表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
第二章 非日常な二年生
75/99

第七十三話 王都の祭りとは?


「なんかさ。盛り上がっていない?市場。というか王都がか」とフローラちゃんが言った。


「なんか派手な飾り付けしてるよね」

「すごいよね。なにかお祭りがあるのかな?」

と三人が話していると、ローズマリーが

「え?三人知らないの?」


「建国記念日だよ?」

「え?」

「へ?」

「そうなの?」


「まあ、もうすぐだけど。」

「去年知らなかった。」

「ファリナは王都に来たの初めてだったんだよね?去年。忙しかったんじゃない?」

「そうかも。すごいね。」

「私も知らなかった。田舎者なのがバレちゃう。」

「田舎者だよ。私達は。さすがローズマリーちゃん。私達が知らないことも知っているね。」

「そんなことないよ。よくこさせられてたからかな。」

「うちはないなあ。ってか、名前だけの爵位だしね。ははは。」

「それは私も。」

「私なんか平民だから。」

「ファリナちゃんはどういう家庭の出だっけ?」

「え?商人。田舎の。」

「えええ。あ、普通にガチなんだ。豪商だと思ってた。」

「豪商?いや、ないわ。」

「そうだったんだ。」

「まあ、ファリナは大体的に平民だって言っているから地方の有力者の娘だと思われてもしょうがないよね。」

「え?」

「いやあ。そう見えるのよ。結構いろいろ知ってるから。」

「あああ。それは昔有力者の子供を助けたからだからねえ。」

「え?そうなの?」

「そうですよ?」

「私も初耳。」



「でも、おしゃれだね。なんかお祭りでもあるの?」

「当日はあるね。王家が出てくるから。」

「なるほど。そりゃあ。はしゃぐよね。」

「ああ、いつ?」

「約一ヶ月後。」

「え?まだまだじゃん!」

「それほど盛り上がっているってことよ。」

「見に来ようね。」

「一緒にこよ。」

「うん」

「そうだね。」


「でも、結構人いそう。」

「まあね。いい経験になるんじゃない?」

「ローズマリーちゃんが言うとすごい説得力があるんだよな。」

「そうだね」

「あ、ありがとう。」

ローズマリーが他の人と話すのってあまり見ないから面白いな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ