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異世界の鎧  作者: リジェネイド
3/8

第3話 光りの導き

前回も読んでくれた方ありがとうございます、

今回でヒロイン登場です!!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


第3話 光の導き


太陽は沈めば昇る、地平から目映い光が差し込み石神は目を覚ます、


石神 ふぁぁ~、、、はぁ、、、体痛い、


異世界二日目の朝、目覚めれば自分の部屋の天井だと少し期待していたが昨日寝る時に見た石の天井、それに今まで柔らかいベットで寝ていたせいなのか、昨日運動し過ぎたせいなのか、体中が地味に痛い、


外に出ると目映い光が眩しく、少し暖かい、


柵は壊された形跡はなく昨日と同じ形を保っている、外に出てみるが昨日と同じ景色、変わった所はない、


焚き火に昨日と同じ方法で火を付けハウンドバイトの肉を串焼きにする、串ではなく骨を使っているから骨焼きか?と下らない事を考えながらビタミン代りのフミの木の実を口に入れる、


ガリっと外側は硬いが中は柔らかく、甘味の中にほんのり酸っぱい種がコリコリしていて美味しい、


次から積極的に取ってこよう、、、


朝ご飯を食べ昨日出来なかった作業を始める、枝の先を万能ナイフで尖らせて堀の中に刺してスパイクトラップを作る、


全部刺すのはパワードスーツでも時間がかかったが防衛力が上がっただろう、人間が刺されば重症負うこと間違いなしの出来で自分が刺さらないようにしないとなどと完成の喜びと少しの不安がつのる、


今回から森の探索(食材把握)と村探しを始めようと考える、このまま一人で生活となると重症を負った時や病気になった時助けてくれる仲間がいなけれ即死亡確定だ、言葉や言語が通じないのは分かっているがなんとか交流を持たなければいずれ死んでしまうので今回は北を探索することにする、


あと、このパワードスーツの外見ではゴーレムかと間違われる可能性が高いので少しイメージチェンジをすることにする、


石神 psラボ


Psラボを開き今までのベーシックpsT1一式を外しブレイブアーマーT1一式を装備する、この装備は近接格闘用のパワードスーツで見た目が鎧に似ている防具な為、一応あのベーシックよりはましな格好だし現在遠距離武器がないので現状探索に最適な装備だと考えた結果だ、


オプションはベーシックの時と同じくコマンドナイフにグラップルショット、でチップはサポートシステムと変わらない、


昼飯の串焼きを作り荷造りして、拠点を後にする、、、、、



夜、現在拠点、、、、


石神 ・・・はぁ、、、


北の森の中を歩いては見渡して歩いては見渡してを繰り返しひたすら歩き、しかし、目に入るのは木、木、木、木、キノコ、木、、、、


結論から言おう、、、何の発見もモンスターの遭遇もなかった、、、


だが、諦めるのはまだ早い、まだ北以外の方角が残っている、多分、


そんな不確定な希望を信じ明日の探索に備えて夜飯食べて筋肉痛の体を寝袋に入れる、、、、


場所は変わり時間は巻き戻る、


石神が斎藤の拳によって消し飛ばされその場にいた長篠とその友達の菅崎美憂以外は達成感と歓声に溢れていた、


斎藤 ははwwやっぱり石神は弱いなぁww

中尾 やはり悪魔に魂を売って力を得ても元から弱いのでは意味がないですね、


斎藤が石神を消した場所は石神の血であろう赤い液体と何かの液体が混ざり、


絵の具をびちゃっとしたように血が飛び散り、


斎藤の拳が開けたバランスボールぐらいの穴に溜まっていた、


その後勇者悪魔討伐の題名で歓迎会と祭りが行われ長篠達以外は英雄気分で楽しみ自慢し娯楽と優越感に浸っていた、



一方、何でそんな楽しめるの?と思う長篠達は具合が悪いと一つの個室のベットに腰かけている、


長篠 わ、私は、石神君を、、、、

菅崎 、、、、、仕方なかったんだよ、、、長篠は何も悪くないよ、


手を顔に当ててうつ向く長篠に背中を菅崎がなだめようと擦る しかし、ボロボロで死にかけの石神の姿と消し飛んだ跡が忘れたくても脳裏を過る、


長篠 でも!、でも!、、、あの時、私が何とかしてたら!、、、

菅崎 しっ!


何かに気付いた菅崎は長篠の口を手でふさぎ静かにさせる、


むぐぅ!?と長篠は驚くが廊下の方でコツコツと何かが向かってくる足音が聞こえる、もしこの会話を聞いていたのなら悪魔の加担者として勇者でも殺される可能性があるかもしれない、そんな最悪のシナリオがいくつも長篠達の頭に次々と思い浮かんでしまいストレスと罪悪感でパニックになりそうな長篠を押さえ菅崎は支給された剣を構える、


足音は自分がいる部屋の前で止まり何やら会話を始める、


???1 おい、聞いたか?

???2 何だ?例の巻き込まれた奴のことか?

???1 そそ、どうやら一緒に召喚された勇者に粉微塵にされたそうだぞ、

???2 あぁ、知ってるさ、残骸の掃除したからな、あれは吐き気がしたぜ、全く、

???1 いやぁ、お疲れ様、本当はなそいつ悪魔じゃなくてな、捕獲して研究用に回す予定だったそうだよ、

???2 え!?あの人体実験する所か!?、、、はは、だったら死ねて幸運だなあいつはww、

???1 はは、全くだ、じゃ、俺は酒でも飲んでくるわ~


ドア越しに聞く話し声、それは真実なのか嘘なのか考える思考は石神を殺した罪悪感や石神を見捨て何もしなかった自分への怒りや後悔によって押し潰され思考を放棄する、放棄しなければ自分が自分で保てない、声にも出せないその心情は自分の理性で心の奥底に封じ込め、0に限りなく近い可能性を信じるしかないが無事であること願う、、、


約3週間後


0に限りなく近い可能性に勝った石神は現在、危機感を強く感じている、


約三週間の間ひたすら探索し続け残るは未探索エリアは北から西方向になっていった、モンスターの遭遇はあったもののハウンドバイトやイノシンなどもう簡単に倒せるものばかり、毎日歩いて、時には登り降りを繰り返したせいか筋肉はつき、このサバイバルには慣れてきたが、このまま北から西方向に何もなければ詰んでしまう、、、


このままずっと一人なのかと思いつつ西西北方面に慣れた足取りで探索に向かう、、、


目に移る植物やキノコ、動物などはあらかた簡易鑑定済みで虫除け草や山菜など目星はついている、小走りで食べれる食料をもぎ取って行き森を進む、


だが今日も発見はなく食料確保出来たぐらいだった、


毎回の如くローテンションで拠点に帰っているとふと目の先にキラキラした何かが現れる、前に気のせいだと感じたあの何かだ、そして何故か見ていると心が落ち着く、、、


キラキラした何かはこちらが注目するように激しく動き光ったり消えたりして動き、石神が目でその動きを追っていると察したのか光の線を空中に書きながら森の奥に飛んで行く、


しかしもう夕暮れであの何かのことは全くわからない、普通なら生存の為、無視して拠点に帰るところなのだが、、、


[行かないといけない]という衝動かられ光りの線を追う、あの光に言いようにされていて精神支配でもされているのかと考えていると森を抜け崖に出る、


さすがに自分も死ぬと思い立ち止まると崖下から男女の声が聞こえる、当然何言っているか分からないがやっと人に出会えた、コンタクトを取ろうと下に降りようとするが何か様子がおかしい、


女?? ΛΨαΩΤκΝγζΣΡηΤΞκαΤ!!

男?? ζγκΦΣΝΤξΩοΠζΜΩΣΧΔΧβww?

女??? αΦΠΧβΦγΦΜτΠι!?

、、、、、、


石神 、、、、ヤバくね?


女3人と男5人、そのうち女1人が男5人と戦闘を始め、残りの女2人は逃亡、当然女1人対男5人で勝てるはずもなく男達に遊ばれている、例えるなら初心者狩りをする上級者5人、ゲームでもたまに見掛けることもあり助けてはいたが、この世界での手助けは危険過ぎる、相手は本気で殺しにくるし魔法という意味わからないやつも使ってくる可能性がある、ここは逃げるべきと考えていると、


女?? σλΔВ!?

男?? ξοξΦψВΜΞΞαψαγτВΜζΝοαβΣВΞζΣ、


勝負は決したようだ、彼女の武器が飛ばされ丸腰になり脚部に何か食らったのかガクッと倒れ逃げるように這いずる、


女?? ΦτξτβΜαξτΦο!!!

男?? γΠψΤΞΔζΜψΦΣΤΩ?


[来ないで]と言っている風に叫んでいるのか手で男達を追い払うが男達は彼女を囲んでゆく、


石神 、、、これはまずい、だが、、、


彼女を助けたいと思う気持ちはもちろんあるが助けるには彼女を囲んでいる男5人とスモークやフラッシュバンもない状態で戦闘することになる、戦闘になればもちろん待った無しの純粋な殺し合い、しかも5人とも見た感じ戦闘慣れしておる、


対して自分は人を殺したこともない度胸なし、


そう普通に考えたら逃げるのが普通、だがまたあの光が目にとまる、


彼女を見捨てて逃げるのは斎藤達以下、ここで逃げたら一生罪悪感が残る、、、、、


自分は何処まで戦えるのだろう、、、、


このナイフは人を斬れるのだろうか?、、、、


女を襲うなんて犯罪だな、、、


犯罪者に人権なんぞないよな、、、


自分の人格がサイコパスになってきた、実際そうでもなきゃ人は殺せない、


鑑定結果 勝率85%、


石神は覚悟を決め崖から飛び降りる、

男達はまだ自分には気づいていない、男達の立ち位置的に3人は首を飛ばせる、奇襲攻撃だ、


ゲームと同じ感覚で、素早く、静かに、確実に、効率良く、殺す、


バッ、、、、、、、、、、、、、シュッ、ブチュゴキッ!ゴキッ!ゴキッ!

ブシャァァァ!!ボチャッ!ドサッ、、、、、


着地際にコマンドナイフを一振り、脊髄を折り斬った感覚が三回、横払いしたコマンドナイフが鎧から露出した首を斬り飛ばす、切り口から血のシャワーが吹き出て脱力した頭のない体は前のめりになって崩れ落ちる、


石神 (ゲーム、ゲームのように、効率的に、、、)


3人が目の前で血を噴き出しながら死んだ光景を目の当たりにした男二人は意味の分からない事を叫びながら剣を自分に振り下ろすが、パニックで見え見えの剣の軌道をかわすのは容易い、スッと後ろに避けてからの反撃、


シュ、、、プシャァァァボトン!!


そのままナイフを振る、相手の振り上げる運動エネルギーと自分の振り下ろす運動エネルギーで腕を断ち斬る、1人は痛さで叫びながら転げ回りもう1人は発狂しながら逃走、


うるさい虫を潰すように転げ回っている男に止めを刺し、


石神 (当てる!!)

ブン!!


地面にあった短剣を膝、足首、腕、肘、手首の順に力を入れながら逃げる男に投げつける、いきよい良く回転しながら男の背中に当たり軽装だったのかそのまま短剣が背中右上に突き刺さる、


そして刺さったのが肺だったのか口から血を吐きながら絶命する、、、


彼女は大丈夫だろうかと吐き気を押さえながら彼女を見ると気絶していた、まぁ目の前で血を噴き出しながら4人も死んだのだから仕方がないだろう、実際殺った自分もなぜか罪悪感は全くないが気持ちが悪い、


怪我をしてないか一応確認すると


鑑定結果 気絶、負傷(刺突(出血)) 麻痺


良く見ると右足にナイフが刺さっている、、、


石神 ・・・え!?やば!!??


慌ててナイフを抜き、手で傷口を押さえながら近くにあった布の切れ端で止血する、拠点に回復アイテムがあったことに気づきそのまま彼女を抱え最速で拠点に向かう、


血は布からポタポタと滴り落ち抱える手が赤色にだんだん染まってゆく、、、


約3分間全力走りとグラップルショットとジャンプを駆使して拠点に到着、すぐさま寝袋の上に寝かせ回復アイテムの最上位版を飲める状況ではないので直接傷口にぶっかける、これがゲームの時と同じなら直ぐに傷口が塞がるはず、そう信じて、、、


うっ!!と傷口にしみたのか彼女は痛そうなうめき声をあげるがちょっとすると傷口は塞がり始め数秒後には何もなかったように綺麗な肌に戻る、


石神 はああぁぁぁぁぁぁ、、、、、、、、


今までにない緊張と焦りのせいか深い深いため息をつきそれから解放された安堵し地面に座り込む、、、


彼女を良く見ると結構可愛いく身長150cmぐらい、ほっそりとした体つきに整った顔、、、、ん?


横顔を眺めていると尖った耳が目に入る、、、これはエルフ耳だ、


人を殺してぐちゃぐちゃの人体を見て減ったSan値がぐんぐん回復してゆく気がする、生きてて良かった~と感じるが鉄臭い匂いが鼻を突く、


自分のパワードスーツも彼女の服も血まみれになっていて臭いし彼女の服はビリビリで服として機能しているのか怪しい状態、、


これは衛生上、健康上悪いと思うが女性の服を脱がして良いのだろうか、、、


一様洗おう、、、衛生上悪い、、、これは水着、これは水着、、、


下着も当然真っ赤に染まっているがこれ以上やると犯罪者だ、それに下着といっても水着と代わり映えしないし問題ないはず、、、


一様脱いでいた自分の上着を着せよう、、、


最近わかったことなのだがパワードスーツの汚れはしまってもう一回装備しなおすと汚れが綺麗になるので案外使いやすいが当然中の服は汗びっしょりになっているので近くの川に彼女の服と一緒に洗い、自分の服がないので濡れたまま着て彼女の服を干す、


彼女のことを考えると色々なことが思い浮かぶ、

起きてそうそう攻撃されないか、コミュニケーションは上手くとれるのか、エルフなので肉は食べられるのか、変態扱いされないか、、、


そんなことを考えていると空は黒に染まり夜を知らせる、焚き火をいつものスラスターでつけ枝を適度に放り込む、


パチパチといつもの枝が弾ける音が聞こえ、この火がいつも疲れた心を落ち着かせる、


今晩は彼女の分も作る、自分はいつも肉の串焼きか魚焼きとフミの木の実打だが彼女はエルフ、いつもなに食っているのか分からない以上、肉、魚、山菜の3つを一緒に出した方がいいだろう、


一様警戒されないようにパワードスーツを脱いで料理する、


そう考えながら彼女の夜飯を作っていると彼女が上着を羽織って出てくる、お互い目が合いしばらく固まるが一様コミュニケーションを取る、


石神 あ、あの、体は大丈夫ですか?

彼女 、、、??οВΜВτВγΜΞιВαατογζ?


まぁそうなることはわかっていた、どちらも何言ってるのか分からない、そしてしばらく硬直状態になるが少しして彼女は手を前に出して何かを呟くと手の前に白い魔方陣が現れあの光る何かが集まって来る、攻撃はしてこないはずだが一体何をやっているのか全く分からない、


すると光る何かがこっちに向かって来て体の周りをクルクルと周り始める、


彼女 あ、あの!聞こえますか?

石神 !?


さっきまで何言っているか分からなかった彼女が行きなり日本語で話しかけてくる、信じられない、さっきの魔法のせいなのか分からないが会話出来できることができて少し安心する、


彼女 あ、あの、言葉通いますか?

石神 あ、あぁ、通じる、、、


言葉を返したことで双方の言語が通じてホッとしたのか彼女の顔が少し緩まる、


リリィ あ、あの!私はリリィって言います、そ、その、助けてくれてありがとうございましゅ!

石神 お、おう、、、どういたしまして、、、俺は石神、、、です、、、


少しおどおどしつつ人見知りなのか詰まり噛み噛みだが感謝される、


その後夜飯を渡し肉も魚も山菜も食べながら助けたことや世界について話し合う、何故かリリィには初対面にもかかわらず普通に会話できる、これもあの魔法の力なのか、、、


リリィ あ、あの、石神さんは何でこんな危険な森に?

石神 あー、、、うーん、、、自分でも良く分からないんだよな、、、なんと言うか気付いたらここに居たんだ、

リリィ そうですか、、、じゃ、じゃあ、あなたの住んでいた所は何処ですか?

石神 、、、、、、、、すまない、分からない、、、

リリィ あ、あの、もしかして記憶が、、、

石神 察しがいいな、はぁ、自分の名前以外ほとんど思い出せないんだ、、、


なぜ隠すのかと思うだろう、変に勇者召喚で巻き込まれたとか異世界から召喚されて殺されかけそうになったとか、日本から来たとか言っても意味が分からないと思うし、もし彼女があの男と関係があるとしたらまた殺されそうだからだ、


人を信用するのは何処に行っても難しく裏切るは簡単だ、


なので言い方は変だが記憶喪失を活用しこの世界の情報を収集する、彼女を騙すのは罪悪感がするが自分の命には変えられない、、、、、、


彼女に心配されながら長く話してわかったことはこの星はアストラルと言う名前で人間から亜人、魔物、ドラゴンなどがいるファンタジー要素満点の星、


魔法は体内の魔力を使って出せてるがさっき見た魔法は精霊の力を借りて出す魔法らしく、魔法はまだ未知の部分が多いらしい、


またスキルと言う特殊能力があり、一人一個から三個持っているそうだ、


次にここはアルム王国内国境付近の森で魔物が多く住むため危険度C級という危険な森らしい、特にハウンドバイトという魔物は鋭い爪で切り裂き、挟み撃ちすることから知能があり、たまに群れで行動するので一体ならまだしも群れに遭遇したらとても危険らしい、


ちなみにリリィ達はギルドと言う何でも屋の冒険者でハウンドバイトを討伐しにここに来ていたと言う、


石神 (あれ?そいつらなもう腹のなかだが、、、)


すると彼女から一つ提案をされる、


リリィ あ、あの、良かったら私と一緒に町に行きませんか?、、、お礼もしたいですし、、、そ、それにこの森は危険ですし、町では美味しい食べ物とかありますよ、、、

石神 え?、、、じゃあ、、、よろしくお願いします、リリィさん、


言葉では冷静に言っているが内心キター!!ハイテンション状態で完全勝利である、三週間の努力が報われる、もう一人ぼっちじゃない、


リリィ は、はい!よろしくお願いします!、


今まで自然の音しか聞こえなかった拠点に楽しい会話が長く弾む、


最後まで読んで頂きありがとうございました(*`・ω・)ゞ

また感想などありがとうございます、

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