表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
5/99

第五話

ついでにローズマリーに会ったことがあるひとはいる?と聞くと


「一通り会ったことがございますわ。でも領土が近くて母親同士が仲の良いジュナン様はよく会いますしそれこそ幼馴染とも言えるかもしれません。」

と言われびっくりした。


「学校でもこれから彼に話しかけるの?」と聞くと


「火の粉が降りかかりたくないので大人しくしているつもりですわ。周りの令嬢からの視線が痛いのです。それに最近あってないので忘れられているかもしれません。」


というローズマリーの顔は少し悲しそうだったので、どうしようと慌てていると、ローズマリーは

「明日、お付きの妖精を召喚するそうよ!」

と話題を変えられたので深く聞かないで、その話に乗った。


その夜寝ていると、ローズマリーの方から嗚咽が聞こえてきたのでなんか申し訳ないことしちゃったなあと思った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ