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#0 始まりの予感っぽいもの

 ~異世界の住人は異世界(地球)にあこがれた~


 地球では、異世界転移や異世界転生が流行っており、それらにあこがれる青年や少女達は後をたたない。


 魔法を使ってみたり、異世界で俺tueeeeeeをやってみたいのだろう。


 実際に、流行っているんのだから、社会のニーズではある。


 しかし、異世界にあこがれるのは人間たちだけではない。


 ここ多種族が存在する異世界「ミレイア」においても、異世界(地球)に憧れる者は多数いるのだ。


 地球には何がある?普段過ごしているからわからないが、異世界人から見たら光って見えるのだろう。


 そんな異世界への切符を与えてくれる学園があった。


「エルドラド学園」


 世界中の強者たちが集まる最高峰の学園。


 その学園で優秀な成績を収めた者は、異世界転移をすることができる。つまり地球に行くことができるのだ。


 これは、非常に名誉なことであり、入学するために年に1度、多数の生徒候補が王都に集結する。


 そんな入学試験が行われる数日前のお話し。


 エルドラド学園への入学を目指す少女がいた。


「やっとこの日が来た・・師匠があこがれた異世界か‥」


 きれいな赤髪、長身、左には竜のような赤い目、右には水晶のような青い目、何よりも2本の角が生えている。


 見た目のきれいさとは裏腹に、かなり地味というよりおんぼろな服を着ている。


 彼女の名前は、リーザ・シルビック。かつては、ミレイアを代表する種族の竜人族だ。


「行ってくるよ師匠!エルドラド学園へ!・・あ、どらつけるの忘れてたどら」


 他人から見たら立派に見えない家を後に、エルドラド学園がある王都へ向かう。


 期待と不安を胸に心を躍らせるリーザ。


 これからリーザには何が待ち受けているのか・・。


 この数日後には、まさか動画投稿をするVtuberになるとは本人どころか誰しもが思わないだろう。


 1話へ続く..


「道間違えたどら・・」


 方向音痴だった。

これは底辺Vtuberの日常を描きながら、日々奮闘する物語です

この文を書いてる人は、ただのラノベが好きなオタクです

そのため小説のルールや書き方、文に関しては、おかしいところが多々ありますが優しい目で見守ってくくださると幸いです。

少しでもおもしろそうだなと思って抱けると嬉しいです

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