シーン4:ただの斥候?・1
このキャンペーンにおいて記念すべき初戦闘。魔物知識判定はフレンチとレンが突破、山賊の突撃兵、山賊の首領、魔導に魅入られた魔法使いの3体だ。先制判定もレンが奪取。PC先攻で戦いが始まる!
フレンチ:【フィールド・プロテクション】行使、自分除外
フレンチ:2d+4 FP行使 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
フレンチ:「皆さんに温かな光を!」
GM:パン屋の祈りに応じ、炎武帝の守護が冒険者の身を優しく包み上げた!
レン:リプスラ5回転がこわいからカンタマ撒こう。
レン:では鼓咆☆【神速の構え】。6倍しよう、PC陣全員に【カウンター・マジック】。移動はなしでー
レン:2d6+2+4 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 9[4,5]+2+4 → 15
レン:『ザス・ゼガ・フ・ルド。マナ・ヴァヴァリ――マジリタ』
GM:レンの呪言に呼応し、耐魔のヴェールが冒険者の身を覆う。
レン:「では防護を。あとは、私の指示に従う人はいないでしょうが」 と言いつつ鼓咆を撃ち手番終了です
グリス:「援護頼もしいな! じゃ、オレはそれに応えるっきゃないな」
吾輩:んじゃいってきます。通常移動8m前進、移動妨害ありますか
フレンチ:進撃の吾輩
GM:ないです。その場で迎え撃ちます
吾輩:では突撃兵へ爪でみだれひっかき。両手利き適用
吾輩:2d+5-2 命中 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 7[1,6]+5-2 → 10
吾輩:2d+5-2 命中 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 2[1,1]+5-2 → 5
吾輩:2d+5 あたんねー SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
吾輩:k6+3 いっかいだーけ SwordWorld2.0 : KeyNo.6c[10]+3 → 2D:[4,4]=8 → 3+3 → 6
GM:3通し
吾輩:遠隔指示で相棒に行動指示。乱戦に突っ込ませて突撃兵に追撃でいいか
AIBO:2d+4 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
AIBO:2d+1 打撃点 SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8
GM:5
吾輩:わくわく動物らんど
グリス:サーカスかな
ダリア:ふれあい動物園かな?
レン:ふれあい(三回爪攻撃)
GM:先陣を切るように駆る白猫が男の顔に飛び付き、頬に赤い爪痕を立てる! ついでに馬にも蹴られる!
突撃兵@GM:「猫ちゃんかわいい! でもいたい!」
吾輩:「にゃふ。猫は肉食動物故、狩りもするぞ」
突撃兵@GM:「く、くそう……俺が猫アレルギーなのを見越して弱点を突いてきたな……!」
吾輩:「蕁麻疹に苦しむがよい」
フレンチ:目がカユイ!
レン:アレルギー……
グリス:じゃあ突撃兵にさらに追撃いきますかー。通常移動で8m前進、《魔力撃》宣言。突撃兵くんにサーベルで斬りつけますぞい
グリス:2d+2+2 命中判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[4,3]+2+2 → 11
グリス:k10+4+4@10 サーベル/魔力撃 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[1,4]=5 → 2+8 → 10
突撃兵@GM:7通し
グリス:「そこ、楽しそうだな! オレも混ぜろよっ!」
GM:グリスの光の魔力を帯びた一閃が、男の腹部を削り取った!
レン:「いい調子です、グリス様」
ダリア:最後。2m後退でレンさんを盾にするRPをしつつ【キャッツアイ】【クリティカル・バレット】。首領を狙うぜ
ダリア:2d+5+1 命中力判定(猫目込) SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 11[5,6]+5+1 → 17
ダリア:k20+4@9 クリバレ SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+4 → 2D:[5,2]=7 → 5+4 → 9
首領@GM:やめてください! 鉛玉アレルギーなんですよ!
フレンチ:アレルギー多いな!
レン:アレルギーが多くて遺跡に引きこもったのかな
グリス:盗賊向いてないんじゃ
吾輩:鉛中毒はシャレにならないね……
ダリア:「ガラ空きだ」 ばきゅーん
GM:乱戦の中の一瞬の隙間を突き、精密に狙われた銃弾が恰幅の良い男の肩を打ち抜く!
突撃兵@GM:ようしここから反撃だぞ。まずは突撃兵、猫アレルギーなので猫じゃない方を狙おう。グリスくんに攻撃だ、回避目標11でどうぞ
グリス:2d+2+1-1 回避判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+1-1) → 9[3,6]+2+1-1 → 11
突撃兵@GM:オ・ノーレ
グリス:回避張り切るお家芸
GM:男の稚拙な一撃を、グリスは丸盾を巧みに操って払い除ける。
レン:グリス様が回避して嬉しいので翼をぱたぱたしとくぜ
グリス:「動きは素早くはねーが、それくらいならかわせるぜ?」
首領@GM:次首領くん。《全力攻撃》を宣言して、猫ちゃんに殴りかかります。12目標で回避どうぞ
吾輩:2d+6 回避。ダメージダイスアルヨ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
吾輩:生存本能
GM:振り降ろされた斧の一撃に臆することもなく、白猫はするりと身を躱す。
レン:ダメージダイスなかった
吾輩:「鈍い鈍い。痩せた方がいいぞ」
首領@GM:「うるせえ! 気にしてんだよ!」
グリス:「うわ、言う事がえげつねえ」
魔法使い@GM:最後魔法使い。皆さんお待ちかねの【リープ・スラッシュ】だぞ。
グリス:待った?(
ダリア:(大歓声)
魔法使い@GM:CHOICE[猫,赤毛] → 猫
魔法使い@GM:では吾輩さんに。13目安で精神抵抗
吾輩:2d+3+2 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 6[2,4]+3+2 → 11
吾輩:こいつ【アンロック】で解除できるやん! あけとけや!
ダリア:草
吾輩:なーにが未探索じゃ
レン:そこで間違えて高出目を変転したのでは。 >アンロック
グリス:酷い言い草w
魔法使い@GM:k20+6@10 回すぞ~~~ SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[3,6]=9 → 7+6 → 13
吾輩:12点受け
GM:空間を裂いて迫る魔法の刃が、白猫の華奢な身体を斬り飛ばした! 当たったぞ!
ダリア:「こまいのによく当てる」
グリス:「猫っ!? あの魔法使い、めんどくせーなー」
レン:「魔法は相手の身のこなしに関係ありませんからね……」
吾輩:「にゃふっ。魔法は見切れないゆえな。致し方なし」
フレンチ:「ああっ! ミアキスさんが危ないです!」
魔法使い@GM:「うおおすげえ! 初めて当たった! 今晩は御馳走だな!」
ダリア:果たして猫はおいしいのかしら
フレンチ:今夜は猫鍋だ
レン:猫鍋だと別物にw
2R目、PCR。フレンチが【キュア・ウーンズ】で吾輩を回復し、レンは【エンチャント・ウェポン】でグリスと吾輩、ホースを強化する。一方、攻撃に転じたダリアは命中力判定で1ゾロを振り、グリス、吾輩、ホースの攻撃も空振りに終わってしまう。盗賊たちの数は減らないまま敵の手番へ。
ダリア:変転を温存しておきま~~~す
GM:クク、呪いが効いてきたようだな……
レン:ダリアさんの方振り向いてまた前を向きなおします
フレンチ:ちらっ
グリス:地味に辛い視線
ダリア:「こっち見てんじゃないよ、お前ごと撃ち抜くぞ!」
レン:「勝利に必要でしたら、どうぞ」
グリス:「後ろで物騒な事言ってんじゃねー!」
突撃兵@GM:突撃兵くん、頑張って猫ちゃんに斬りかかろう。11目標で回避どうぞ
吾輩:2d+6 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
吾輩:うっそぉ
突撃兵@GM:草
グリス:だめじゃww
ダリア:ねこー!
レン:ねこー!
フレンチ:生存本能がァー
突撃兵@GM:2d+2 6ゾロすっぺ SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10
吾輩:9点受け
GM:恐る恐るの蹴りが運よく白猫の脇腹を捉え、そのまま蹴り飛ばす!
突撃兵@GM:「ウォォ! 足なら触れる!」
吾輩:「んなふっ!?」
グリス:「仕留めそこなったらこれかよ。大丈夫か?」
フレンチ:「ああまたミアキスさんが!」
ダリア:「クソ猫、猫やめたらどうだ」
吾輩:「ううむ、今やめてもただの全裸であるがゆえな。裸身で誘惑でもするか?」
首領@GM:つぎ、グリスくんに一発ぶち込んでみよう。《全力攻撃》宣言してドンだ
グリス:2d+2+1-1 回避判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+1-1) → 11[5,6]+2+1-1 → 13
レン:これは羽をぱたろう
GM:斧の重撃を剣先でいなすように払い除ける!
首領@GM:「おっと! ただのチビじゃなかったか!」
グリス:「へっ、ただのチビじゃねえぜ! ってかチビ言うな!」
レン:「グリス様はこれから名を上げる方です」
グリス:「そうだ、これからだこれから! そのためにはここで負けるわけにはいかねーんでな!」
魔法使い@GM:いくぞー。性懲りもなく【リプスラ】だ、次はグリス君に行ってみよう
グリス:2d+4+2-1 リプスラきらーい SwordWorld2.0 : (2D6+4+2-1) → 11[5,6]+4+2-1 → 16
グリス:なんだこれ
吾輩:これ次命中全部腐るパターンだよ読めた
レン:泥仕合だな?
グリス:そのパターンジリ貧だからやめよ
GM:魔力の刃が空を走り、グリスの身体を斬りつける! しかし耐魔のヴェールがそれを阻む
魔法使い@GM:k20+6@13 半減 SwordWorld2.0 : KeyNo.20+6 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
GM:は???
グリス:草
フレンチ:先に腐ってた
ダリア:なんでそういう面白いことするんですかねこのひとは
吾輩:出目腐りの前借
GM:阻むどころか消えちゃいましたね……GMR終了です……
魔法使い@GM:「うそおん!?」
グリス:「お? 何も効かねーな……何したかったんだ、一体」
レン:「魔法、下手なんですね……」
魔法使い@GM:「下手じゃねえ! 練習中だ!」
吾輩:懲りずに首領狙い両手適用
吾輩:2d+5-2 命中:素5-両手2 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 9[6,3]+5-2 → 12
吾輩:2d+5-2 命中:素5-両手2 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 7[1,6]+5-2 → 10
吾輩:2d+5 命中:素5 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9
吾輩:1発しか当たらん。両手やめた方がよさそうだな
吾輩:k6+4 ダメージ:素3+エンチャ1 SwordWorld2.0 : KeyNo.6c[10]+4 → 2D:[5,5 3,4]=10,7 → 5,3+4 → 1回転 → 12
首領@GM:9通し
吾輩:「やられてばかりもいられん、のだな!」
GM:しなやかな身のこなしで戦場を駆け回り、死角から男の首筋を切り裂いた!
AIBO:頼むぞ馬。突撃兵狙い
AIBO:2d+4 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
AIBO:2d+2 打撃点 SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
突撃兵@GM:2通し
吾輩:3点足りぬ
レン:防護点残った
フレンチ:吾輩に【キュア・ウーンズ】、傷ついた猫ちゃんを安らかに
ダリア:それだと永眠させそうだな
吾輩:ひえっ
フレンチ:2d+4 こうし SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
フレンチ:k10+4@13 かいふっく SwordWorld2.0 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,4]=10 → 5+4 → 9
GM:炎武帝の癒しが降りそそぐ!
ダリア:つぎいくぞー。ケチって【ソリッド・バレット】。首領に攻撃
ダリア:2d+5+1 命中力判定(猫目込) SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 6[4,2]+5+1 → 12
ダリア:k20+4@10 ソリバレ SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[1,2]=3 → 1+4 → 5
GM:今度はちゃんと銃撃が火を噴いた! が男の肩を掠めるだけだ!
ダリア:「チッ、動くなよ」 弾切れだ
グリス:《魔力撃》宣言。今度は首領にサーベルでずばーっ
グリス:2d+4 命中判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15
グリス:k10+4+4+1@10 サーベル/魔力撃 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[4,1]=5 → 2+9 → 11
首領@GM:8通し、気絶だね
GM:魔力を宿し、振り抜く。勢いのついた一閃が男の身体を抉りとり、そのまま意識を刈り取った!
グリス:「てめえは先に眠ってろっ! 力が強いのは厄介だからな!」
レン:「さすがはグリス様です」 弾切れなのをいいことに羽をばさばさするぞ!
ダリア:ちらちらうっとおしいって顔でレンさんの後ろにいます(
吾輩:やはりレンさん実はいい性格をしているのでは?
レン:レンは行動なしですね。MP温存します。
突撃兵@GM:「げーっボス!?」
GM:首領が倒れたことで動揺を隠せないのか、男たちは見るからにあたふたし始めますね。
フレンチ:「あの人がボスだったんですね。降参しなさーい!」
魔法使い@GM:「よし決めた! 殺さないって約束してくれたら降参しまーす!」
突撃兵@GM:「あっずるいぞ! 俺も降参しまーす! だから殺さないで!」
グリス:「よし、殺さねえから降参しろ!」 サーベルちゃん突きつけ
フレンチ:「あれ! 本当に降参してくれるみたいです!」
レン:「グリス様の意志に従いましょう」
ダリア:「あァ? ケンカふっかけてきたのはテメエらだろうが! 殺すぞ!」
突撃兵@GM:「それはそれ! これはこれ! だって俺達小物だし!」
フレンチ:「まぁまぁいいじゃないですかダリアさん」 笑顔のリルドラ筋力で口を塞ぐ
ダリア:もごもご
吾輩:ふんわり手元から漂うパンの香り
ダリア:しあわせでは
フレンチ:鎮静剤かな
GM:トランキライザー・ブレッド
グリス:「まあ、殺さなきゃ良い情報得られんだろ。あと、これ以上戦わないに越した事ねーし」
吾輩:「根性の無い奴等であるな。まぁよい」
GM:どうします? 降伏を受け入れるなら戦闘終了で、受け入れないなら最後まで頑張ります
フレンチ:受理!
突撃兵@GM:はーい、では武器を捨てて降参しますね。戦闘終了です!
盗賊たちの降参を受け入れた冒険者たちは、盗賊たちを縛り上げたり剥ぎ取りをしたり体力を回復させたりする。猫アレルギーの突撃兵をいじめる吾輩の図。また首領の懐からは銀で出来た円盤を発見した。
グリス:「これ持って扉の前に行けば良いんだったな」
フレンチ:ピザだ!
GM:古の遺跡の物とは思えないぐらい、眩しく輝いています。
レン:初回限定盤かな……
フレンチ:豪華特典付きBOX
グリス:完全に猫に水やる感じ(※【ヒール・ウォーター】行使)
吾輩:「世話をかけるであるな。猫ゆえ」
グリス:「なんてこたあねえよ。一緒に隣に立ってるだけで心強いからな」 水袋に入れてあげてるんだろうかな
レン:じゃあここで食器セットのお椀を出そう >吾輩さんの水用
吾輩:ペット猫
フレンチ:奴隷力高い
レン:伊達に100年やってません
ダリア:あとは木箱どけてようかな
レン:奴隷なので木箱どけとこう。
フレンチ:パン屋もどかすの手伝おう
吾輩:「して、お主らどうしてこの遺跡に? ただの寝床探しか?」
魔法使い@GM:「いや、なんか遺跡があったから行ってみようぜみたいなノリになった。まさかこんな事になるとは思いませんでした」
フレンチ:大学生みたいなノリ
レン:ノリできた
グリス:ノリかるっ
吾輩:「行ってみようぜのノリで雇い入れた斥候をふん縛って鍵のつけた部屋に放り込むのか。ははは、愉快なことをしおる」
魔法使い@GM:「いや、だってなんかアイツ、ちょいちょい怖かったし……つい魔が射して……」 ぶつぶつ
ダリア:「……怖い?」
フレンチ:「そんな顔してませんでしたよ?」
グリス:「なんつーか、随分と臆病者な魔法使いだな……」
魔法使い@GM:「いや、見た目はへなっちょろくて弱そうで小突いたら倒れそうなんですけど……なんかこう……本能的に? みたいな?」
突撃兵@GM:「つってもまあ俺たちでも倒せたし、多分気のせいだったと思うけどなあ」
ダリア:本能的に長寿タイプだこの魔法使い
吾輩:言われてみてなんか思う事あります?
GM:いいえ、特に思い当たる節はありませんね。それほどまでに殺気めいたものを隠すのが上手なのか、或いは気のせいなのか。どちらとも取れます
吾輩:ほむ、まぁ留意しておこうぐらいに留めよう
グリス:ほう。猫被ってるのかな
レン:にゃーん
グリス:猫が増えちゃう
フレンチ:第二の吾輩
レン:第二、第三の吾輩が……
グリス:1話にしてアイデンティティの危機……
吾輩:吾輩は第八の吾輩である
ダリア:残機があと1しかない
フレンチ:吾輩ナイン
ダリア:「そいつからとった荷物はどこにやった?」
突撃兵@GM:「大したものは入ってなかったから大広間に捨てた。ほら、前の部屋の別の道からいけるところ」 具体的にはJの場所ですね
ダリア:「面倒くせえことしやがって」
突撃兵@GM:「だって3Gしか入ってなかったし……」
レン:アンロックキー売れば50Gなのに……
ダリア:すかんぴん
フレンチ:残り3G……もうダメぽぉ
グリス:「どのみちまだ見てなかったところだし、何か探す意味でもまあ行く価値はあるって事で」
吾輩:「ついでで聞くがこことここは何かあったか?」 地図上のHとKを指しつつ
GM:Hは通気口のようなものがあった、と魔法使いは言いますね。目ぼしいものは見当たらなかった、とも。Kの部屋には銀の円盤ですね。
GM:通気口というか換気口? 要するに、外の空気を取り入れる為の穴のようなものですね。
吾輩:じゃあKはもう用済みっぽいね。Fも意味なかったし、Jで荷物回収してH寄ろう
フレンチ:ゲントくんはベッドで寝ているのか
GM:Gに立ち寄る際にゲントくんがいるので、なにかあるかもしれない?
GM:少なくとも物音がしたので、多少なりとも皆さんの身を案じていることでしょうね。
フレンチ:「ゲントさんの様子を見に行ってみましょうか」
グリス:「暢気にベッドでゴロゴロしてたらさすがにぶっ飛ばしてやりたくなりそうだ」
レン:「お手柔らかに……」
フレンチ:「まぁまぁ、あの部屋にいるよう言ったのは私たちですし」
グリス:「ああ、本当にぶっとばしゃしねーよ」
GM:Gに戻る扉を開けた皆さんです。居住区は先程と変わらない様子で、とても静かです。
GM:行動宣言をどうぞ。ゲントくんのいるだろう部屋を覗くなり、なんなり。少なくとも扉を開けた時点では何のアクションもありませんね。
フレンチ:フレンチさんは普通にゲントくんのいる部屋を見に行こうとするよ
GM:はい。ではゲントくんのいた部屋を覗くとですね、そこには誰もいません。代わりにですね
ゲント@GM:「あ、よかった。皆さんでしたか」
GM:と、皆さんの背後から声が掛かりますね。
グリス:後ろは心臓に悪い
フレンチ:「わっ!!」
ダリア:バッと振り向いて銃口向けます(
ゲント@GM:「きゃあ! 待って待って、僕ですよ!」
レン:フレンチさん振り向いた拍子にしっぽで誰かとばしそう(
フレンチ:すぽーん
グリス:危ない
吾輩:ウアアア
レン:ワガハイさーん()
ダリア:罪のない吾輩が宙に!
ゲント@GM:「アレですよ、隠れてたんです! もし皆さんが負けてたらヤバいじゃないですか!」
ダリア:「チッ、撃つところだったろうが」
ゲント@GM:「いやあ、へへへ」
フレンチ:「はぁ、ビックリしました」
ダリア:「……」 さっきの話を聞いていたのでちょっと不審げに銃を下ろします
グリス:「ったく、何かあったのかと思っただろーが」
吾輩:「ふむ、それでも逃げないほど荷物に大切なものがあったか?」
ゲント@GM:「そりゃまあ、アレないと生きてけないですし……お金もないですし……」
フレンチ:「お金とかたくさん入ってたんじゃないんですか? 飢え死にしちゃうって言ってましたし」
吾輩:「3Gしか入って無かったと言っておったが。山賊ども」
レン:「そうですね」
フレンチ:「あ、そういえばそんなこと言ってました! ということは……3Gも手放せない程ひもじい生活をしていたんですね……」
ゲント@GM:「商売道具入ってるんですよ。ほら、スカウトツール。あれ結構高いんですよねえ」
吾輩:「それも今お主の手にあるからの。持ち逃げするなら丁度いいタイミングだと思っておったが」
ゲント@GM:「そんなことしないですよ! 泥棒じゃないですか!」
グリス:「誠実なやつなのか、こいつ」
GM:ふむ、ほんのり疑っていく感じかな。ではそうだな、冒険者+知力で判定をどうぞ。12目標です
吾輩:2d+4 うたがっちゃうぞ~ SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
ダリア:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
吾輩:キャットアイ
ダリア:めっちゃ疑ってる
吾輩:疑いコンビ
GM:成功した方はですね、Gの部屋からゲントが待機している筈の部屋に行くまでに、背後に一切の気配を感じなかった事を思い出します。隠れている……とは言いましたが、一切の気配を感じないのはどうも妙ですね。少なくともそれなりの隠密技術が必要になりそうです。
吾輩:「ま、使い慣れた道具の方がいいのはあろうな」 と興味を失った素振り
ゲント@GM:「へへへ。あ、ところで僕の鞄ありました?」
レン:「いいえ」
吾輩:「あっちにあるそうだ。今から取りに行くぞ」
フレンチ:「カバンはこの先に捨てちゃったみたいです」
ゲント@GM:「ひどいなあ、捨てるなんて。じゃ行きましょうか」 という訳でJかな
ダリア:今度から歩くときはゲントくんの後ろを歩くようにします!
フレンチ:マリオカートなら加速してる
グリス:スリップストリーム
ゲント@GM:はい。めっちゃ振り返って喋ってきますね! 口が軽い男!