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3話

さらに数日経った頃

エドワードの幼馴染が来た

彼女は彼の命の恩人だそうだ。


なんでも、海で溺れて運良く

流れ着いた所を助けてもらったらしい。


そして…

婚約者でもあった。



名前はロージー

可愛らしく男性がほっとけないタイプで

花のように美しくとても柔らかい雰囲気だ。

彼女は私とは正反対だった。



エドワードは…ああいう子が好みなのね。

お似合いだ。



私には関係ない事だったわ!

ここで生きていくと決めたし!

ただただ働くのみね!


そう思って踵を返すと



「テディ」



ーーーーテディーーー?



何か引っ掛かる。

聞き覚えがある気がする。


テディなんて

ここに居たかしら?とキョロキョロと見回していると

ロージーがエドワードに向かって話している



聞き間違いかしら?

それとも共通の知り合いかしら?


いけない!仕事!仕事!

いつまでも聞き耳を立てる訳にもいかない。


どこか気になる名前だったけれど

任せられた仕事に向かった。




海での事故が変更前と変更後で

矛盾してしまったので直しました。

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