第六十六話 謎なクラス替え
学校に久しぶりにつくと、クラス分けが張り出されていた。
沢山の人が、クラス分けが書かれている前に並んでいる。
魔法学校なんだから魔法使ってよ、、、。
と思った。
みんなワイワイしているなあと思っていると、
「ファリナちゃんやっほ〜。」だれだ?と思ったら、
「ああ、フローラさん。おはようございます。」
「敬語いらないからね?!」
「ああ、フローラちゃん?」
「みた?クラス分け。」
「見てないけど、Cクラスでしょ、、、。」
「うーん。そうねえ。見に行くか。」
「見に行こう。」
「フローラちゃん?」
「いや、このクラス替えおかしくない?」
「何かあったの?」
「クラス替えでも、なんか、チームに分かれている。」
「チーム?」
「もしかして頭脳でクラス別れてる?」
「そうなの?」
「うん。、、、。まあ、私はCクラスだけど」
「そうなんだ。私は、どこだ、、、。」
「ここだよ!ファリナちゃんはBクラスだ。」
「うわ、、、。確かにこれはなにかありそうだね」
「さみし、、、。ルーナリアも頭脳の方は同じだけど、魔法クラスは違うし。」
「ローズマリー、Bクラスだ。」
「じゃあ、ファリナちゃんは同じだ。」
「そうだね、、、、。なんでこんな分け方に、、、、。」
「部屋分けは?」
「確かに、でも今年から一人一部屋っぽいし。」
「そうなの?!上級貴族の怒り勝ってないのかな?」
「ファリナちゃん声を小さく、、、。それ思ったけど、どうも、最近、なんかお金がないらしいね、国家。」
「え?」
「臨時予算が使われたらしい。どうも、魔獣が相次いで出た街があったらしくて。国はそのまんまに放置していたんだって。街の人がなんとか五年以上も追い払っていたらしいよ。」
「ああ。」
「それに金使うんだって聞いたことがあるんだよね。そんな街があったってびっくりだよ。」
「そういうことか」
「え?」
「国から軍事費むしり取っているの、うちの街。」
「え?」
「急に騎士が来たり、魔法使いが来たりしたんだよね。夏休み中に。」
「え?ファリナちゃんが魔法を使える理由ってそういうこと?」
「まあね。」
「思ったより過酷な環境だったんだ。」
「まあ。防御魔法ないと死ぬし。」
「うわあ。すごい。でもそこまでできたら一番下のクラスってある?」
「、、、、、、、。」
「もしかして、、、、。まあ、深くは聞かないよ。?」
「どうなんだろ?」
「まあ、勉学クラスっぽいし。じゃあまたね!」
「またね!」




