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【SW2.5】移民達の豊穣歌【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
5話「救われぬ怪物の為のサンクトゥス」
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シーン5:「モスコー・ミュール」(調査3日目)・1

 ルキスラ調査は三日目に突入。まずは調査で発見した紫の粉薬の調査報告を聞くために銀弾騎士団の詰め所へ向かう。受付にはシエラがだるだると座っており、上階からは誰かが言い争っている喧騒が耳を澄まさずとも聞こえてくることだろう。


吾輩:「おはようさん。お勤めご苦労であるな」

シエラ@GM:「どもども。……へー、今日は珍しく全員セットじゃん。どったの?」

フレンチ:「おはようございます」

シエラ:「はよー」

ダリア:「どーも」

レン:ぺこりと一礼します

吾輩:「朝から行くところがさしてないだけだな。人通りの問題で」

グリス:「まあ、ここ最近にしては珍しいか? 調査内容聞きに来ただけではあるんだけど」

吾輩:「用向きはストラスだ。おるか?」

シエラ@GM:「ふーん。ああ、ストラスね。アイツなら今、ちょー大事件に巻き込まれてるとこ」

レン:「大事件ですか」

グリス:「ちなみにどんな?」

レン:「ハル様が何かしたのですか?」 偏見

グリス:また人を撥ねたとか……

吾輩:轢き逃げ

フレンチ:情状酌量の余地なし!

シエラ@GM:「うん。またの名を親子喧嘩の仲裁。いやあ凄いね、団長もハルちゃんも、二人とも朝から元気いっぱいって感じ」

フレンチ:「あはは、親子喧嘩の仲裁ですか」

グリス:「へ? 大事件って、二人の喧嘩?」

レン:「親子でしたか。似てませんね」

吾輩:「ほむ。何を喧嘩するようなことがあったのだ。……一人で貧民街に通っているところか」

シエラ@GM:「んー、それもまあある。……どうやらねえ、ストラスの話を聞いたハルが早く謹慎を解いてくれってごねたんだって。で、団長はノーの一点張り」

吾輩:「ほむ。そういえばそもそも何故謹慎を受けておるのだ」

シエラ@GM:「そりゃ、許可なく例の魔剣を抜いたからさ。あんた達、その場に居合わせたでしょ」

レン:「ええ、まあ」

グリス:「あーっ、あれやっぱダメなやつだったのか?」

フレンチ:「痛いそうですもんね……」

シエラ@GM:「そりゃねえ。あんた達が偶々魔剣のこと知ってたからいいけど、もし一般人だったら変な噂が広まってただろうし」

吾輩:「やはりそれか。いや、にしてもずいぶん長いような……と思っていた故な」

シエラ@GM:「それにほら、親としても、やっぱ嫌なんじゃないの? 知らないけどさ」

ダリア:「(そういうモンなのか)」

グリス:「ハルの事を思ってなら、親としてはそういうもんなのか。ってかやっぱ親子って信じられねえ……」

シエラ@GM:「そりゃまあ養子でしょー。リルドラケンのパパから人間は生まれないし」

レン:「(ナイトメアならば生まれますけどね……)」

グリス:「だよなー。養子なら納得……なのか」

シエラ@GM:「でも団長、普通に息子居るって話だけどね。謎だねー」

GM:話の合間に、上階から両者の怒鳴り声が聞こえてきますね。雷が落ちるが如し

フレンチ:「わあ」

吾輩:「ふーむ。まぁ、なんにせよ間が悪そうだな。出直すか」

シエラ@GM:「ストラスなら呼んでこようか? 多分あの喧嘩、昼過ぎても終わんないだろうし」

吾輩:「む、できるか? なら頼む」

シエラ@GM:「やってみる。ストラスもあの場から逃げたいだろうしさ」

GM:だるー、と立ち上がったシエラは、まただるーって感じで階段を上っていきます。その間にも喧嘩の怒声は鳴りやまないですね

グリス:「……親子喧嘩って壮絶なんだな」 怒声聞きながら

レン:「そのようですね」

GM:暫くして、心なしかげっそりとしているストラスを連れてシエラが戻ってきますよ

シエラ@GM:「はい、連れてきた」

吾輩:「おはようさん。お疲れ様だな」

フレンチ:「ストラスさんおはようございます」

レン:またぺこりと一礼するよ

ストラス@GM:「…………やあ、おはよう。で、ハルに頼まれたあの薬だね」

吾輩:「うむ、わかったことがあれば聞きたい」

ストラス@GM:「うん、あれは十中八九麻薬だね。ちょっと舐めてみたんだけど、巷で噂に上がってる「イドラ」って薬物と幻覚作用の特徴が一致する。だから多分、そのものと考えていいんじゃないかな」

ダリア:「(舐めたのか)」

レン:「やはり、そうでしたか。調べてくださり、ありがとうございます」

フレンチ:「やっぱりそうですか……」

グリス:「これではっきりしたな。また仲裁に戻るのお疲れさまだけど、助かった」

吾輩:「ふむ、間違いないか。幻覚作用以外に何か効用はあったか?」

ストラス@GM:「幻覚作用、多幸感、それから……切れた時、現実と幻覚の幸福の落差を感じて辛くなる。落ち込んでる人には効くだろうね、色々と」

レン:麻薬だなー

ストラス@GM:「ああそうそう。君達に集めて貰ったバロメッツって植物、色から察するにアレも多分入ってるね。ほら、増幅剤として優秀だから」

フレンチ:「そうなんですか」

吾輩:「ほう。騎士団の備蓄が知らぬうちに減ってたりはせんよな」

ストラス@GM:「丁度その可能性を考えてたところさ。喧嘩の仲裁が終わったら探ってみるつもりだよ。まさか騎士団内に敵に通じてる奴がいる、なんて考えたくないけどね」

吾輩:「そうさなぁ」

グリス:「でも、可能性がゼロじゃないなら、疑わざるをえないよなあ」

レン:「色というと、毒蝶にも似ておりますね、あの薬」

ストラス@GM:「あと、何か聞きたいことはあるかい? いっぱい質問してくれたまえ、なるべく戻りたくない」

レン:www

グリス:本音ww

フレンチ:好きな食べ物とか聞かなきゃ

レン:確かに質問ではあるけどw

吾輩:仲良くなろう(?)

GM:好感度を上げて特殊エンドを見よう

ダリア:どこ住み? てかLINEやってる?

フレンチ:出会い厨

吾輩:「まぁ、察するに麻薬のことを聞いたハルが自分で調査に出たいと言い出したのか?」

ストラス@GM:「よく分かったね。おばあちゃんにまで薬を回すなんて許せません! 団長、謹慎解いて! 早く! ……みたいな」

吾輩:「実際、そこがわからんのだよな。搾り取る金もない老人に麻薬をばら撒いて何をしたいのか」

吾輩:「麻薬に中毒性や、抜けた際の鬱感以外の効用があればわからんのでもないが……」

レン:「ええ。麻薬が効いていたかも怪しい状態でしたが……」 失礼をかましていくぞ。

グリス:「売買じゃなくてばら撒くって辺りが確かに妙ではあるよな」

ダリア:「プレッジも金を搾り取る相手にしちゃ不適切だしね。なにせ強盗被害に遭ったやつだ」

レン:「薬は毒に、毒は薬になるともいいます。ご老人に対しては真っ当な薬になる可能性も……」 言っててなさそうだなって思う。

フレンチ:「人を魔神にする為……とか」

吾輩:「人を魔神にな。いささか仮説としては突飛だが」

ストラス@GM:「どうにも動機が見えてこないね。ここまでくれば、もう実際その男と対面するべきかもしれない」

レン:質問したいことが思い浮かばない……

吾輩:www

フレンチ:何を質問すればいいですか?(質問)

レン:ごめんね……仲裁がんばって……

ストラス@GM:何もなければけんかの仲裁に嫌々戻るよ

グリス:ストラスさんを現実に引き戻す時間である……

ダリア:本編と関係ないことならまあという感じだが

レン:魔剣のこととか、反旗のこととかも聞かなきゃだけど、今聞くかねえ? ってなる

吾輩:「例の、見つかった女性というのはまだ面会できそうにない状態か?」

ストラス@GM:「……ああ、そうだね。大分落ち着いてきたみたいだ。近い内に面会の機会を設けられるかもしれない」

フレンチ:「それは良かったです」

吾輩:「落ち着いてきているようなら何よりだな」

ストラス@GM:「うん。その時はまた声を掛けるよ」

吾輩:「頼む。しかし上も……大変だな。親子だとな、養子か?」

ストラス@GM:「と、本人は言ってるよ」

グリス:「見た目あんなに違う種族なら、普通の親子なわけないもんなー」

吾輩:「あまり抑えつけるのもどうかと思うのだがな。いっそ吾輩らにつけるという条件でどうだ。信用ないか」

レン:「これから貧民街に行ってイドラを購入できるか探るところですよ。許可、おりるでしょうか」

フレンチ:「反対……されそうですね」

グリス:「怒声がこっちまで飛び火しそうで怖いな」

ダリア:「(ダメそう)」

吾輩:「む、貧民街に行くつもりだったのか? 例の酒場、そっち方面だったか」

ダリア:「いや、ニルヴァーナは宿場区だ」

フレンチ:「ニルヴァーナにきっと何かあるはずです! ……直感ですけど」

レン:「いえ、符丁を探るのに、そこで調べるのが早いかと思いまして」

ストラス@GM:「……まあ、やるだけ掛け合ってみてもいいよ。ただし、あまり期待はしないでほしい。何か別の調査案件はないのかい?」

吾輩:「そうさなぁ……別のか。ほぼ同じ口ではあるのだが、麻薬の売人の近くに別の協力者か、何かの影があってな」

レン:「桃髪のハル何某と名乗る人物ですね」

吾輩:「そちらの方については吾輩らはほとんどつかめておらんのでな。人手が増えるのなら助かるのは間違いないのだが」

ストラス@GM:「……わかった。なんとか頑張ってみるよ。こちらとしても、ハルに暴走されるのは余り好ましくないからね」

ストラス@GM:「また、昼過ぎにでも来てほしい。ダメだったら……まあ、ダメだったという事で」

吾輩:「そんなところだな。うむ、わかった」

グリス:「その時は潔く諦めるさ」

フレンチ:「よろしくお願いします」

レン:ぺこりと一礼して羽ぱたも一回付けよう

グリス:いつもと違う一礼

GM:ストラスは緩衝剤の悲哀みたいなものを漂わせながら階上へと去っていくよ

吾輩:ではサラダバーと一旦出ていこう

ダリア:ひらりと手を振って出ていこう


 とはいえ、朝の時間帯に情報を得られるような場所はあらかた調べ尽くしてしまったため暇を持て余す冒険者たち。特に行動は起こさず、昼に再び騎士団詰め所を訪れることに。


GM:詰所に入ると、ストラスがぐったりとした様子で受付に座っています。皆さんの姿を見つけると、ひらひらと手を振りますね。

レン:板挟みお疲れ様です

ダリア:ナムサン

ストラス@GM:「やあ、お帰りなさい。丁度ケリがついた所だよ」

吾輩:「また来たぞ。お疲れさんだな」

フレンチ:「大分お疲れのようですね……」

レン:お疲れ様の一言でもかけたいが、このPCは黙礼するのみである

フレンチ:無言の労い

グリス:「何とか丸く納まった……のか? 何にせよお疲れさまだな」

ストラス@GM:「どうも。で、ハルを君達の傍に付ける件だけども、一応許可は下りたよ。一応」

吾輩:「お、できたのか。言った手前だが無理だと思っておったぞ」

フレンチ:「許可取れたんですね!」

レン:「一応、ですか」

ダリア:「随分と歯切れが悪いね」

ストラス@GM:「色々苦心したさ。敬っておくれ。……で、歯切れの悪い理由としては、まず魔剣の帯剣許可は下りなかった」

フレンチ:「なるほど、そういうことでしたか」

グリス:「あくまで条件付きでってわけか」

レン:「今回は街中の依頼ですからね……」

ストラス@GM:「うん。だから、仮に魔神と対峙することがあったとしても、君達の力にはならないね。ほぼ非戦闘員だと考えてくれたまえ」

吾輩:「ふむ、そうか」

レン:「心得ました」

グリス:「魔神が来たらオレ達でぶっ飛ばしてやるぜっ!」

フレンチ:「はい! ハルちゃんは私たちが守ります!!」

吾輩:まぁ普通の魔神ならいけるし(普通の魔神が来るとは言ってない)

ダリア:普通でない魔神

フレンチ:一般魔神

ストラス@GM:「それから、仮に調査範囲が街外部の掃き溜めに及んだ場合、残念ながら彼女は同行させることが出来ない」

レン:そこは自分も行きなくないなあ、と思いつつ頷くよ。

ダリア:「過保護」

ストラス@GM:「ははは、色々あるのさ。もしもそちらへ向かう要件があれば、ハルは安全な場所で待機か、騎士団詰所へ帰還させろとの事だ」

グリス:「ああ、分かった。仮にも女の子を掃き溜めに連れて行くのも気が引けるしな」

フレンチ:グリスくんの周りには女の子いっぱいいるけどね!

レン:www

吾輩:むしろ同性がいない

ダリア:女の子って年齢の女はいないのでセーフ

レン:せやな

グリス:この発言はきわどかったですね!(

吾輩:ドレイク的にはまだピチピチですよ

レン:まだ100歳ですよ

グリス:100歳のピチピチの女の子……?

フレンチ:主人は認めてあげて!

レン:従者としてはむしろ、グリスくんとあと900年ほどしか一緒にいられないのか……っていう

吾輩:グリスくんわりと早死にしそうな気質ではあるよね(酷)

レン:(酷)

グリス:酷いけどたぶん合ってる

吾輩:英雄気質は太く短くだと思ってるから……

ダリア:誰かかばって死にそう(ひどい)

レン:誰かをかばうグリスくんをかばうゴーレムを作らなきゃ

グリス:かばうキャラをかばう構図って何か良いよね(無茶するなという話

ストラス@GM:「と、いう条件を呑んでくれたなら、謹慎中ではあるが特別に同行の許可を出すそうだ。君達に益がなくてすまないね」

吾輩:「構わんぞ。吾輩はただのお節介のつもりゆえな」

フレンチ:「ハルちゃんが手伝ってくれるのはとても助かります!」

ストラス@GM:「助かるよ。では、ハルを呼んでこよう」 すたすたと階上に上がっていき、ハルを連れて直ぐに戻ってきます

ハル@GM:「……あ、皆さんどうも。ええと、よろしくお願いします」 喧嘩明けなので声が荒れています

レン:「昨日ぶりですね。よろしくお願いいたします」

吾輩:「うむ、よろしくな。猫も手が借りたい時があるゆえ」

グリス:「ハルも大変だったな……。こちらこそよろしくな!」

フレンチ:「ハルちゃんよろしくね」

ハル@GM:「いえいえ、いつもの事ですから。改めて、よろしくです」

ダリア:「このまま出られるかい」 準備するならしろよの顔

ハル@GM:「わたしはいつでも出られます。行きましょう!」

ストラス@GM:「では、後は頼むね。自分はバロメッツの在庫を確認してこよう。何かあれば詰所までおいで」

フレンチ:「はい、いってきます!」

グリス:ハルが 仲間に加わった!▼

吾輩:とりあえず吾輩は墓地にいくぞ

レン:グリスくんについていくー

ダリア:レンさんがいないほうにいくー

グリス:www

GM:爽やかに仲が悪い

フレンチ:墓地じゃない方に行きます!(

グリス:墓地行きますかねー

フレンチ:いつものメンバーになった

吾輩:こやつら……

レン:流動性に欠ける冒険者

フレンチ:ニルヴァーナ、フレンチさんとダリアさんは調査してるのバレちゃってるから、違う人がお客のフリした方がいいのかな

ダリア:フレンチさん服装とか変えてもう一回いけそうじゃない? リルドラの顔の見分けとか難しいでしょたぶん

レン:確かにw

フレンチ:変装かー 面白そう

吾輩:仕草のキャラが濃すぎて無理じゃない?(

ダリア:なんか……がんばって……

グリス:お化粧もしましょう(?

フレンチ:リルドラって化粧難しそう

吾輩:ペンキで色を変える

フレンチ:塗装

グリス:もはやペインティング

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