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【SW2.5】移民達の豊穣歌【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
1話「剣と共に行く世界」
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シーン4:ただの斥候?・2

GM:では扉を開けたみなさんの前に、今まで訪れた部屋のどれよりも広い空間が広がります。いくつもの石柱が立ち並ぶ、見通しの良い大広間のようです。ゲントは鞄を捜しにふらふらとその辺を歩き回りますね

レン:カバンを探すのに探索いりそうな広さですかね

GM:探索必要となります。9目標でどうぞ

レン:2d6+1+4 探索ー SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 7[4,3]+1+4 → 12

グリス:2d+1+3 かばんちゃん探し SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 7[2,5]+1+3 → 11

吾輩:2d+3 どうせダリアさん見張ってそうだなの探索 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10

ダリア:ゲントくんの動向は見てるでしょうね。ついでに魔香草見つけてきてくれ

レン:魔香草は私も欲しい

GM:はい。では広い部屋の隅に無造作に投げ捨てられていた、小さな肩掛け鞄を発見します。山賊たちの体躯には合わないもののため、ゲントの物であろうという推測を付けることが出来ますね。

GM:ゲントは遠くの方を捜しているので、皆さんが鞄を見つけたことに気がついていませんね。どうしますか?

グリス:PC的にはゲントくん呼んじゃいそう

吾輩:いいんじゃない? 呼んで

グリス:じゃあ止められることないなら呼んじゃいましょう

グリス:「おーい、ゲントー。お前のカバンっぽいの見つかったぞー」

GM:ほい。では呼ばれたゲントくんはぺこぺこ歩いてきて、自分の鞄の発見に喜びますね。

ゲント@GM:「おお、本当ですか!? あ、確かに僕のですね! いやあよかったよかった、中身も無事だ」 よろこび

GM:普通に受け取っていいかな

吾輩:そういやグリスくん中身覗いておいたりはしない?

ダリア:鞄の中ちら見してほしいな~

グリス:ちらっと覗くくらいはするかも

グリス:ご期待に応えて!(

GM:はい、ではちらっと覗いておくのね

GM:鞄の中にはスカウト用のツール、アンロックキー1本、ナイフ2本、3Gしか入っていない財布があります。

吾輩:3G

フレンチ:中身までわかってしまう財布

グリス:見た目で分かる軽そうな財布

レン:けっこうカツカツな生活っぽいなあ……

GM:ただそうですね……比較的軽量なものしか入っていない筈なのに、鞄はちょっと重いような気がします。

ダリア:二重底だ

グリス:うわあ、気になるう

レン:気になるけど手が滑ったーでカバンをズバーンするキャラでもない……!

グリス:真顔でズバーンしたらそれはそれで

GM:詳しく調べるなら……これは何判定だろうか

吾輩:困ったら冒険者判定

GM:そうしよう。冒険者知力で8を目安にどうぞ

グリス:2d+2+3 冒険者知力でなんじゃらほい SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14

GM:ふむ、ではグリス君は鞄の底に隠しポケットがあるのを発見しますね。中からは紫色の小瓶と、鋭く磨がれた黒塗りの短刀が出てきます。短刀はナイフのように探索などで使うものではなく、明らかな殺傷力を盛った武器のようですね。ただの鍵開け師が持っているにしては、いささか不相応なのではないかと感じる事が出来るでしょう。

レン:怪しい小瓶と短刀が出てきた

ダリア:物騒

グリス:怪しさ全開

吾輩:毒瓶やろなぁ

フレンチ:さてどうしましょう

吾輩:どうするもこうするも、もう発見の報はしてしまったのでうっかり鞄を落として瓶を割りに行くぐらいしかできる行動はないのでは

GM:そうですね。ゲントくんはこっちにやってきます

レン:スリで隠しポケットからすれそうです?

吾輩:まぁ別にそのまま渡してもいいとは思うが

GM:可能としましょう。目標値はそうだなあ、10とします。ただしもうこっちに来ているので、スリ行動を起こせる人物は一人だけとします。

グリス:これ見た後でそのまま渡すのも……ちょっと不安

フレンチ:ブルベリージャムと、塗る用のナイフってことに……

レン:塗る用のナイフがごっつすぎるのだよなあ……

GM:パンばっすばっす斬れるで

GM:スリを行うのであれば誰が行うか宣言のあと、判定をどうぞ。

ダリア:カバン持ってるからグリスくんじゃない?

レン:がんばれご主人様(2期)

吾輩:そもグリスさん以外にそれの存在に気付いてなくない?

GM:それもそうだ。グリス君頑張れ

グリス:ご主人様意外と責任重大だね?? スリ判定いきまーす

グリス:2d+1+2 スリ判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8

フレンチ:あ

レン:残念

グリス:2たりない

ダリア:もたもた

吾輩:バレ

グリス:どんくさいご主人様であった

GM:うむ、残念でした。慣れないことに苦戦したのか、物騒なものを抜き取ることはできませんでしたね。

レン:「グリス様?」

ゲント@GM:「……。あ! 今なんかしました!? ちょっと、ネコババだめですよ! 僕もう3Gしかないんですから!」

グリス:「あ、いや、なんだ……はは、ちょっとどんな反応するか見てみたくなってな!」 言いたくてもまだ言えない

フレンチ:「グリスくん、イタズラしちゃダメですよ!」

ダリア:「イジりたくなる顔してるからな」

グリス:「わーってるよ! オレだって3G盗むほど意地汚くなんかねえから!」

レン:「ええ。グリス様ならば近いうちに、3Gと言わず稼げますから」

グリス:「そうだな! オレならもっとどーんと稼いでやるから、こっからこっから! まずはこの依頼を無事に終えねーとだけど」

フレンチ:「そうですよ! 4Gでも5Gでも稼げます!」

グリス:「フレンチの考える範囲はちいせえなあ!?」

ゲント@GM:「うーん……ま、何にもされてないならいっかあ。ほら、僕って優しいので?」 みたいな事を言いつつ鞄をひったくるよ

ダリア:ほんとに優しいなあ

グリス:「ああ、優しいんだよな、お前。そうなんだよな」 複雑そうな顔

ゲント@GM:「ていうか弄りたくなる顏ってなんすか!? もう、で次どうするんです? 一応鞄取り返したんで目的達しましたけど、僕まだ必要です?」

ダリア:「血溜まりの部屋こじ開けるまではいてもらうよ」

ゲント@GM:「はあい。気が進まないけど、御恩もありますしねえ」

吾輩:「あと吾輩のツールは返すのだぞ」

ゲント@GM:「うっす」 返すついでに喉を撫でておこう

吾輩:「くるしゅうない」 ごろごろ

吾輩:「ところで奴隷の。お主それなりに魔法を使っておったようだがまだ余裕はあるのか」

レン:「お気遣いありがとうございます。正直、ありませんね」 ワガハイの気遣いに感謝。

フレンチ:「あわわ、大変です! レンさん大丈夫ですか?」

吾輩:「薬草でもあれば揉んでおきたいところだが、残念ながら吾輩手持ちがなくてな」

グリス:「オレも魔香草の方は持ってねーな……」

フレンチ:「すみませんが私は薬草の扱いには詳しくなくって……どなたかできる方がいれば……」

吾輩:「というかそもそも草を煎じる心得も大してないのだがな。その辺は赤ずきんのが得手か?」

レン:「魔香草ならばここに」 せっかくなので、魔香草三本出して持ってますアピールします

吾輩:へいへーい

GM:チラッチラッ

ダリア:「……チッ」 ずるい!

吾輩:「やってやるがよいぞ。お主もいくらか消耗しておろう」

ダリア:「焚いてやってもいい。が、アタシにも一本寄越せ。それくらいの対価はもらってもいいだろう?」

レン:「グリス様、よろしいですか?」 なぜか主人にパスします。

グリス:「あ、ああ。良いんじゃねーか。どのみちそうしねーと、レンの力は回復しねーんだろ? だったらどっちにも得があるって事でさ」 唐突なパスw

レン:「では、許可をいただきましたので。お願いします」 つ草します

フレンチ:「ありがとうございますダリアさん!!」

グリス:「ダリア、だっけか。こいつのためにも頼む」

ダリア:「……なら、ご主人サマは近くで見張ってることだな。近くにいるのがこいつだけだと、何をしでかすかわからないよ」 草をむしり取りながら

グリス:「どっちにも、何もさせねーよ。ちゃんと見張ってるから」

フレンチ:「レンさんも良かったですね!」

レン:「“良かった”、ですか……」

フレンチ:「? どうかしましたか?」

(※〈魔香草〉でダリア、レンのMPを回復)

ダリア:じゃあ草焚いてる間に、不審な動きをしていたグリスくんに「……さっき、あいつの鞄に何をしていた?」 って聞いとこう

グリス:「鞄の底に隠しポケットを見つけた。中に小瓶と武器が入ってて、掠め取れないか試してたんだよ」

ダリア:「小瓶と武器? 冒険者ならそれくらい……」

グリス:「鍵開けがメインの奴が持ってるようなもんか? オレは怪しいと思ったんだけどよ」

グリス:「少なくとも、毒薬みたいな何かと、短刀が入ってた事だけは伝えておくぜ。他の奴に伝える余裕は、今はないようだしな」

ダリア:「……そうかい。ならこっちからもひとつ」

レン:草焚かれつつ聞くだけ聞いておこう

グリス:「ん、何だ?」

ダリア:「あいつと合流したとき、後ろから声をかけられたな。……まったく気配がなかった、本当に気配を消していたなら相当の隠密技術の持ち主さ」

ダリア:「少なくとも、あんな木っ端な野盗に不覚を取られるような技量じゃない」

グリス:「隠れてたとか言ってたけど、この中の誰にも気取られずに背後を取るなんて、おかしいもんな。あいつ、もっと警戒すべき奴なのか……」

ダリア:「さてね。もともと素性も知れない奴さ、信用するようなことはないだろう。……さあ、お喋りも草焚きも終わりだ」

グリス:「はぁ。あいつ、結構能天気な奴で、良い奴だと思ってたんだけどなー。あんま信用してると、背後からさくっとやられかねないな」

グリス:「あ、ダリア。最後に一つだけ、聞き流してくれても良いけどよ。レンの回復してくれて、ありがとな」

レン:「ありがとうございます」 一礼しとこう。無駄に優雅に一礼するぞ。

ダリア:「……」 何も言わずに主従へ背を向けます


吾輩:吾輩はゲントくんと戯れておこう。具合よく収まれる肩のポジションを捜す吾輩

吾輩:「ううむ、乗り心地がよくない。細すぎないかお主」

ゲント@GM:「ほっといて下さいー。野草のお粥で飢えをしのぐ毎日なんすよ、悲しい男でしょ」

吾輩:「……そうか」 憐みの目

ゲント@GM:「ほんとに憐れまれると心に刺さるなあ! あっでもいい触り心地……」 ふもふも

吾輩:もふっ

フレンチ:「ミアキスさん何やってるんですか……」

吾輩:「人間を騎獣にできないかという世紀の挑戦中である」

フレンチ:「ゲントさんはミアキスさんの騎獣になるんですね! 頑張ってください!!」

レン:人間が騎獣w

グリス:乗られる側w

吾輩:いけゲントくん! 【騎獣の献身】だ!

フレンチ:ガードベント

レン:それは草

ゲント@GM:「そんな話初めて聞きましたけど!? いやでも……悪くないか……?」

吾輩:「人間とはみな猫の奴隷なのである。大人しく従うがよい。吾輩は猫では無くミアキスであるのだがな」

フレンチ:こっちは怪しまずに遊んでる

吾輩:たわむれ動物ランド

ゲント@GM:「へー。てことはアレですか、人間体にもなれるんすか。いいなあ、羨ましい」

吾輩:「毛がなくて落ち着かん故、猫の方がいいのだがな。町に住む同胞は使い分ける者も多い」

フレンチ:「ゲントさんは猫になりたいんですか?」

ゲント@GM:「なりたいですねえ。ヒューマンライフのしがらみをぜーんぶ打ち捨てて、日陰で寝そべりたいものです」

フレンチ:「確かに小さな場所を通れたりできるのはいいですね! 私も頭をぶつけたりしちゃうので」

吾輩:「そこは日向ではないのだな」

ゲント:「……え? あ、ああ、あはは。なんというか、眩しいのはあんまり得意じゃなくて」

フレンチ:「なるほど、夜行性というやつですね」

吾輩:「温みはよいぞ。吾輩の毛並みがさらにもふもふになる」

ゲント@GM:「焼きたてのパンと太陽をまぶした猫は、どちらもおおむね幸せの匂いがするものですねえ」 うんうん

フレンチ:「そうです! 焼きたてのパンは人を笑顔にするんです!」

吾輩:「む、向こうもそろそろ終わった頃合いか」 ひょいとゲントくんから降りる猫

フレンチ:「そうですね! 先を急ぎましょうか!」

ゲント@GM:「ああっ雇用切りされた! 儚い騎獣ライフだった……」

吾輩:「お金を払えば乗ってやらんこともないぞ」

ダリア:フレンチさんにだけまったく情報が行ってねえ……(

フレンチ:疑う心を知らず


 Gの部屋を探索すると、部屋の隅に落ちていた小袋から〈救命草〉と〈魔香草〉を2つずつ発見する。続いて奥の部屋、Hも念のために確認しておくことに。天頂に格子穴の開いた吹き抜けの空間になっており、暮れ始めの淡い夕焼けが冒険者たちの目を焼く。山賊たちの証言通り、地下にある遺跡において、通気口のような役割を果たしていたのだろう。

 探索判定の結果は残念ながら誰も目標値に届かず、まぶしいだけで終わってしまう。


吾輩:「もう夕暮れ時であったか」

グリス:「綺麗だな、こうやって見てると」

フレンチ:「ここにいると時間の感覚が無くなってしまいますね」

ダリア:「夜はいい。身を隠すのにうってつけだ」

ゲント@GM:「いいですよねえ、夜。まん丸の月が出てたりすると最高です」

ダリア:「へえ、わかるじゃないか」 わかり手~~~

グリス:「そうか? オレは昼とか明るい方が好きだけどなあ」

吾輩:「昼は昼寝によく、夜は夜歩きによい。どちらも捨てがたいであるな」

フレンチ:「今日の月はキレイかなぁ」

レン:あ、あやしい……w

ダリア:シーン神官とかかもしれないし……

吾輩:「さて、あとはあの開かずの間と仕掛け扉の先……ああ、そうだ。忘れる前にであるが、あの山賊共を向こういくついでに外に放逐しておかぬか。ここで餓死させてやるのも忍びなかろう」

フレンチ:「あっ! すっかり忘れてました」

ダリア:「放っときゃいいだろ、面倒くせえ」

グリス:「別にオレは構わねーぜ。さすがにあそこに放っておくのはかわいそうな気がしてきた」

レン:「グリス様の意のままに」

ダリア:「好きにしな」

吾輩:「否がなければそうするとしよう」 というわけでIへ戻ろう

フレンチ:「早く行きましょう!」

レン:ついでにIも探索しましょうか

グリス:そうだ、未探索であった

GM:じゃあお浚いかねてもう一回描写入れましょっか

GM:かびくさいくぐもった空気がつんと鼻を突く、天井の高い大きな部屋です。経年劣化の進んだ古い木箱や樽といったものが綺麗に整頓されて積まれていますが、部屋の大きさに比べて数が少ない印象を受けます。

GM:何度も冒険者が立ち入る内に、有用そうなものは全て持ち出されてしまったのかもしれません。

GM:部屋の中央には簀巻きにされた盗賊たちが転がっています。長も目を覚ましているようで、皆さんの顔を見ると露骨に舌打ちしてきます。

吾輩:「ううむ、二度来ても臭いな。お主らよくこんなとこに潜伏しておった」 山賊のほっぺを肉球でうりうりする

ダリア:ガン飛ばしてます(

グリス:「舌打ちすんなよ。解放してやろうと思って来てやったのに」

吾輩:今回は猫アレルギーじゃない奴にしてやろう(優しさ)

首領@GM:「どういう風の吹き回しだよ。憲兵にでも突き出すか?」

グリス:「べーつに。ここに放っておくのもなんかなって思っただけだ」

フレンチ:「さぁ縄を解きますので、ここを出て行ってください」

首領@GM:「……フン」 といいつつ縄を解かれます チッはんせいしてまーす感あるなこれ

GM:特に何もしなければそのまま遺跡の外へ出ていくでしょうね。去り際にゲントくんが尻に蹴りを入れてましたが、全く効いてなさそうでした。

吾輩:「達者でな」

フレンチ:尻の防護点が高かった

グリス:尻にビートルスキン集中してた

ダリア:さっさと出てけオーラを醸し出しています

レン:グリス様のご慈悲に感謝しろオーラをそこはかとなく出しておこう

グリス:ちょいちょいレンさんが良い性格してるの垣間見えるの面白いw

レン:ちょっと地が見えてますね……

GM:ねこちゃん……と口惜しそうに呟いてから取り巻きズも去っていきますね

吾輩:見送ってからなんかないべかと探索する吾輩

GM:探索どうぞ。おなじく12です

グリス:2d+1+3 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 10[4,6]+1+3 → 14

レン:2d6+1+4 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 7[1,6]+1+4 → 12

GM:おみごと

GM:ではグリス君は、綺麗に天井近くまで積み重なった木箱と木箱の隙間の奥に、松明の光を受けてキラリと光るものが落ちているのを発見します。だいぶ奥深くに落ちていることもあってか、手を伸ばしただけでは届きそうにないですね。

GM:木箱を退かすとしても、積み重なっているのでそれなりの力がいりそうです。

吾輩:吾輩ならいけるのでは?(名推理)

レン:ワガハイは液体なので入るのでは?

フレンチ:バイオ吾輩

GM:おのれネッコ。届くとしましょうか

吾輩:やったぜ。取りに行くので教えて(

ダリア:ずるいですねえ猫!

GM:こんどから隙間に水入りペットボトル置いとこう

吾輩:蓋を開けて水を飲んでおきますね

グリス:ただの飲み水

フレンチ:気遣い

ダリア:(水受け皿を差し出すレンさん)

グリス:「あそこ、木箱と木箱の間になーんか光ってるもの見えるんだけどよ、届きそうにねーんだよな。猫ならいけねーか?」

吾輩:「む? 吾輩の出番か」 言われて飛び出てするするり。潜って咥えて戻ってきます

フレンチ:「ミアキスさん! 出番です!!」

吾輩:「取って来たぞ」

グリス:「おう、助かった。ありがとな」

フレンチ:「さっすがミアキスさん!」

GM:吾輩さんが口に咥えたのは、それなりの大きさの魔晶石でした。5点分2つ獲得していいよ。

吾輩:おいしい

吾輩:「魔晶石であるな。やっぱり吾輩は使わんのである」 欲しい奴もってけっておいておきますね

グリス:「オレもそこまで困る事はねーな。後衛の誰か持ってけよ」

レン:ダリアさんとフレンチさんいかがっすか

フレンチ:シンカン、イシホシイ

ダリア:フレンチさんは賛成だけども、レンさんいいの?

レン:バフ師だからいいかなって。

ダリア:じゃありがたくいっこもらおう

(※探索の間にダリア、フレンチが〈魔香草〉でMPを回復)

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