表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/44

目が覚めると

無職の男が気を失い、目を覚ますと、青春ハーレム美少女ゲームの世界に迷い込んでしまった!そんな男が、うふふなハーレム生活を目指していた物語

俺は無職の28歳。訳あって、一度も仕事についたことがなかった。


「よし、今日も今日とて、俺の可愛い彼女たちをめでちゃうぞー。あーあ、俺の現実がこのゲームの中になればいいのになー」


そうなることもないと知りつつ、戯言を吐き捨てていた。


ふと、パソコンに意識が吸われるかのように、眩暈がした。


「もう、()!優ったら起きて!入学式に遅刻するわよ」


(ゆう)って誰だ? そんなことを思いながら、懐かしい、どこかで聞いたような声に導かれるかのように目を覚ますと、11年も顔を合わせていなかった母親がそこにいたのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ