第二十六話 リットとのお茶会①
その日中に書いて送ると3日後返事が届いた。なんかおしゃれなカフェがあるらしい。そこに行かないか?というものだった。いつでもいいからと返事をして送ると今週の週末に会うことになった。楽しみだ。
ローズマリーに変装をさせてもらったのだがなんかなれない。私が持っている中で一番高い洋服をきて、メガネを外して、ウィッグをしてロングヘアーに見せている。もうもともとの面影はない。
待合場所で待っていると、リットが来た。
可愛らしいブラウスに、スカート。商人の娘をイメージしているのだろうか?
リットはこちらを見て、びっくりしたが、手を降って走ってきて、「すごい!わからないよ!わからない!」と言われた。
ドヤ顔をすると、笑われた。まあ私が頑張ったわけじゃないけど。
私の思ったとおりかなり高いお店で貴族御用達のお店だろ。これ。
誰が払うんだ。と思ったら、さすが長年の親友だ。
「私、はらうよ!呼び出したのは私だし!」と言われた。
助かる。というと笑われた。
話は今の学校生活についてだ。
リットは
「いま侯爵家のご令嬢や嫡男、皇太子さまと仲良くしていただいているの。ファリナは?」と聞かれて
「子爵家の娘と仲良くさせてもらっているよ。同じ部屋の子なんだけど。優しくていい子で」と答えた。
「そっかー。クラスで上手くいってる?」と言われたので、
「うん。みんな優しくて、本当に楽しいよ!」というと、
「楽しんでいるみたいでよかった。」と言われた。
「お姉さんぶらないでよ。リットもクラスどう?」
「私も楽しいよ。」と言われた。そりゃそうだろうな。元気そうなの見てるよ、いつも。
「そっかー。」と返しながら、話は魔法の話になった。
久しぶりです!




