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ハンターは異世界を渡り歩く(試作品)  作者: 灰山炭
第一章?序章?
8/12

ラジェス、街に帰る

更新遅れてごめんなさい。読んでる人いるか知らないけど。


「運良く倒せたはいいが、早いとこ戻らねぇと……」


ラジェスは森の出口へ向かう。


「こんな時にモンスターでも来たら一溜りもないぞ………」


ラジェスはさっきの戦いでややひどい怪我を負っていた。


「もう少しで出口だ……!」


ラジェスが出口へ差し掛かる。その時………!


グルアァァァァァァァァァァ!


森に謎の咆哮が響く。そして巨大な影がラジェスの頭上をすぎる。


「おいおい……嘘だろ……!?」


ラジェスは周囲を警戒する。しかし、今の咆哮まさか……龍か……?


「通り過ぎただけか………危なかった………早いとこ出ていくか。これ以上は危ない」


そうしてラジェスは森を出た。このことは報告しておかなければ………


ーーーーーーーーーーー


「やっとついた………」


ラジェスは、街についた。


「ん?おい、大丈夫か?怪我してるみたいだが…」


門番に話しかけられた。


「んあ?ああ、薬草採集が終わったあとに遭遇したデカ物にやられてな」


「それってどんなやつだった?」


「こんなやつ」


そういい、収縮していたモンスターを出した。


ドスゥン………


「のわ!?馬鹿野郎、んなもんいきなり出すんじゃねぇよ!……っておいおい、こいつぁ危険度5のモンスターじゃねえか!よく倒せたなぁ…」


「そうなのか?道理で強いわけだ」


ラジェスはモンスターを収縮すると…


「行っていいか?」


「あ、ああ。行っていいが……」


「そうか」


ラジェスは協会へ向かった。


モンスターの名前どうしよう。

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