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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
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第五十四話 一年卒業・街に帰ってきた!

ちょっと短いので2つのエピソードを同時投稿。

ファリナが一年生卒業。

ローズマリーが勉強が一旦終わったらしく、


「疲れた〜!」という。


「お疲れ様。」というと、


彼女は

「ファリナは勉強しなくていいの?」と聞いてきた。


「大丈夫。平均は取れるはず。」というと、


「ファリナはなにげにできるよね。いつも、帰ったらコツコツ勉強しているでしょ。知っているからね。」と言われた。


「その日中にできないと嫌なのよ。」というと、


「そんなのファリナだけだよ〜。今年は結構Cクラスもレベル高いけど、例年、問題児が集まることも多々あるらしいしね。今年は厳選ヤバかったって聞いたよ。貴族でも入れないって嘆いてたって。」


「来年になったらローズマリーともクラス分けがあるからね。きっと。」というと、


ローズマリーは

「寂しいなあ。ファリナは成績的に行けるのにっていうのがもっと寂しい。」


「ははは。平民にはこの学校入れただけで箔がつくからわざわざ危険地帯に足は踏み入れたくないわよ。」


「そうだよね。クラス離れても仲良くしてよ!」


「それはどうかな?」と首を傾げると、


「もう酷いなあ。冷たいよ。」


「ははは、嘘ですよ、ローズマリーには恩がある。こちらこそ仲良くしてねって感じ。」


「ああ、良かったあ。私はファリナに会えたことが一番の幸せかな。」


「こちらこそ、ありがとう。」


「まだ決まったわけじゃないから。」


「大丈夫だよ、ローズマリーは上がれる。私は保証するよ。」


「、、、、。本当にありがとね。」




テストはなにかハプニングがあったわけではなく、ただ、普通に終わることができた。

ローズマリーがホクホク顔だったので、良かったようだ。

成績は出なく、来年のクラス替えでわかるだろう。




ローズマリーと部屋を掃除する。

ローズマリーに

「感慨深いな、、、、。この部屋ともお別れかあ。」と言われた。


「懐かしいね。最初の敬語が今では、、、、。」


「タメ口だもんね!」

と言って二人で笑い合う。


本当に楽しかった。ローズマリーと話をすることは本当に楽しくて、、、、。

ローズマリーが貴族っぽい貴族ではなかったからだろうけど。

こんなに仲良くなれたのに、感謝だ。



ローズマリーと分かれて、門をくぐり、集合馬車に乗る。

集合馬車は薄暗かったけど、そこまでつらいとかはなかった。

集合馬車は安い。

本当に私には助かる。


何日間かかけて街まで帰ってくる。

そこからまた歩いて実家がある街にたどり着いた。


「あれ、ファリナちゃんじゃないか?」と話しかけられて振り向くと、

近くの家のおばさんがいた。


「お久しぶりです。」というと、


ニコニコ顔で、

「元気そうだね。王都の学校に受かったって聞いたよ。やっぱりファリナちゃんは頭もいいし、魔法も使えるし、すごい子だねえ。」と言われた。


「そんなこともないですよ。」というと、

           

「謙遜しないの。本当に、、、、。」


「おばさん?」


「いや、ファリナちゃんはファリナちゃんの人生だからね。困ったら、私らに相談しなよ。」と言われた。


「卒業したら、この村に帰ってくるつもりですよ?」というと、


「いや、ファリナちゃんは自分の道を進みな。これだけは肝に銘じておきなね。」と言って、


「両親に顔を見せて上げなさい」と言われ、


「そうですね。またお世話になります!」というと、


「それこそが、ファリナちゃんだね!」と言われた。








ローズマリー好きの方、安心してください。

また、出てきます。彼女はこの作品での、ファリナの相棒ですから。

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