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最強少女の生活記録  作者: 鳳花日
一章 出会いの一年生
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第十五話 魔獣退治①

送れてすみません!続けて投稿します!

当日になった。各チームで集まる。やっぱり皇太子やその側近が集まっているので注目が集まっている。まず自己紹介からスタートだ。


まず皇太子から自己紹介が始まった。

「Sクラスヴィルヘルム・アーノイドだ。みんな知ってくれていると思うがこの国の皇太子だ。だが学校は平等がモットーだ。皇太子だからといって怖がらないでほしい。ここでは一生徒として接してほしい。光の魔術担当だ。よろしく。」

みんなパチパチと手を叩く。そして次になった。


「Sクラスのアレス・セルティアだ。実家は代々皇帝の側近を務めている侯爵家のセルティア家だ。特技は火の魔術だ。」


そして次に行く。

「ジュナン・アントーレだ。Aクラスだ。実家は侯爵家のアントーレ家だ。魔術はそこまで得意ではない特技は剣だ。ここでは先鋭を務める。よろしく。」


次は可愛らしい女の子だ。

「Aクラスのメアリー・レイヴィスです。実家は伯爵家のレイヴィス家。得意魔術は水です。代々北の領土を収めています。みなさん仲良くしてくださいね。」


次はメガネをかけている男の子だ。

「Bクラスのエドナー・ルイスだ。実家は商家だ。得意魔術は土だ。よろしく。」


次は同じくメガネの女の子だ。

「Bクラスのセイラ・ジェイソンです。私は子爵家出身よ。得意魔術は火よ。よろしくね。」

優しそうな女の子だ。もしかしたら仲良く慣れるかもしれない。


次はルーズマリーだ

「Cクラスのローズマリー・シュクランです。私も同じく子爵家出身です。得意魔術は土と風です。」

わたしのばんがきた。


「同じくCクラスのファリナ・アドリーです。家は商家です。得意魔術は風です。よろしくおねがいします。」

そう言うと次の話になった。ヴィルヘルム様が話す。

「前衛はジュナンが行くか。他に前衛に行けるものはいるか?」

と言われて私が手を挙げると

「何が使えるか?」と聞かれた。

「剣、ナイフ、槍一通り使えます。」というと

「わかった。じゃあそういうことにしよう。中に俺とアレス、メアリー、セイラがいこう。残りのメンバーは後衛でいいか?」

みんな異論はなかった。のでこの順番で入っていくことになった。



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