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06話-1首輪を作ろう

俺は兵士が言っていた鍛冶屋に到着した。

「ここが、あの兵士さんが、言っていた、鍛冶屋かな?」

『はい、おそらくそうだと思います』

鍛冶屋にしては少し派手すぎる気がするが、まあ、この時代の流行りなのだろう。全体的に、キラキラとした装飾品があったり、店の名前(トンパの鍛冶屋)の部分には、車輪のようなものが、付いている。

きっと、この時代の流行り・・・なのだろう。そうに違いない!

「こんなところで首輪が作れるのだろうか。まず入ってみるか」

「おい、坊主なんかようか」

奥からドアを気怠そうに開けながら男が出てきた。

「はい、ここで首輪を作ってくれると聞き、来ました」

「ああ、そうだ。誰に聞いて来たか知らんが、作ってやる。どんな見た目がいいんだ?

 そうだな、ある程度目立たない色の方がいいな。

「茶色系で光に反射せずに見た目はおませかでお願いします」

「分かった。作ってやるよ。3日ぐらいで作れると思うから、また来い」

「分かりました」


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