表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

出会い

時空のおっさんをまとめました。僕なりに世界を広げて行きたいです。

本当に異世界に行って見たい。

時空のおっさんとは、ある異空間に存在する謎の生物である。

この話の主人公、中崎或十 なかざきあると

男 年齢27 会社員


日曜日、天気予報はくもりのちあめ

今日は、ふんぱつして買ったお気に入りのマウンテンバイクで山にサイクリングしにいこうと思う。

かっぱをバックに詰めて早速出掛けた。

しばらくして、山が見えてきた。

山は登りがきつい、だがそれがいい立ち漕ぎで汗をかきながら少しずつ山を登った。

途中川辺でおにぎりと野菜の天ぷらを食べた。

再び漕ぎ出すと神社の看板がある、[腸隈神社]わたくまじんじゃ?

きになって脇道にそれて神社にむかった。

古臭い誰もいない神社だがかなりきれいに掃除されている。

お賽銭を少し入れて鐘を鳴らし、手を合わせた。すると一瞬頭が痛くなりなにかが目の奥で光った。

あたりには光の元が見当たらない。

不思議に思ったが或十はマウンテンバイクにまたがり神社までの小道を引き返した。

しかし、30分たっても通りにでない。おかしいなぁくる時は5分もかからなかったのに。

振り返るとそこには神社があった。愕然とした。口をあんぐりと開けたそのときスマホに着信があった。発信はえーとnobody?海外かなんかのイタズラか?

しかも圏外?いよいよ怪しいぞ?

とりあえずでてみることにした。

謎の男

おい!そこで何している。どうやって入った?

或十

あなた誰ですか?何でぼくの電話番号を

謎の男

すぐ行くからそこ動くなよ!


1〜2分後


おい!

そこには、工事現場のような格好をした

おっさんがいた。

おっさん

いますぐ帰ってもらうから2度とここにはくるなよ!

或十

2度とってここ入ったらいけないんですか?てゆうかここどうなってるんですか?でたくてもでれないんですよ。

おっさん

教える必要がない。お前が条件を満たさなければこんな・・・

或十

条件?条件ってなにか

おっさんはしまったというような顔をして顔をそらした。そして携帯を取り出し電話をした。

おっさん

じゃさっそくひぐすでんかあげ•••••••

或十

え?何?あれ?目が

すると目の前がぼやけて気がつくとベッドでねていた。あれ?夢かと思ったが格好はそのまましかし時間はまだ朝の5時ごろだった。

不思議な体験をした。しかし或十は気になっていても立ってもいられなくなっていた。またマウンテンバイクにまたがりあの神社を目指した。

しかしその日は、神社が見つからないままサイクリングを終えて帰った。

しばらく月日が流れあれは夢だったのかと思いかけていたある日

残業で会社に誰もいない時間ぼくは気分転換に屋上にでて缶コーヒーを飲んで休憩していた。

すると誰かが呼ぶ声が聞こえて屋内にもどった

だが声はもう聞こえなかった、それどころか外の車が走る音さえ聞こえないふだんこの界隈で音が途切れることはないのに。

おかしいのでまた屋上に戻った

!!!空が明るい!それどころではない空は真緑に染って異様な光景をしていた。したをみるといつもの街並みだが車も人も誰一人いない。

おーい!!

また誰かの声が聞こえる。聞き覚えがあった。あのおっさんの声だ。

おい!

振り返るとそこにはまたあのおっさんが立っていた

おっさん

またお前か!なんだって俺のとこばっかり•••

或十

それはこっちがききたいよ

ここはどこか、あんたはなにものか?

おっさん

最近はあちこち穴が開いて大変なんだいちいち帰すのもめんどくさいどうだいっそこっちで働かないか?

或十は悩んだ・・・が興味があったのでついていくことにした。

おっさんいわく、いまぼくが住む地球ともうひとつの地球が時空間でつながりかけているそうだ。そこでできる時空の穴を塞ぐため空間のバックアップをとり補修作業をしているとのこと。ぼくは補修作業の途中

空間が不安定なところに迷いこんだそうだ。

なんで時空の穴をふさげるかというともうひとつの地球はこっちがわより30年ほど文明が進んでいてタイムトラベルにはじまる時空操作をおこなえるのだそうだ。

つまり30年後にタイムトラベルができるらしい。

もうひとつの地球はかなりこっちとにているが言語や文化の差があり慣れるまでしゃべるなといわれた。

おっさんはまた携帯をとりだし電話をかけた。

きづくとまたベッドでねていた。なんだ夢だったのか。


朝の支度をして玄関を開けると緑色の日光が僕を照らしていた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ