シーン4:濃紫の侵食(調査2日目)・1
調査二日目。ストラスに進捗の報告を念押されながらも再び市街に繰り出す冒険者たち。昨晩の酒代は経費で落ちなかった。
ダリアとフレンチは失踪者の一人であるニコルの旧友・グレンヴィルへ話を聞きに、グリス、レン、吾輩はホーキンスの自宅を探ることに。
ダリア:フレンチさんちゃんと宿に帰れたのだろうか
フレンチ:ちゃんと帰れたよ。ベッドで即死したよ
ダリア:ベッドまでたどり着いた、えらい
吾輩:何かあっても一応進捗くらいは残せるように羊皮紙にかりかり集めた情報まとめて日記というか報告帳というかつけておきますね。なんだこの真面目な猫
レン:連絡帳
吾輩:「(うーむ、これ吾輩の役回りなのだろうか……)」 かりかり
レン:「であれば、美味しいお酒も買っておいて……もらえると嬉しいのですが、そうダリア様に伝えていただけませんか?」 とグリスくんに通訳を頼みます
グリス:「ああ。――ってなわけで、合言葉と一緒に美味しい酒があると良いらしいから、頼んだな!」 とダリアさんに通訳しよー
ダリア:言いたいことがあるなら直接言えオラオラッ(言ったら言ったでガンつけられる)
ダリア:どないせーっちゅうねん
レン:理不尽。
吾輩:「……めんどくさいなお主ら」
レン:「ダリア様はお嫌いな様子ですから」
グリス:「オレ、板挟みって言うんだよな、こういう状況」
レン:「それについては、すみません」
グリス:「いや、レンが謝る事じゃねーよ! どのみちあいつ、オレにもガンつけてくるの変わんねーし」
ダリア:「チッッッ」 わかったよ、お酒買ってくるね の意
吾輩:「嫌いというか……まぁそうだな。嫌いなのか、あやつは」
GM:酒造コースの方々はこちらです
ダリア:試飲できるかな
フレンチ:ツアーかな
グリス:結局飲酒じゃん!
GM:おふたりは商業区の一角にあるグレンヴィル酒造にやってきました。結構な老舗のようで、規模はかなり大きいですね。
フレンチ:「えーと、ここがグレンヴィルさんのお店ですね」
GM:店先にいるのはタビットの男性ですね。ちょうど客との会話が終わったようです。
フレンチ:「ごめんくださーい」
ダリア:「贈答用の酒を探しているんだけど。何かいいのは入ってるかい?」
グレンヴィル@GM:「いらっしゃい! おや、見ない顔だね。贈り物なら……あったあった、丁度年代物が入ってる」
フレンチ:「お酒、こんなに種類があるんですねぇ」 キョロキョロ
ダリア:「(チンピラに渡すだけなのはもったいないな)2本あるなら頂戴。いくらだい?」
グレンヴィル@GM:「おひとつ200ガメル。いい蒸留酒だよ、口当たりがちと強めだけど」
ダリア:「貰うよ」 400Gチャリーン
グレンヴィル@GM:「毎度あり! ラッピングはするかい?」
ダリア:「片方だけでいいよ。ところで、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
グレンヴィル@GM:「ほいほい。……うん? なんだい? 試飲体験コースなら14時からだけども」
ダリア:「14時……」 聞き込み調査をサボりたい
ダリア:「…………いや、興味深いがそっちじゃない。ニコルという酒物商を知っている?」
グレンヴィル@GM:「ああ……まあね。僕の友達だよ」
ダリア:「仕事で失踪事件を追ってる。失踪前後に何か変わったことがあったなら知りたい」
フレンチ:「ニコルさん、4ヵ月ほど前から行方がわからなくなっているのは御存じですか?」
グレンヴィル@GM:「……ああ、行方不明になったのは知ってるよ。とても寂しい。彼とは昔からの親友で……おっと、話がズレてしまったね」
フレンチ:「親友ですか……辛いでしょうね」
グレンヴィル@GM:「彼ねえ、奥さんと別れてからは自分の店に住んでたんだ。ちょっと前に御呼ばれしたんだけどね、なんというか……まあ、変だったね」
フレンチ:「落ち込んでいたんですね?」
グレンヴィル@GM:「いや、まあそれもあるけど。変な……なんだろう。粉末? 薬みたいなのを渡されてね、飲んでみろ、幸せになれるぞって言うのさ」
フレンチ:脱法だ
ダリア:ハッピーパウダーキメてますねこれは
レン:ハッピーターン
グリス:白い粉は危ない……
ダリア:片眉を上げて聞いてます
フレンチ:「幸せになれる薬……」
グレンヴィル@GM:「僕はもう怖くてねえ、勿論お断りしたんだけどさ。たぶんあれ、危ないやつだよね。だってなんか、様子おかしかったもん」
グレンヴィル@GM:「ふわーってしてるっていうか、心ここに非ずって言うか。……今思えば、もうちょっと心配しとくべきだったよ。まさか居なくなるなんて」
フレンチ:「お酒を飲むとよく声を荒げたりする方だったんですか? 夜道で大声を出したり」
グレンヴィル@GM:「ん、そうだね。ちょっと荒っぽいヤツではあったけど、薬に手を出すような奴じゃなかった、ほんとだよ」
ダリア:「ニコルの店、名前と場所を聞いても?」
GM:ニコルの店については教えてくれますね。商業区で、ここからちょっとだけ離れています。
グレンヴィル@GM:「まだ、家の中にあの薬あるのかなあ。……見つけたとして、飲んじゃダメだからね。飲んでいいのはお酒だけだよ」
フレンチ:「の、飲みません! 大丈夫です!!」
ダリア:「ああ、湿っぽい話をさせちまったね。これ、楽しく呑ませてもらうよ」 お酒受け取りつつ
フレンチ:「ニコルさんの行方、きっと掴みますからね!」
グレンヴィル@GM:「いやいや。……ああ、よろしくね」
GM:ホーキンス宅は閑静な住宅区に立ち並ぶ大きなお屋敷です。結構古いようですね。正門はひしと閉じられています。
吾輩:「蛮族嫌いの気はもとより匂わせておるが、それだけでもなさそうなのよな。わざわざ首を突っ込む気もないが」 などと雑談を挟みつつ、カンコーンと呼び鈴を鳴らしてみようとりあえず
レン:シロネコの宅急便でーす
グリス:サインおねがいしまーす
GM:特に返事はありませんね。人の気配は感じません
レン:「やはり留守でしょうか」
吾輩:「……突っ込む気はないのだが、同じ目的を持つというならもう少しなんとかは、した方がいいと思うのだな。お主らよりはあやつに言うべき言葉なのだが」
グリス:「やっぱ猫もそう思うかー。もっと仲良く出来たら、パーティとしても上手く行くのにな。気さくに接してどうかなるもんでもないから難しい」
吾輩:ドアノブを回してみます。カギはかかってるかな
GM:掛かってますね。周囲から忍び込めそうなところを探すか、鍵開けに興じてみるかになりそうですが……朝ということもあり、鍵開けはお勧めしません。
GM:ほら、人目がね……
グリス:不審者になってしまう
レン:朝からガチャガチャはうむ、まずいね……
吾輩:「ふむ。今のご時世、蛮族を見下す奴こそ多いが、嫌ったり、憎んだりする奴は案外少ないものだ。理由はわかるか?」 鍵かかってんなーと一歩下がって他の進入路を探してきょろきょろ
ダリア:本人いないところで相談会されている
吾輩:裏口でも窓でも、進入できそうなところを探す場合は探索ですかね?
GM:探索になります。猫が忍び込めそうな場所を探すのであれば、探索目標値は低下するでしょう。
レン:ふむう。どうせなのだから、人型も忍び込めそうな場所を探しますね
グリス:「戦争が終わって、蛮族は隷属になっておとなしくなってるから……とかか?」
吾輩:「そうだ。大人しく、というのは少し違かろうが、ともあれ蛮族は人族にとって脅威ではなくなった。人より弱く、隷属させる存在に成り下がった。と認識されておる」
GM:猫探索9 人型もであれば12目標となります。どうぞ
(※レン、吾輩が成功)
GM:成功ですね。お三方は人目をはばかりつつ、敷地内へ忍び込むことが出来ます。屋敷内は閑散としていますね。やはり人の気配はないようです。
吾輩:「お主もそうだろう。蛮族を恐ろしいと感じたことがあるか?」
グリス:「ない。そうじゃなきゃ、こうやってレンと行動を共になんてしねーしな」
吾輩:「それは、こうなる以前にはありえなかったことだ。蛮族は人族の不倶戴天の敵だった。憎み、唾棄すべき敵だった。恐ろしくて、憎くて、嫌悪する相手だったのだよ」
レン:「私としては、白猫様が未だに蛮族の脅威を記憶していることの方が驚きですよ」
吾輩:「吾輩は吾輩ゆえな。色々あるのだ。蛮族に人族が蹂躙されることは、珍しいことではなかったのだ」
グリス:「オレが生まれる前の世界は、今とは全然認識が違ったんだな……」
吾輩:「うむ。だが、実のところは今はそうなることが“少なくなった”だけだ。ゼロではない」
GM:屋敷内を調べるのであれば、探索判定が必要ですね。振って頂ければ屋敷全体を調べたことになります
レン:「やはりひと気はありませんね……」
グリス:「忍び込んでおいてなんだけど、本当に誰もいなさそうだな」
(※探索判定は3名とも成功)
吾輩:「あのリザードマンの集落のように、ひっそりと逃げ延びている蛮族たちもいるはずだ。それでいて、あのように穏健ではなく、人族の敵としてあるままの蛮族も」
吾輩:「そういった蛮族と邂逅していれば、今の世とて蛮族を憎く思うことも不思議ではない」
グリス:「一見平和に見える世界でも、知らないところではまだ諍いや蹂躙とかが繰り広げられたりしてるんだな」
吾輩:「吾輩たちの知らないところで、魔神と月の民が戦っていたようにな」
グリス:「……オレが昨日おぼっちゃんだとか言われたのも、そういう“知らない側”にいるだけって事なんだよな」
グリス:「猫、本当に物知りなのな。お陰で、今まで見えなかった世界が少しずつ開けてくるような気がする」
吾輩:「かもしれんな。だが、知らないということを知るだけでずいぶんと物の見方は変わるものだ」
吾輩:「吾輩とて知っていることは吾輩の見聞きしたことだけだ。知らぬことは多い」
グリス:「物の見方は変わる、か。でも、それでレンの事をもっと知れるなら、オレは嬉しいんだけどな」 レンさんチラ見
レン:「……あまり、面白い話はできませんよ? 百年、隷属を続けていただけですから」 ぱたぱた
吾輩:「……百年? 思いのほか……長いのだな」
グリス:「面白くなくたって良いんだ。お前の事をもっと知りたい。ただ、それだけだからさ」
レン:「そう、ですか」 グリスくんの言葉に羽をぱたぱたします。
GM:では、探索結果。お三方が家の中を見て回った結果、どうやらどこもかしこも荒れているようです。泥棒に入られたように引っ繰り返されています
GM:自分自身で何かを捜していた、或いは探されていた……どちらとも取れる感じですね。
レン:「酷く荒れておりますね。お店も強盗に入られたのでしたよね」
吾輩:「そうであったな。何か厄物でも買い取ってしまったのか」
グリス:「ほんとだな。何が目的だったのかは知らねーけど、酷い荒らされ方だな」
GM:また、グリスくんがホーキンスの自室を探っている時、一冊の日記帳らしきものを見つけますね。かなりの年季を感じる、とても分厚いものです。中を開いてみると、癖のある交易共通語でつらつらと書かれていますね。
グリス:おー。では二人にも日記帳見てみてーしよう
レン:さすがはグリス様! 日記みよー
吾輩:にゅっ
レン:「こういうのを勝手に読むのはよくないそうですが」 と言いつつ日記読みます。
グリス:「ま、まあ、これも仕事のためって事で。せっかく見つけたんだ、読んでみようぜ」
レン:しゃがんで日記を読もう。猫フレンドリー
吾輩:フレンドリー
GM:最初から順に追っていくとなると結構な時間が掛かりそうですね。文献判定を用いれば、興味深い部分を容易に抜き出すことが出来るでしょう。
レン:2d6+3+4 文献 SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 12[6,6]+3+4 → 19
GM:ヒューッ。ではレンさんは神がかった勘で、怪しそうなところを一発で引き当てます。
レン:「(この辺り、日付としては新しい部分なのに紙が荒れておりますね)」 と一発引き
日記の中身は、ホーキンスが銀髪の青年トビアスから怪しげな薬を手渡されたこと。徐々にその薬に依存していく様子。また、「ハル」と呼ばれる桃色の髪のカウンセラーが関わっていることが記されている。
日記は後半に行くにしたがって、筆の乱れが顕著なものになっていく。ホーキンスはこれを震えが止まらない手で書いたようだ。
吾輩:「ほう、ヤクをキメてたのか」
レン:「銀髪……トビアスでしょうか。そして桃髪の人物も出てきますね」
グリス:「次々と怪しい情報が出てくるな、トビアスって失踪者。桃髪の名前……書いてないか?」
レン:「最近の部分は……読めませんね。薬でやられたようです。最初がハルなのは読めますが」
吾輩:「桃髪の何某というのも聞いたな、ふむ。桃髪のハルなんたらには覚えがあるが」
グリス:「ハル……あいつもハルだったけど、違うよな? 桃髪だったけど」
レン:「個人的な心証を申し上げますと、カウンセラーという感じではないと思います」
グリス:「わたわたしそうなタイプだしな、あいつ。でも聞いてみないと真実は分かんねーもんな」
吾輩:「まぁ確認できるのなら確認するにこしたことはあるまい。騎士団に戻って面会できないか聞いてこよう」
吾輩:これを読んだうえで改めて家内を探索して、クスリの薬包とか、クスリの現物とか見つかりません?
GM:現物は見つからないですね。処分されたか元からないか、それとも持っていかれたか……何とも分かりません。
吾輩:ないかー。ないという事実を持って戻ろう
レン:無を持って帰る
GM:はい。ここで出る情報は以上になりますね。
二日目昼。ダリア、フレンチ組はニコルの自宅兼店舗を捜索。グリス、レン、吾輩はハルとの面会を果たすために銀弾騎士団詰所へと向かう。
GM:では、友人であるグレンヴィル氏に教えて貰ってお二人はニコルの家(兼店)の前に辿り着きます。二階建てで上が居住、下が店って感じです
GM:店は……この時代シャッターないよな。ぴっちりと戸が締められています。店の外に階段があり、そこから直接二階へと向かえるようです
フレンチ:窓から中をちょろっと覗きつつも2階へ行こう
ダリア:とりあえず店の方上がってみるかな
GM:二人で別れる感じ? 一階は店だけど戸が閉まっており、恐らく鍵が掛かっている感じです
フレンチ:まぁ誰もいないだろうけど2階の扉ノックしてみようかなって感じ
GM:二階の方もやはり施錠されていますね
フレンチ:ノックしてもしもししてみます
GM:ノックしても特に反応はありませんね。独り暮らしというのは事実のようです
フレンチ:「(やっぱり誰もいない)」
フレンチ:ダリアさん鍵開けして1階入る?
ダリア:レンジャーだから鍵開けできないし、ノッカーボムはちょっと音がでかいのでなあ。店の周りをぐるっと回ってみるかな。押し入り強盗の跡とか、なんかうっかり壊されてる鍵とかないだろうか
GM:そうですね、それならば探索判定をどうぞ
ダリア:2d たんさく SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5
GM:5かあ……うーん、裏口はありますが、こちらもやはり鍵が掛かっているようですね。
ダリア:こういう探索モノになるとスカいないのつらいな グリスくん引っ張ってくればよかったか
レン:もれなくレンもついてきます
グリス:もれなく
フレンチ:ダリアさんのとこへ行こう なんもなかった
フレンチ:「ダリアさん、2階はやっぱり反応なしです」
ダリア:「面倒くさいな。パン屋、アンタ鍵開けとかできないかい」
フレンチ:「鍵開けですか。鍵があればなんとか……えへへ」
吾輩:鍵開けのできるパン屋
グリス:鍵型パンでも作るんですか?
ダリア:パンのタネで鍵穴の型を取って焼くとか
レン:鍵パン、発酵で膨らんで合わなくなりそう
GM:ではそうだなあ。家の周りをぐるぐるしてる二人に、聞き覚えのある声が掛かります
ユリシーズ@GM:「……何してんの」
ダリア:「家探し」
ユリシーズ@GM:「仕事?」
ダリア:「そんなとこだ」
フレンチ:33歳独身さんじゃないか
グリス:あだ名酷い
フレンチ:「ユリシーズさんこんにちは、奇遇ですね」
ユリシーズ@GM:「どうも。……で、この家の鍵を開けたいのか? 捜査の一環ってことなら協力してもいいぞ」
レン:おお、気の良い三十路
ダリア:「できるのかい」
ユリシーズ@GM:「昔取った杵柄。人目だけ注意しといてくれ、一応マズイ噂が飛び交いたくない立場なんでね」
ダリア:じゃ周囲を見張りつつ鍵開けをおねがいしよう
フレンチ:「わかりました!」 でかい図体で辺りをキョロキョロ
ダリア:「……」
GM:ちなみにどこの鍵を開けさせます?
フレンチ:一番人目につかなそうな裏口?
ダリア:裏口お願いしますかね
フレンチ:ユリシーズさん、正面扉をボムで破壊
GM:名采配
ユリシーズ@GM:シークレットダイス
ユリシーズ@GM:「ん、開いたぞ」
フレンチ:「わぁ! 凄いですユリシーズさん!!」
ダリア:「助かる」
ユリシーズ@GM:「団長には内緒な。じゃ」 ゆるゆると去っていきます
フレンチ:「ユリシーズさんならどの民家にも侵入ラクラクですね! ありがとうございます!!」
ダリア:「お勤めご苦労さん」 お礼に持ってたワイン瓶あげよう ワイロだ
ユリシーズ@GM:嫌な言い方だなあ、みたいな顔をしつつワインは丁重に受け取ります
フレンチ:共犯者と別れたところで侵入しましょ
ダリア:そいでは中に入りましょ ごめんあそばせ
フレンチ:邪魔するでー
GM:では一階の裏口から侵入します。品物のほとんどは撤去されており、店に並んでいるのは空棚ぐらいのものですね。
GM:店は埃っぽく、何か月もの間手が入っていないような雰囲気がありますね。近くには二階に続く階段があります」
フレンチ:「何もないですね……」 しけてる
ダリア:二階に上がろう
GM:では二階。良くも悪くも閑散としていた一階とは真逆に、色々な生活臭の溢れる空間となっています。服は脱ぎ散らかしてあり、四方に酒瓶やら生活ごみやらが散乱しています。相当のものぐさって感じですね
フレンチ:「こっちは汚いです」
GM:しかしやはり埃っぽく、頻繁に使われるであろう食器などにも薄ら埃が積もっています。長い間誰も立ち入ってないように見えますね。(終)
ダリア:「ここからクスリ探しかい……」
フレンチ:「探す前に掃除がしたいですね……」
ダリア:どうしても探索判定を振りたくない。台所の戸棚の中とか見てみます。もしくは机的なものがあればそこの引き出しとか
フレンチ:探索しようとしたらまたユリシーズさんが偶然通りがかってくれないかな。フレンチさんはベッドの下とか見てみよう
ダリア:二階を偶然通りすがる銀弾騎士団
フレンチ:奇遇の極み
レン:家の中で通りすがりとは
GM:戸棚かあ。であればそうですね、陶器製の食器の中に一つだけ目を引くものがあります。銅製のカクテルカップです。
GM:ベッドの下にはやはりゴミが散乱してますねえ。大きな埃の塊と目があいますよ
フレンチ:「けほっけほっ! 息しちゃいました……!」
ダリア:そのカップを手にとって見ます
GM:OK。手に取ってみれば分かるでしょう。カップの底面に、何やら文字のようなものが刻まれているみたいです
GM:「親愛なる友へ トビアス・コール」とあります。その下には正の字が刻まれていますね
GM:それ以外に目立つ要素はありませんね。銅製がそもそも物珍しいという事を除けば、ごく普通のカクテルカップです
ダリア:フレンチさんを手招きしてグラス見せましょ
フレンチ:「何かありました?」 てってけ
フレンチ:「トビアス・コールと書いてあります!」
ダリア:「ジョーンズとコールは交友……かどうかまでは知らんが、交流があったらしい」
フレンチ:「手掛かりですけど、その人も失踪してるんですよね」
ダリア:「(この記号は何か意味があるのか? 数を数えるにしたって何故だ)」
ダリア:カップ自体はキレイなんですかね。粉とかついてない?(ガバガバ)
フレンチ:ペロッ
グリス:青酸カリ
フレンチ:毒物
GM:カップ自体は綺麗ですね。あまり使われた形跡もないようです
ダリア:なんだろう、なんか色が変わるとかあるのかなあ わからんので持っていきます(
フレンチ:押収
ダリア:机ぽいものとか本棚ぽいものはない?
フレンチ:辞書をくり抜いて中に薬を……
GM:机とか本棚はまああるでしょうね。ゴミクズが乗っている以外は普通の本棚や机のように見えます
レン:ゴミが多い……!
フレンチ:ガサゴソ 中は本当にゴミばかり
ダリア:一応引き出しの中開けていきます バッタンバッタン
フレンチ:セージなので本棚を調べてみよう。本棚の後ろとかもズズズっと
GM:ローラー戦術だ! 引き出しの中には薬包紙っぽいものがありますが、中身はないですね。つまりゴミです
レン:Aボタン連打しながら歩いてる感じがする
ダリア:「(薬包紙……肝心の中身は残ってないようだが)」
GM:方々に目を向けてみれば、屑籠の中とかにも大量の薬包紙のゴミがありますね。結構入れ込んでいたみたいです
GM:本棚の方に目立つものはありませんね。娯楽本だったり、職業柄読むんだろうなあみたいな本ぐらいです
ダリア:「モノはないが、キメてただろうって状況証拠は見つかったね」
フレンチ:「こんなに薬を使ってたんですね……本棚の方は何もありませんでした」
GM:一応、薬包紙の底にごく僅かに粉末が残っているものもありますね。濃い紫色をしています
フレンチ:色が
レン:すごい色だなあ
ダリア:フレンチさん舐める?
フレンチ:キメません! 薬品学判定をキメるよ
GM:どうぞ 12です
フレンチ:2d+2+3 薬品 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
GM:若干メタ入りますが、レンさんが調べている粉薬と同じものです
(※両陣営の探索は並行して進められている)
ダリア:少ない粉末をかき集めて持っていこう
GM:がんばれば薬包紙の1割ぐらいの量がかき集められそうですね
フレンチ:ありったけの粉末を掻き集め
ダリア:世は大航海時代
GM:さて、あとは何かすることありますか?
ダリア:うーん、あと口頭で調べられそうな箇所が思いつかないな
ダリア:ダメ元で探索振るくらいかな。フレンチさんなにかある?
フレンチ:うーむ思いつかぬなぁ。6ゾロして終わりましょうか
ダリア:6ゾロするところ見てて
ダリア:2d 探索 SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7
フレンチ:2d 探索 SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7
グリス:綺麗なオチ
フレンチ:特に何もない 素晴らしい10分間だった
ダリア:有意義になにもない10分でしたね
GM:なにもないですね きったないなあって感じの印象が強まったぐらいです
ダリア:撤退しましょう。出るときは一応人目に気をつけて
フレンチ:出ましょう 危ない薬なんて全然持ってないです
GM:ほい、了解です




