思って。」というと、
「すごいですよね。昨日合流した組はいなかったらしいですけどね。何人が学校についたそうですよ。」と教えてくれた。
「よく知ってるね?」というと、
「さっき私がついたときに同じように待っていた友達がいて。その子が言ってました。」
「はあ。随分いい引きをしたんだろうね。」
「そうですね〜。でもやはりSクラスが前の方にいますね。」
「そうね。やはり、魔法が使えるほうが有利なのも多かったしね。」
「でも、Cクラスの人もいますね。」と言われて前を見ると見覚えのある顔を見つける。
「先輩?友達ですか?」
「ああ、うん。フローラちゃんだわ。あとシャルちゃん。」
「ああ、本当だ!気づきませんでした。早くについてたんですね。」
「そうだね。」
そのように話をしていると、夜になり、寮に帰ってもいいことになり、帰ることになり、大変だった2日間は終わりを告げた。
後日談
終わって4日経った日、ローズマリーが帰ってきた。
「ファリナ、2日で終わったの?いいなあ。」
「ローズマリーは結構遅かったよね?」
「まあね。最後の関門に思ったより時間がかかってね。暑いから下の方だというのはわかったけど、近くに小さな集落しかなくって。近くの街に行くだけでも、2日間まるまるかかったからね?」
「お疲れ様。」
「ファリナは良かったね。」
「まあ、お嬢様には辛いでしょうよ。」
「全然大丈夫だったけどね?お風呂に入れないのは流石にきつかったかな。」
「ああ、お疲れ様。」




