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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
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第五十三話 回想〜犬猿の仲の二人

最初はローズマリーを見ているファリナ。

途中からはファリナがラヴィの家に行った話。

ラヴィ兄ももちろん出てきますよ。

ラヴィって何者なんでしょうね?

ローズマリーは必死に勉強している。


それはそう。もう、この学年も終わりだから。


彼女と出会ったのは、もう一年前か、と思ってしまう。


来年になると、私達はクラスを離れるだろう。


ローズマリーは元々魔法が得意だったはず。


勉強だってできないわけじゃないし、テストのために必死に頑張っていた。


私は平均ぐらい取れればいいと思っている。


Cクラスを出たって、この学校出るだけで箔がつく。


地元でのんびり暮らしたい私はわざわざコースを上がる必要もないからだ。







私は週末、ラヴィの家にお邪魔していた。


ラヴィが教えてもらいたい魔法があると言ったので。


その時、また、ラヴィの兄が現れた。


なんで来たんだと思い、彼をにらみつけると、


彼は「平民が俺に睨むなんて、お前俺じゃなかったら、処刑されるからな。」と言った。


「今、ラヴィと魔法の練習をしているのですから。悪いですけど、邪魔です。

最近高確率でなんで会いに来るんですか。あの日まであなたに週末あったことなかったんですけど。」

と嫌味を言ってやると、


「ふん。妹がどうなっているか見たかっただけだ。こんなに口が悪いやつと妹がいると悪い方向に行きそうだからなあ。」という、、、。


「あなたにしかこんな口調使いませんが。本当に邪魔なんです。あなたがこの時間帯に来るのだったら、違う時間帯に変えてもらいます。だって、わ・ざ・わ・ざあなたに会う必要ありませんし。」というと、


「お前、会いたくないって言っているようなものか?」


「そうですね。わざわざマイルドに言っただけですよ。」


「お前だけだよ、俺に敵対するやつ。」


「はあ。まあ、あなたが何者か知りませんからね。私にとってはラヴィの兄。それだけです。ラヴィの兄じゃなかったら、絶対話しませんしね。」


「ははは。確かにそうかもな。俺も、お前みたいに表から言ってくるやつ、初めてだよ。」


「そんなに言うんだったら、私に話しかけてこなければいいんじゃないですか?」と言って彼から離れる。


ああ、こういうのが犬猿の仲っていうんだろうな。









あとでラヴィに

「あなたのお兄さんが来る時間を教えて?彼と合わないようにするから。」というと、


ラヴィは「兄さんのことが嫌いなのですか?」という。


「嫌いってわけではなくて、彼と合わないのよ、根本的に。」というと、


「多分なんですけど、、、。」


「ん?」


「いや、多分兄さん、、、、。どうなっても来ると思います。」と言って彼女は笑ったのだった。


は?なんで?



読んでくれてありがとうございます。

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