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第三話 よもや、落ち葉でスリップですかいっ。(笑)

なし

8合目くらいから、


紅葉が、紅葉でなくなっていく。


うーん、木に葉がない。


すでに、散っているありさま。


道路沿いの延々


木々の黒々とした感じもあわせて


さらに、寒さを感じる。


うーん、


標高が高いからだったかな。


それとも、ご隠居の車の暖房が弱いのか(笑)


あわてて、助手席から


暖房調節を見やる。


ご隠居も


そわそわした、たろうと


紅葉の落ちぐわいに驚き。


「きのう、寒気がはいったとニュースで言っていたが


 まさか、紅葉も終わっているのか」


と、あきらめの表情。


ごいんきょさまーーー。


それでも、


なじみの登山口に向かう。


うーん、いつにもまして急こう配のような気がするのは


気のせいか(笑)


そして、


よもや、落ち葉で


スリップするんじゃないでしょうか、プリウス様(笑)


なし

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