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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
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第二十五話 手紙②

あのときから一週間たったとき、急にローズマリーが

「ファリナ宛に手紙が来ているよ」と教えてくれた。


見てみると2つ来ていた。


一つは母からの近況報告。妹からの手紙も同封されていた。計算ありがとう。書類の整理が助かったなどだ。結構実家の収入が上がっていることも書いていたが、このままでは妹がこの学校に行けるようにするのは難しいかもしれない。何処かで働こうか、アルバイトしようかと思ってしまう。


二つ目はまただ。と頭を抱えた。私の幼馴染である、風の大妖精を使役しているリットことリーズレットからだった。


まず1つ目に

「久しぶりにあって話をしたい。」などと書かれていた。どうしようかなと思ってしまう。

これはまたあとにしよう。


昼休みランチタイムにローズマリーと一緒に天気がいいので外で食べることにした。

空気がよく、外で食べる人はあまりいないので気持ちが良い。


そういえばさっき通ったときに、リットは皇太子さまやアレス様などと食べていた。仲が良いのだろうか?だったらあまり学校で会いたくないな、、、。と思った。


ローズマリーに

「大丈夫?なにか難しいこと考えているの?」と心配されてしまった。

「もしかして昨日の手紙のこと?」と聞かれた。


「何でそう思ったの?」と聞くと彼女は笑って

「だって、見た途端顔が険しくなっているのだもん。なにかあるのかなーって。」と言われた。


「そうなんだけどね」というと彼女はだいたい察知したらしく

「ああ、、、。もしかして行っていた貴族の知り合いのこと?」

とばれてしまった。


「うん。」というと

「そっか、、、。」と返された。幼馴染のことを思い出しているのだろう。


「じつは会いたいって来たんだよね、、、。今までも来てたんだけど、、、。」というと

「そういえば結構上のコースの子なの?」と言われた。


「そうなの。Sクラスなの。」

というと


「ああ、、、。それは難しいかも。でも変装したらいいんじゃない?」と言われた。


「変装?」なるほど。


「そう。変装すれば相手の知り合いにバレてもわからないよ。それに制服着なかったらどっちにしろバレにくいだろうし。街であったらいいんじゃない?」と言われた。


「ああ、その方法があったか」というと、

「変装するなら手伝うよ?メイクもしてあげる!」と言われた。


それも手だなと思った。あとで手紙を書こう。




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