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【SW2.5】移民達の豊穣歌【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
5話「救われぬ怪物の為のサンクトゥス」
46/71

シーン6:人が悪魔に変えられた(調査4日目)

 調査は早くも四日目に。朝・昼の時間帯でできることがないので夜まで処理はスキップ。その間、吾輩は盗賊ギルドの動きを偵察していたがめぼしい成果は得られなかったようだ。レンは有事に備えてゴーレムを作成。


GM:ではゴーレムの生誕を見届けつつ、貴方達は時間通りに酒場の前へと訪れます。

レン:「荒事のようですので。町中でこれは、少々邪魔ですが」 と言いつつ

吾輩:ゴーレムって街中連れ歩く分には不便ないんだっけ

GM:騎士団……なので……ギリ……いいんじゃないかな……?

吾輩:奴隷蛮族の操霊魔法。やばそう感が強い

レン:クリエイトアンデッドとかじゃないし……

ダリア:グリスくんを担いで神輿にしよう 安全なゴーレムですよ

グリス:神輿ww

フレンチ:なんだ、グリスくんファンクラブか

GM:ゴーレムならまあ良しとしましょう。そもドレイク奴隷連れてる時点でもうアレですし

吾輩:あ、その時点でアレなんだ。首輪ついてりゃいいのかと思ってた

レン:ぼくわるいドレイクじゃないよ

フレンチ:ぶるぶる

GM:法的にはOKですが、住民の感情としては好いものではないかと。低穢れの連中は訳が違いますからね。ただまあ法的にはOKなので、処理的に特にペナルティが掛かる訳じゃないです。みたいな

レン:グレーゾーンって感じですなー

吾輩:なるほどね。そのへんはわりと100年前の地位持ち蛮族と変わらんのか

ダリア:よく平然と連れ歩いてるなこのお坊ちゃん……

レン:お坊ちゃん……

吾輩:なんか、結構図太いよね(?)

グリス:度胸あるのか何も分かってないのか……

GM:さて、酒場の前はなにやら騒然としています。野次馬の人だかりで込み合っており、貴方達とは管轄の違う騎士団が人混みの整理をしています。

GM:どうにも、酒場の中で一悶着あったようですね。ざわざわと言葉が飛び交っています

レン:「出遅れましたか?」

フレンチ:通してください! 警察です!

グリス:手帳見せながら現場の方へするする向かうパターンだ

フレンチ:テープくぐるアレ

GM:「乱闘騒ぎがあったらしいぞ」「爆発事故だって」「ガラの悪い連中が雪崩れ込んできて」 etc……

GM:整理する騎士の中には、見知った顔もありますね。ユリシーズです

フレンチ:「ばくはt……!?」

吾輩:「思いのほか動きが早い……というか派手だな」

グリス:「爆発とか乱闘ってなるとよっぽどだよなあ」

レン:「そうですね。ここで人だかりを眺めていても埒があきません」

ダリア:「裏から回るか」

GM:ユリシーズは人混みの整理に追われているようで、皆さんには気付いていません。声を掛けることも出来ますし、裏手に回ることも出来るでしょう。

フレンチ:トマト美味しかったよー!

レン:声のかけかた

グリス:緊張感ゼロ ダリアさん裏って言ったし裏で良いかなー

GM:裏ですね。とはいえ裏口にも当然見張りの人員が立っています。貴方達は騎士団所属なので、普通に立ち入ることは出来ますよ。

レン:お、ならば入りましょう

ダリア:ちょっと通りますよ

フレンチ:「ご苦労様です」

吾輩:管轄違うのにいいのか

フレンチ:所轄はひっこんでてくれませんかねぇ……(

グリス:騎士団である事に変わりなければ……みたいな?

GM:身元が証明されているのでとりあえずは。中を荒らさないように、とは念押しされるでしょうが

レン:「了解しました」 と一礼して、中へ踏み入りますね

グリス:「とりあえず何があるのか見てみない事には、だな」 他の騎士団の人に礼しつつ入ろー

GM:いらっしゃいませ。酒場の中は酷い有様で、爆発があったというのも半ば嘘ではないような荒れ方をしています。

レン:うーむ、ご飯食べ損ねたまま更地になりそうな勢い

フレンチ:グリスさまの酒場デビューが

グリス:次の町で酒場を探そう(?

レン:荒れた酒場の中を見回しますね。

GM:ではまず、テーブルや椅子といったものは砕けて散乱し、壁には獣のような引っ掻き傷が大きく走っています。

GM:何かが暴れ回ったような形跡ですね。騒動に巻き込まれたのか、何人かの人間の死体が転がっています。

レン:「獣の爪痕のような……一体、何が」

ダリア:町中で暴れられる獣とはまた剣呑な

吾輩:野生が解放されてしまった

フレンチ:人里に降りてきたクマかな

レン:それはヤバイやつ

ダリア:それは冗談抜きでダメなやつですね……

吾輩:殺処分不可避

GM:検分する騎士団の中に、一人見知った顔を見つけます。今度はシエラですね。死体の傍にしゃがみ込んで観察しています。

ハル@GM:「あ、シエラさん」

シエラ@GM:「うん? あれ、ハルに他の連中まで。何、あんたらも酒場の騒動で駆り出されたの?」

吾輩:「そんなところだ。何かわかったか?」

シエラ@GM:「まあね。この死体さま、多分盗賊ギルドの連中だ」

グリス:「盗賊ギルドの? てっきり巻き込まれた客なのかと思ってたけど、違うのか」

フレンチ:「無関係の人が巻き込まれたわけじゃなかったんですね」

ダリア:「内紛か?」

シエラ@GM:「さあね。今調べ始めたとこだからなんとも。こっちの死体は見とくから、色々調べてくれる?」

レン:仏さまたちの中に、銀髪のトビアスらしい遺体がないか見てますね。

GM:見たところではトビアスの姿は見つかりません

レン:ふむふむ。まあこの惨状がトビアスと無関係でもあるまいよ、という感じで見回してます。

吾輩:無関係ではないという感じの羽根パタ

ダリア:雄弁

レン:パサリと乾いた音を立てて羽を一度打ち振ります。

フレンチ:羽パタ言語

吾輩:調べない理由も無し。探索かな

吾輩:2d+6 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

グリス:2d+2+4 探索判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 7[1,6]+2+4 → 13

GM:OK。では情報を二つ出します。

GM:まず12以上の人は、転がっている死体の内数人が懐に隠し持てるサイズの短剣を帯刀していることに気付きます。これは酒場には似つかわしくない武装の様に思えます。よく見やれば、持ち手の部分には鷹を象った紋様が刻まれていることにも気付けるでしょう。

吾輩:ギルドのひとだ

GM:続いて14以上の人。カウンター裏の死角に、貴方方が先日話をしたマスターが冷たくなって押し込められているのを発見します。硬く握り締められた右手の端からは、なにか紙片のようなものが僅かに飛び出していますね。

ダリア:惜しい人を亡くした

吾輩:おやまぁ。南無南無

グリス:マスターっ

吾輩:騎士団の人たちはまだ気づいてなさそう?

GM:まだ気づいていないようですね

吾輩:にぎにぎと手を開かせて紙を取り出してみよう

フレンチ:遺留品ゲットだぜ

レン:特命係っぽい

フレンチ:相棒(5人)

GM:はい。ではくしゃくしゃになった紙片を広げてみると、交易共通語で次のように書かれています。

GM:「親愛なる友へ。ご覧の有様だ、商談はしばし延期する。急ぐなら、持ってる奴らから『分けて貰う』といい」

GM:とあり、紙片の下部には人の名前らしきものがいくつか並べられていますね。

ダリア:逃げ足が速い

レン:ほほう、人の名前が。

GM:そのほとんどが知らない名前ですが、ひとつだけ引っかかるものがありますね。

GM:オーギュスト・フラレアという名前です。フラレア、という姓には思い当たる節があるでしょうね。以上です。

レン:マナさんか。唯一見つかった人。

フレンチ:SAN値がアレな人だ

吾輩:ふむふむ。一応他にもめぼしい持ち物がないか検めておきますけど何かあります? あと死因は他の人たちと一緒っぽいかな

レン:探索届かなかったので、壁の傷を見て「(流石に早々ゲントやあのバルカンには遭いませんね。守りの剣の範囲内ですし)」 と考え事してます。

GM:ふむ、そうだな。では目標値12の異常感知判定をどうぞ。>吾輩さん

吾輩:2d+6 異常感知判定 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

吾輩:たりね。指輪

GM:では吾輩さんは二つの事に気づきます。まず一つ、マスターには、特に目立った外傷(死因と成り得るもの)が無いように思えます。他の死体は外傷を死因としているのが明白なのですが、マスターに関してはそうではないようです。

GM:続いてもう一つ、仕事着の裏ポケットが僅かに膨らんでいます。中には小さな鍵が入っており、「金庫」とタグ付されていますね。

吾輩:「(むぅ、目立った傷がないな……何が死因だ?)」 首を傾げつつ、おやっと鍵を摘み取りますね

GM:死因について疑問に思うのであれば、目標値13の病気知識判定を行う事も出来ます

ダリア:吾輩さんがいつまでもカウンターの下でもぞもぞしてるので覗き込んでみよう。ぐったりしたマスターの死体を見て眉をしかめる

吾輩:「む、赤ずきん。どうにもこやつだけ様子がおかしくてな。刺し傷が原因には見えん。どう思う」

フレンチ:「その人、この間のマスターさんじゃないですか……」 さーっ

ダリア:「抗争に巻き込まれたんじゃないのか」

フレンチ:パン屋が検死するよ

グリス:検死が出来るパン屋

フレンチ:2d+2+3 病気知識 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12

フレンチ:がーん 指輪を割るよ

GM:ではフレンチさんは、マスターの顔色や死体の様子を加味し、死因が服毒であることを見抜くことが出来るでしょう。

GM:暴れる何らかを尻目に毒を飲まされたというのも奇妙な話です。フレンチさんは、もしかしたら自分の意志に近いもので毒を呑んだかもしれない、と思うでしょう。

フレンチ:「マスターさん、毒か何かで亡くなったんじゃないですかね」

ダリア:「毒だと? 猫、ほかに何か見つけたものはあるのかい」

吾輩:紙片を渡すのとちゃりっと鍵を見せておきましょう

ダリア:紙片を読み読み情報共有

吾輩:「自死には思いにくいが、読めんな。金庫とやらをとりあえず探したい」

レン:チームどうぶつを遠巻きに見ています。コミュニケーション能力が低い。

グリス:「この酷い形跡の中、毒でか。変だな」 遠巻きNo.2

フレンチ:「いいえグリスくん……この人、自分で毒を飲んだのかもしれません」

グリス:「自分で? フレンチの言う通りだとして、毒を飲む事になる状況ってのはわかんねーな。ってか、金庫の鍵なんてあったのか」

ダリア:紙切れをぽいとグリスくんのほうに投げます。サボってんじゃねーぞの意を込めて

フレンチ:頭にコツン

グリス:パスに驚きながらキャッチしてがさごそ レンさんにも見せよう

レン:わー、紙見ます

レン:「フラレア……唯一見つかったという人物の、親族か何かでしょうか」

吾輩:とりあえず抜ける情報は抜けたかな。こっちにも死体あったよって騎士団の人たちに伝えておこう

GM:では騎士団に声を掛けると、少ししてシエラがのたのたとやってきます。

シエラ@GM:「お、なんか見つけた? 死体?」

吾輩:「死体だ。他と様子が違う」

シエラ@GM:カウンター裏を覗いてうへえって顔をします。「こりゃひどい、服を見るにマスターかね」

フレンチ:「ここのマスターさんです」

吾輩:「吾輩らは他のところを見てくる。こやつも頼んだぞ」 とおっつけて金庫を探しにいこう

シエラ@GM:「はいよー、確かに」

レン:金庫はどこだろなー。バックヤードとか、地下とか、二階とか。ありますかね。

GM:あります。裏口近くに一つ扉があり、その奥がバックヤードのようです。

吾輩:侵入だ!

ダリア:じゃそっち入ろう

レン:レッツ侵入

フレンチ:警察だ!

グリス:侵入者だー

GM:OK。バックヤードには酒類を主として多くの木箱が積まれています。書類棚には伝票や請求書、その他諸々がファイリングされていますね。

GM:金庫らしきものもあります。そこまで大きくはないものです。小さな鍵穴は先程見つけた鍵がちょうど合致するような気がしますね。見たところでは以上です。行動宣言あればどうぞ

吾輩:金庫あけよあけよ

レン:何かめぼしいものはないかなあ。文献判定あたりでファイリングの束を漁りたいです

GM:金庫と文献判定ですね。文献判定どうぞ。目標値12です

レン:2d6+3+4 文献 SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 9[5,4]+3+4 → 16

GM:ではまず金庫の中身

GM:金庫の中にはある程度の売上金が入ったバッグがあり、他には「緊急用」と蓋に彫られた小さな鉄箱が入っていますね。それ以外に目ぼしいものはないです。

レン:売上金……(ごくり)

フレンチ:きっと不正な金だ! 押収しよう!(ヨコシマ)

グリス:わ、我々は窃盗団じゃないので……!

フレンチ:グリス様は火事場泥棒をしない。(メモ)

レン:普通は火事場泥棒しない……

ダリア:倫理観が試される

吾輩:鉄箱。鍵かかってます?

GM:鉄箱には鍵が掛かっており、鍵穴があります。金庫の鍵より小さいものですね。簡易なものなので、ツールを用いて開けることも十分可能でしょう。

吾輩:こじあけよう。ぱかっとな 目標値おいくらぐらいでしょう

GM:目標値11ですね。どうぞ

吾輩:2d+6 かちゃかちゃ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

GM:では中にはですね、小さく折り畳まれた薬包が二つと、それとは別に親指程度の小ささの小瓶があります。

GM:薬包の中には紫紺色の粉末が入っており、ダリア・フレンチ組はその粉に見覚えがあります。貴方達がかき集めた「イドラ」と酷似していますね。

フレンチ:緊急用イドラだー

レン:売る用……かなあ

ダリア:「こいつは……イドラだな。ジョーンズの家にあったものと同じものだ」

フレンチ:書類持ちながら「え? イドラ?」 ってしてる

吾輩:「モノよりも売人の方を掴みたかったのだがな。まぁ直接的な関与があったのが間違いなくなったか」

グリス:「まあ、どんどん核心に迫ってる感じはするよな。この状況は嬉しくはないけど」

レン:書類を調べながら聞いてますよの羽パタ

フレンチ:地獄羽

GM:また、小瓶の方には毒々しい緑色の液体が入っています。ラベルは印刷が潰れており、上手く読み取ることが出来ませんね。

ダリア:レンさんちょっと舐めてみて

レン:人身御供ー!

グリス:未必の故意!

GM:続いて文献の方。ファイリングされた伝票や請求書などが並べられた棚の内、一つだけ背表紙に何も書かれていないノートを発見します。

レン:ではノートを手に取って見てみます

GM:ノートには何人かの住所や名前、家族構成などが密に記されています。また、何らかの商品と高額なガメルをやり取りした記録のようなものもありますね。

レン:ふむふむ。お金の方はイドラの売買帳簿かな。

グリス:動かぬ証拠だ

レン:失踪者リストの名前があるかどうか、重点的に見てみますね。

GM:住所や名前については、いくらか見覚えがあるものもあります。先程マスターのメモ書きに載っていた名前の他、失踪者リストの名前も何人かあります。

GM:失踪者リストについては「ニコル・ジョーンズ」「ホーキンス・プレッジ」「エディ・ハミルトン」があります。また、「オーギュスト・フラレア」もあります。

GM:「オーギュスト・フラレア」については少し他と違う点があり、商品とガメルのやり取りの他に、商品と「マナ」の交換もあったようです。

レン:ほうほう。グリスくんにまず情報共有しますね……

レン:「これ、イドラの売買記録のようです。あと、人の住所や家族構成を妙に細かく書いてあるのが気になります」

グリス:「お、これが記録か。レン、でかした! 大事な顧客の情報ってところかー」 で、そのまま吾輩さん達にも見て見てって感じで

レン:「失踪者や、その親族とイドラの取引があったようですね。……マナ……」

GM:で、小瓶に薬品学か。そうだな、12目標値でどうぞ

(※ダリアが判定を振ったが失敗)

ダリア:「わからん」 わからん

グリス:「その小瓶はイドラとは違うのか?」

ダリア:「誰かが舐めりゃ一発なんだが」 チラっとレンさんのほう見ます

グリス:「毒だったらどうすんだっての! 普通に調べろよな、普通に」

レン:2d6+3+4 薬品学 SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 8[6,2]+3+4 → 15

フレンチ:2d+2+3 フレンチさんも薬品学 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 10[5,5]+2+3 → 15

レン:「舐めなくとも分かるでしょう。このくらい」 羽ちょっと広げつつ

ダリア:あ??? って顔しておきますね

GM:はい。鮮やかな青系統の色味より、恐らくは「バロメッツ」が混合された薬品であると目星を付けます。恐らくは毒であり、マスターが服用した可能性が高いです。

GM:服用はおすすめ出来ない物でしょう。微量であればともかく、小瓶に入っているほどの量を服用すれば身体的に不具合が発生しても可笑しくないと思われます。

グリス:おっとここでバロメッツ

レン:「バロメッツで効果を増進させた毒、といったところでしょう」

フレンチ:「もしかして自殺用の毒を隠してたなんて……」

グリス:「げっ、本当に舐めたらやばいやつじゃねーか。って事は、マスターはこれを……」

レン:「これだけ飲めば、死ぬ可能性もあるかと」

ダリア:「だが、何故マスターが自殺をする? 理由がわからん」

フレンチ:「よほど恐ろしいものに襲われたんじゃないですか……?」

レン:襲われたらまず戦うのでは? と人族の思考分からないしてるよ。

GM:さて。皆さんがバックヤードの探索を終えたのと丁度同じころ、別所で作業をしていたハルが皆さんの元へとやってきます。

吾輩:おやハル隊員。何かわかったかね

ハル@GM:「あ、皆さんだ。なにか見つけました?」

ダリア:「いろいろ。そっちは?」

レン:イドラを持ってそうな人の名前メモ、イドラ、毒、裏帳簿。色々見つかりましたね

フレンチ:と言いたげなレンさんの羽根パタ

レン:羽パタ語の会話が必要

ハル@GM:「ええと、まあ。それなりに? シエラさんが盗賊ギルドだって言ってた人達、やっぱりそうみたいで……闇夜の鷹っていうグループだそうです」

レン:やっぱりそうかー、と羽をちょっと動かします。

グリス:「闇夜の鷹、なー。店の中にあった死体の奴ら、確かに鷹の紋様が入った短剣持ってたっけな」

レン:「そうでしたか。それは気づきませんでした」 流石はグリス様。ぱたぱた

吾輩:「下手人については何かわかったことはあったか?」

ハル@GM:「はい。酒場の惨状を一部目撃された方がいるそうで……ええと。なんでも、銀髪の男が怪物に化けて暴れたって。大分混乱してましたから、信ぴょう性はなんともって見解のようですが……」

フレンチ:「男が怪物に」

レン:「怪物、ですか」

グリス:「銀髪の男ってなるとやっぱ……しかし、怪物ってのはどういう事なんだろうな」

ハル@GM:「それが本当なら、多分わたし達の役目ですよね。その怪物、なんとなーく魔神のような気がします」

レン:「人が悪魔に変えられた……失踪者の話も、見間違いや妄言の類ではないかもしれませんね」

フレンチ:「はい、銀弾騎士団のお仕事です!」

ダリア:「そいつの行方は……さすがに無理か」

ハル@GM:「そうですね、そこまでは……。ところで、そちらは何を見つけたんでしょう? 何か犯人に繋がる手がかり、ありました?」

ダリア:見つけたものをかくしかしましょう

フレンチ:かくかくぱたぱた

吾輩:ダリアさんがかくしかしてくれてるので、周囲に聞き耳立ててそうな人がいないか気配を探っておこう。一応

GM:ではかくしかの内、例の顧客ノートに目を通していたハルがむっと眉を顰めます。

ハル@GM:「オーギュスト・フラレア……これってマナのお父さんの名前ですよ。それに、「イドラ」と「マナ」が交換って……」

吾輩:「質に入れたってことであろうよ」

ダリア:「ヤクを手に入れるために娘をねえ」

レン:娘を売ったってことなんだろうなあ。イライラと羽を動かしてるよ。

ダリア:人の心がわかるドレイク

グリス:分かる思考と分からない思考がある

レン:穢れ1点分の差ですよ

フレンチ:「自分の娘を薬の為に売るなんてこと……」

グリス:「そこまでして欲しかったって事なのかよ。それにしたって、理解なんてこれっぽっちも出来ねーけど」

ダリア:「それほどまでの中毒性があるってことだろうさ。……つまり、マナ・フラレアは一度ヤク商人の手に渡ったということだが」

ハル@GM:「……と、いうことは。マナならトビアスの行方を知ってるってことになるのでしょうか」

ダリア:「覚えてたらね」

フレンチ:「お話、できますかね」

吾輩:「当たってみる価値はあろう。具合も回復してきたというしな」

ハル@GM:「一度団長……いえ、ストラスに聞いてみてもいいかもしれません。わたしも一緒に行きます」

グリス:「手掛かりが得られたら良いよな」


 一行は酒場ニルヴァーナを後にし、騎士団詰所へとんぼ返り。酒場の事態収束にほとんどの団員が出払っているせいか、詰所はいつもよりも静かな様子だ。内勤として詰めていたストラスが冒険者たちを迎え入れる。


ストラス@GM:「遅くまで御苦労さま。お互いにね。……さて、何の用だろう」

レン:「夜分遅く恐れ入ります」 とペコリ。

フレンチ:かくしかしよう

レン:かくしかは任せた!

吾輩:そういえば夜中だったなぁ

吾輩:「マナ・フラレアと面会の段取りをつけておきたい。時間も時間であるし、明日で構わんが。それとバロメッツの方の進捗もわかればな」

ストラス@GM:「マナ・フラレアとの面会だね。大分落ち着きを取り戻したようだ。明日の朝にでも面会の時間を設けられると思うよ」

フレンチ:「本当ですか、それはよかったです」

ストラス@GM:「バロメッツに関してはまだ調査中だね。いかんせん量があるからもう少し掛かりそうだ」

吾輩:「ふむ、そうか」

レン:「バロメッツと言えば、このようなものが」 と毒の小瓶も見せます。

ストラス@GM:「この小瓶は……酒場で見つけたものか。よければ預かっておくよ。君達の手元に置いておいても意味がないだろうしね」

レン:「お願いします」 うっかり飲まされても困るし(

ダリア:夜中にこっそり口の端に垂らしておかないと

レン:毒殺にしては斬新ですね!?

フレンチ:犯人は「ダ」

ダリア:ダ……ダリナンダ……

グリス:ダリアさんに毒持たせるの止めよう??

ストラス@GM:「確かに。……そうそう。マナ・フラレアについてはこちらで身柄を預かっている。朝に詰所に来てくれればいいよ、ハルもね」

グリス:「朝に出直しか。面会の方、よろしく頼むぜ。……もう夜だもんなあ」

フレンチ:「じゃあ今日の所は引き上げましょうか」

ハル@GM:「はい。わたしはそろそろ教会に戻りますけど、皆さんはまだ調べものですか?」

吾輩:「無理を押すところでもあるまい。休んでおくとしよう」

グリス:「そうだな。さすがに疲れたのもあるし、オレもちょっと眠くなってきた……」

レン:「では、休みましょうか」

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