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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
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第二十七話 ファリナは小悪魔?

魔法の使い方の話になり、

魔法と武器を合体させて使う人の話になった。


最初は楽しそうな話だったのだが、途中から雲行きが怪しくなった。


「Sクラスはね、魔法と武器を合体させて、使う人が多いの。

 皇太子さまはね、剣と合体させてる。

 他の人もね、自分らしい武器と魔法を選んで使っているの。

 私はあまり練習したことがなかったから、いま、大変なの。

 風の大妖精召喚しちゃったし、、、。」と言われたとき、


どう返そうかと思い、曖昧な笑みを浮かべると、


さすが幼馴染というのか、この空気間を察知したようで、

話の内容を変え、「というか呼び出した理由わかっているよね?」

と聞いてきた。やはり、これが本題か。

彼女の頬が少しむくれている。

「あー。」というと、


「なんで手抜きして試験受けたのよ!ファリナと同じクラス楽しみにしてたのに。」と足をだんだんと床を蹴る音がした。


リット。あなた、お嬢様ですよね?


「庶民がSクラスには普通なれないし、最初から無理ってわかっていたでしょ。」と返すと、


「でもさー。Cクラスはない。せめて、Aクラス。やっぱり同じクラスが良かった。勉強して、上がってきてよ。成績いいんでしょ?」と言われた。


「諦めて。それは。」というと、もっと不機嫌になってしまった。


こうなったら、リットを褒め殺そうと思い、

「風の大妖精の召喚おめでとう!そういえば裏でおしとやかなかもがない天才の少女って呼ばれているんだよね確かあだ名は、、、。」というと


「ちょっとやめてよ!」と恥ずかしそうに私の口を塞がれた。解せぬ。


「ファリナ、小悪魔すぎ!」と言われた。そうかな?そんなこともないけど。


調子が乗ったので、

「そういえば好きな人はできた?」と聞くと彼女は顔を真っ赤に染めた。へえそうなんだ。いるんだ。


「へえ、、、。誰かな、、、。」というと


リットが

「ファリナの意地悪!」といっておこり始めた。可愛らしいなと思い、ニヤニヤしていると、


「悪趣味。」と言われた。

別にいいじゃん。


「そんなリットもかわいいよ。」というと、


リットが

「ふん。ファリナに一泡吹かせるんだからね。」と言われた。


なんのこと?と思ったが、あとでこの事の意味を理解することになる。




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