シーン7:しあわせは地下に(調査5日目)・2
GM:今は昼か。貴方達は城門を抜け、外を囲む掃き溜め地域へと足を踏み入れます。
GM:帝都の華やかな雰囲気から一転、澱んだ空気とうず高く積まれたゴミの山がほとんどを覆うような陰気な場所です。
GM:昼間であり、陽が照っているにも関わらずどことなく薄暗さを感じるでしょう。また、人気はほとんどありません。静まり返っています
レン:昼ならまあ……昼でもあまり行きたい場所ではないね……
グリス:四六時中行きたい場所ではないですね……
吾輩:いる人たちとて好きでいるわけでなし
ダリア:「雲泥の差だね」 周囲を見渡しながら
レン:袖で鼻のあたり覆っておこう。
ハル@GM:「酷い匂い……」
グリス:「帝都の外側って、同じような場所でもこんな違うもんなのか……」
ダリア:危険だって聞いてるから一応警戒は怠らずに行こう
ハル@GM:「トビアスの潜む場所はは遺跡区の近くの方で、あと川が近いって話でしたね。……行ってみましょう」
グリス:「ああ。何事もなく辿り着けると良いけど」
吾輩:ひょいひょい行って探してみましょう
GM:という訳で探索判定をどうぞ。比較的広域の調査になるので、目標値は全員の合計を合わせて60とします。
GM:満たなかった場合は数値を累積させる形で再判定が出来ますが、時間が夕刻まで経過します。
(※各々探索判定を振る。累計66で目標値突破)
GM:行けるもんだなあ
GM:流れる川の近く、外壁の傍、遺跡区の方面かつ地下というマナの情報を元に、貴方達は怪しげな地点をピックアップすることが出来るでしょう。
レン:酷い匂いに、レンの羽が時間と共にだんだん下がっていくやつ。
グリス:犬とかの尻尾並みにわかりやすい
ダリア:羽の位置で経過時間がわかる
レン:グリス様がすごいことをする度にパタパタして経過時間が0に戻る
吾輩:定期的にグリスポイントを補給するのがコツ
GM:えっとですね、分かりやすく言えば、そこは遺跡区に点在するどこかの地下遺跡から外部へと続く抜け道のようです。皆さんは外壁の外、抜け道側にいることになりますね
グリス:つまり行き着く先は地下遺跡なのかな
GM:崩落等で地下遺跡へ続く道が遮断されていなければそうでしょうね
レン:入ってみるしかなさそうかな。そこ、中は暗いですか?
GM:瓦礫の影になって目立ちにくいですが、外壁方向の地下へと進む階段があります。階段の奥は暗いですね
レン:では松明に火を着けますね。そして持つ。
ダリア:最近使われた形跡を調べることはできますか?
GM:調査は可能です。そうだな、異常感知判定でいいか。目標値10でどうぞ
吾輩:2d+6 異常感知ぽい SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15
グリス:2d+2+4 異常感知判定 SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[4,3]+2+4 → 13
GM:はい。周囲には瓦礫やら塵やらゴミやらが散乱しているのに、階段の部分は非常に綺麗であることが気に掛かります。定期的に誰かの手入れがされているような感じがしますね。
GM:また、階段の周囲を囲む瓦礫の配置にも人為的なものを感じます。遠くから見て階段があることに気付きにくいようになっていますね
GM:松明で階段下を照らしてみれば、そこまで長いものではないようです。奥には木扉があり、呼び鈴らしき小さな鐘が下がっています。
吾輩:「当たりで間違いなさそうだな。罠もあるやもしれぬ、あまり勝手に動かぬようにな」
ダリア:「ああ」
ハル@GM:「ここにトビアスが……。はい、気をつけていきましょう」
吾輩:ああ、まてよ。異常感知しか振ってないからその前の段階で罠があるかどうかはまだわからないのか
吾輩:それなら探索から先に振ります。ついでに扉の前~扉までまとめて感知できるならそれにこしたことはないけど
GM:階段部分に罠があるかを調べるなら別途で探索判定が必要になりますね。判定をどうぞ
吾輩:了解です
吾輩:2d+6 階段部探索 SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
GM:いいでしょう。階段付近には特に怪しいものや罠らしきものは見当たりませんね。
吾輩:では扉前まで行って聞き耳を
GM:はい。では聞き耳どうぞ。目標値は12ですね
吾輩:2d+6 聞き耳 SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
グリス:2d+2+4 聞き耳判定 せっかくなので SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[3,4]+2+4 → 13
GM:扉に耳を付けて様子を窺っていた方は、扉の奥、遠くから女性のものと思わしき歌声のようなものが聞こえてくると感じます。
レン:女性っぽい歌声かあ……アネッサさんかハル似のお姉さんかな……?
吾輩:歌声か。言語とかは雰囲気伝わります? 内容まで聞き取れればいいけど
GM:さほど大きな声量ではありません。また、それ以外に声や物音はないですね。
GM:言語は……神聖語とかはないし交易共通語でいいかなあ。どうやら唄われているのはライフォス聖歌のようです。
グリス:おっとライフォス
レン:アネッサさんかな
GM:ライフォスは古代神であり認知度も非常に高いです。恐らくは全員が何処かで耳にしたことがあるでしょうね
吾輩:「聖歌か……? ライフォスのだと思うが」 小声で共有
ハル@GM:「……はい、間違いなくライフォスさまのお歌です。兄さんに連れられて聴きに行ったことがあります」
グリス:「ライフォスのだったらオレも聞いた事ある。って事は、歌ってるのは神官か?」
レン:「ライフォスですか。失踪した神官もライフォスの信仰でしたね」
ダリア:「ひとりだけか?」
吾輩:音を立てないように扉にも探索かけましょう
吾輩:2d+6 扉探索 SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14
GM:扉には鍵が掛かっていますが、罠の類いは見受けられません。下がっている呼び鈴にも怪しいところはありませんね。
吾輩:ふむふむ。ではなるべく音を立てないようにこそっと扉を少し開けたいです のぞき見できる程度に
GM:木扉は古く、蝶番も錆びています。普通に開ければ大きい音がするでしょうね
吾輩:ぬん
レン:むむん
GM:では開錠判定からですね。目標値12です >扉を開ける
吾輩:鍵開けの段階では音出ないかな。とりあえず振りますか
吾輩:2d+6 開錠判定 SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14
ダリア:蝶番に油差してどうにかなるやつです?
GM:何かしらの工夫を施せば、音を軽減することは十分可能でしょう
ダリア:と思ったがこいつランタン油持ってなかった。調味料セットに入っているバターに賭けるしかない(?)
吾輩:実は吾輩はランタン用の油ならもっている。暗視あるのに
吾輩:道具の小細工だと油ぐらいしかなさそうだな。油さしてなんとかなりそうです?
GM:蝶番に油を差して、ゆっくり開く形ですね。いいでしょう、軽減できるものとします
吾輩:では小細工してゆっくり開けます。|д゜)
ダリア:ギギギ……
レン:明かり入っちゃうとまずそうだな。離れて見ています
GM:では貴方達は音を立てないよう、慎重に扉を開いて中へと侵入します。ぎぎ、と小さな鈍い音が地下に響くでしょう。
GM:シークレットダイス
GM:扉の先は一本道の通路になっています。歌声は奥から聞こえてきますね。特に何かに気付いたような感じではなさそうです。
吾輩:そのまま音を立てないようにこそこそ進んでいきましょう。吾輩が若干先行する形で、松明の明かりバレしない程度に闇にまぎれながらで。何か異常あれば松明組が来る前に止めます
レン:吾輩さんを明かりの範囲に入れない距離でいきますね
ダリア:後ろから帰還してくる人が来てないかどうかもチラチラ確認しつつ行きましょう
GM:はいはい。ではそのように、吾輩さんが先導する形で通路を進んでいきます。
グリス:抜き足差し足
レン:忍び足
GM:暫く進むと、通路の突き当たりに差し掛かります。左手と正面に木扉があり、正面の扉の下からは明かりが漏れています。ライフォス聖歌は正面の扉の奥から聞こえてきてるようですね。
ダリア:先に正面行っちゃいます?
グリス:左手から特に怪しい雰囲気なさそうなら、素直に正面で良いかなーと
レン:依頼は失踪人捜索ですからねー。暫定アネッサさんの方先に確認したいですね
慎重にほかの気配がないかを探る吾輩とグリス。左手の部屋からは特に物音は聞こえないが、目標値18の【ハード・ロック】によって施錠されているようだ。正面、聖歌が聞こえてくる部屋の扉には鍵がかかっている様子はない。
グリス:正面行きますか
吾輩:アンブッシュかけるところでもない気がするのでここも静かに開けてみますか
ダリア:静かに開けても知らない人ってだけで死ぬほどビックリしそうではあるが(
レン:アンブッシュしたらさらにビックリする……(
吾輩:にゃーんして警戒心を削ぐ(しない)
ダリア:ネコと和解せよ
レン:ネコの後ろに続くのがどのみち警戒されそうな面子ですし……
GM:扉を開いた先は、比較的広めの居住空間が広がっていました。寝具を筆頭にした家具や机が置かれ、机の上には明かりの点いたランタンがあります。
GM:椅子に腰掛けて歌を歌っていたのは、茶色の髪をした長髪の女性です。貴方達に気付き、振り返るでしょう。
茶髪の女性@GM:「……どなた?」
吾輩:「通りすがりの猫だ」
レン:松明持ったまま突っ立っています。
茶髪の女性@GM:「……トビアスのお知り合い?」
グリス:「知り合い……と言うか、捜していると言うか?」
吾輩:「というのは冗談であるが。お主は……アネッサ・ハミルトンか?」
茶髪の女性@GM:「はい、その通りです。アネッサと申します」
吾輩:「吾輩たちは冒険者だ。街からの失踪者を探している。お主もその一人だ」
アネッサ@GM:「失踪? ……ふうん、そうなんですね」 いまいちリアクションが薄いですね
吾輩:「無事でなにより、と言いたいところなのだが……ふむ。お主、どういう経緯でここに来た?」
アネッサ@GM:「どういう経緯で、ですか。……そう、ですね。誰かを捜しに来たような……あれ、どうだったかしら」
ダリア:「イマイチ話がボンヤリしてるね……」
ダリア:CoCなら心理学を振りたい場面だがラクシアに心理学はない
レン:アネッサさんがイドラ使ってないかどうか、調べられたら調べたいですねー
吾輩:うーむ、病気知識判定とかで何かわからないだろうか
GM:病気知識か。いいでしょう。15目標となります
レン:2d6+3+4 病気知識 SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[1,6]+3+4 → 14
レン:おc んじゃ指輪割ります。
GM:ではレンさんは、反応の遅さやぼんやりとした視線が、薬物服用による弊害ではないかと睨みを付ける事が出来ますね
吾輩:キマってる
GM:浅ギマリって感じですかね
グリス:まだ浅い
レン:浅ギマリ
レン:「彼女、薬物を使ったようですね」 とグリス様にこしょこしょと耳打ち
グリス:「何かぼんやりしてるのはそのせいか? じゃあ、やっぱ失踪者はみんな、か」 レンさんの聞いて溜め息
レン:「トビアス以外は、そうでしょうね」
グリス:「じゃ、その張本人とご対面と行きたいところだ。教えてくれてありがとな。様子を見て分かるの、さすがレンだぜ」
レン:「いえ……まあ」 ぱたぱた
アネッサ@GM:「そこの赤毛の貴方。もしトビアスに会いたいなら、ご案内しましょうか?」
グリス:「ほんとか!? なら案内してくれると助かる」
ダリア:「トビアス・コールはこの遺跡の中にいるのかい?」
アネッサ@GM:「ええ。今は餌やりの時間ですから、地下の方に」
ダリア:「餌?」
アネッサ@GM:「ええ」
吾輩:「道は複雑か?」
アネッサ@GM:「複雑ではありません。しかし、誰かを地下に招き入れるなら私も同伴するようにという約束をトビアスとしたのです。ですので、行くならご案内させて頂きます」
レン:推定一般人(ヤク決めてる)を同伴させたくないな……というのと、ここに置いておくのもな……というのと
ダリア:どうする? と吾輩さんに視線で聞こう
吾輩:ではハルに「危険が予想されるゆえな、彼女を連れて行きたくない。頼めるか」 と耳打ちしてみる
ダリア:ハルとアネッサを同時に無力化してきた
グリス:お留守番
ハル@GM:ふむ。では「分かりました。わたしがここで保護していますね」 と返しますよ
吾輩:「頼んだ。万が一だが、彼女自身にも警戒するのだぞ。何か仕込まれてないとも限らん」
吾輩:というわけでハルさんにアネッサさんを任せて先に進みたいです。可能でしょうかね
ハル@GM:「わかりました」 と返します。ハルとアネッサを置いて先に進むことが可能です
吾輩:それじゃ先ほどよりも足早に先に進みましょう。嫌な予感がするする
グリス:餌、餌ですもんね……なんの餌やら……
ハル@GM:「……ええと、いくつかトビアスについてお聞きしたいことがあります。まず――」 とアネッサに問う形で彼女を足止めしますよ
吾輩:がんばれハルちゃん。彼女の無事は君にかかっている
グリス:そして視界から高速で消え去る冒険者達
ダリア:ニンニン
レン:大丈夫かなとチラ見しつつ視界から去ろう
GM:ではハルを変わり身において先へ
GM:入ってきた場所と反対側に、奥に続く扉がありますよ。鍵もかかっていません
吾輩:番兵らしい存在も見当たらないのは気にかかるのだけどなぁ
レン:よほど隠れ家に自信があるのか、もっと奥に強いの置いてるとか……
GM:はい。扉を抜けた先には、更に地下に続く階段があります。今度は結構深いようですね
GM:特に罠とかもないので以下省略。階段を下りた最奥には半開きになった鉄扉がありますよ。
グリス:これは覗けば良いよというあれだな
レン:松明持ってるので遠巻きに見てます。大丈夫そうなら呼んで
吾輩:では先に覗いてみます。こそこそ|д゜)
レン:なんで鉄扉開いたままなのだろう……怪しい……
吾輩:鉄なもんで重くて閉めるのめんどくさかったとか……
グリス:完全に閉めると開けるの大変そうですもんね……
レン:か、管理不行き届き……
ダリア:いやまあ、来るとしてもアネッサさんくらいだろうし
レン:我々は招かれざる客
GM:覗いてみれば、奥はそれなりに広い空間が広がっています。
GM:扉から見て左方には鉄の牢屋が三部屋並び、正面奥には鎖に繋がれたドワーフの男性がぐったりした様子で佇んでいます。鉄扉は半開きの為、いまのままでは牢屋の奥の様子までは窺う事が出来ません。
GM:更には、ドワーフの男性の正面左方を陣取るようにして、銀髪の魔術師然とした出で立ちの男性が何かを書きつけています。ドワーフの男性を眺めながら、メモ? か何かを取っているような動きですね
ダリア:「(あれか?)」 と引き金に指を添えます
吾輩:「(だろう。取り押さえる、行くぞ)」 アンブッシュだ!
グリス:「(行くんだな? わかった)」 槍構えつつ
レン:「(了解しました)」 カチコミだー
GM:貴方達はこのまま凸ることも出来ますし、もう少し詳しく部屋の内情を探ることもできるでしょう
GM:現在銀髪の青年は貴方達の存在に気付いていませんが、不用意な行動を取れば当然勘付かれるでしょうね。
吾輩:内情探ってもいいんだけどなんか銀髪野郎が怪しいことしてんだよな。時間を使いたくない
ダリア:ドワーフのおいちゃん邪魔なんでできることならさっさと部屋の外にポイしたいが難しいか
レン:ドワーフのおいちゃんポイだと、トビアスのあんちゃんにも気づかれそう
GM:ドワーフは現在鎖に繋がれていますね。まずはそちらの破壊・開錠が必要になりそうです。
フレンチ:中に入って部屋の全容を高速で把握するしかないね
ダリア:よし、トビアス無力化したほうが早いな!
吾輩:では凸ろう。考えていないわけではなく考えた上での脳筋だ!(?) 欲を言えば奇襲かましたいけどできますかね
GM:奇襲か。アンブッシュということなら扉の隙間からするりと抜けてトビアスへ、って感じになるでしょうね。
GM:一度に雪崩れ込むことが不可能な為、その場合奇襲の行為者ひとりに先行してもらいつつ隠密判定を振る事になるでしょう。それでもよい?
吾輩:首を絞めるなり口を塞ぐなり組み付いて銀髪野郎の初動を抑えることまでできたりするだろうか。隠密成功前提の話だけど
GM:そうだな。隠密を二段階判定にしましょう。一段階目成功で同座標まで接近、二段階目成功で組み伏せることを可能とします。
GM:組み伏せることを成功させれば、乱戦形成及び銀髪の青年の転倒状態より戦闘を開始することが出来、先制奪取状態となります。
GM:隠密判定に失敗した場合は振り払われます。吾輩さんは8-8あたりからの戦闘開始になり、通常の先制判定となります
GM:そうだな。13/16でどうでしょう
ダリア:部屋の広さってMAP上のマス目通りって考えてよいの?
GM:はい。一マス2mです。ちょっと大きめの部屋ですね
吾輩:よしやろう
レン:がんば
グリス:がんばー
ダリア:フレフレ
吾輩:いくぞいくぞ。ハンドサインで合図して一足先に飛び込もう
吾輩:2d+8 隠密判定 SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
吾輩:くそやん
GM:はい、一段階目成功ですね
GM:合図の後、吾輩はするりと小柄な身体を鉄扉の隙間へと滑り込ませた。牢の奥の獣が反応するよりわずかに速く駆け、銀髪の背後を取る。
犬?@GM:『■■■■――!』
レン:犬VS猫
ダリア:いぬ、ねこの敵
吾輩:ふはは! 犬が猫に勝てると思ったか! 家畜に成り下がった獣よ!
GM:見知らぬ存在に反応した牢の奥の犬がけたたましく泣き叫び、弾かれたように銀髪の青年が振り向いた。
吾輩:首を抑えに飛び掛かるぜ。組み伏せまではいけないけど
GM:無力化を狙った吾輩ぼ一撃は紙一重で空を切る。遅れて鉄扉より現れる予期せぬ来訪者の束を目にし、銀髪の青年は端正な顔をくしゃりと歪めた。
吾輩:「チッ、優秀なペットがいたものだな」
フレンチ:「し、失敗です……!」
グリス:「元よりかち合うのは変わらねーんだ! 堂々と登場と行くぜっ!」
ダリア:「(ち、ワン公がいやがったか)」 扉を蹴破りましょう
銀髪の男性@GM:「いきなり何だい、無礼な連中だな。……ああ、騎士団だな。もう嗅ぎつけられたのか」
GM:それと同じくして、貴方達は部屋の中の光景を目の当たりにすることが出来ます。
GM:まず、中央の牢には吠えた犬を合わせて二匹。一匹は死角の奥側にいたようですね。もうひとつは手前の牢。ずた袋を被せられた人間が拘束されたまま横たわっているのと、同じ牢に何か蠢くものが居ます。
GM:ずた袋人間は肩が上下しているので、恐らくは生きていることでしょう。肉塊がじりじりと迫り、やがて悲惨な目に遭うだろうことは自明ですが
ダリア:生きてるのか
レン:人間も放っとくと謎肉になっちゃいそうではある
レン:頭陀袋を助けたければ、肉塊も同時に相手どらなきゃいけないってことですねー。
ダリア:PLはできれば助けたいがPCは死んでもトビアスのせいにしとけばいいだろとか思いそう
レン:PLは助けたいですけど、PCとしてはグリス様の命令による感じ
フレンチ:光の冒険者なので助けたいです
ダリア:知能:グリス様の命令による
グリス:新しい知能
GM:銀髪の青年は鬱陶しげなのを隠そうともしない表情で、懐に忍ばせておいた魔法の発動体を振り翳します。
銀髪の青年@GM:「まあ、いいか。ちょうど彼の身の丈に合う餌を捜していたところだからね」
GM:魔力の高まりと共に、傍で吠える犬の声が次第に大きくなっていきます。同時に鎖に繋がれたドワーフがびくびくと脈動し始めます。
吾輩:そこまでの一連の流れを阻止したかった人生だった。まぁ組み伏せもできなかったしな……
GM:出目がね……
ダリア:出目5が贅沢を言ってはいけない
吾輩:期待値なのに!
レン:期待値は5
GM:しかし一応隠密成功させてるのに同座標配置だけというのもうまあじがない。先制判定にボーナスあげましょう
フレンチ:やさしい
レン:わーい
吾輩:わーい
ダリア:やさしみ
グリス:わー
ダリア:「トビアス・コールだね?」
銀髪の青年@GM:「だとしたら?」
ダリア:「人違いだったら困るんでね」 照準合わせつつ
フレンチ:「一緒に来てもらいます!!」
トビアス@GM:「――ハハ、成程。やってみるといい、やれるもんならね」
GM:トビアスは錫杖を振り翳し、部屋は一瞬にして刺すような殺意に包まれます。お待たせしました、戦闘です!




