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エッセイアラカルト

よく理解できないものを卓球に置き換えて脳に浸透させる会

作者: 降井田むさし

麻雀はよく理解できない。麻雀と将棋と囲碁とチェスは僕の頭では捌ききれない。


理解できるのはオセロまでだ。あとはイラストロジックも何とか理解できる。でもどうやっても麻雀が分からない。


将棋と囲碁とチェスは理解できる部分が少しはある。でも麻雀はほとんどない。頭がいい人しか無理なものだと思っている。


僕は卓球を学生時代はやってきて、卓球の知識はある方だ。だから、卓球に置き換えれば、なんとかいけそうな気がする。


麻雀の牌は、34種類が4種類あって136個もあるみたいだ。


卓球でいうと、サーブには横回転とか、バックスピンとか、ドライブ回転とか、回転がいっぱいあって、サーブを落とす位置や、回転スピードによっても、様々な変化が生まれるから、サーブの種類のようなものということにしておこう。


麻雀では、役というものが完成すると「上がり」と呼ぶみたいだ。


卓球でいうと、11点を先取して、1ゲームを取るということでいいだろう。卓球には、そういう「上がり」みたいな3文字くらいの言葉はないが、「上がり」は「11点先取」ということでいいだろう。


麻雀は、四人がテーブルに向かい合って、行う。


卓球でいうと、四角い台の辺の部分に四人がそれぞれ立って向かい合い、ネットは十字に張られていて、それぞれが左隣のコートにボールを打ち返さなくてはならない、みたいな難しい競技をやっているような難しさだ、ということでいいだろう。


結論を言うと、麻雀はかなり難しいということだ。

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