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詩集

友達

作者: 亜実香
掲載日:2013/07/26


友達が欲しい



すれ違って挨拶する人

ちょっと会った時に話をする人

気を使って話すばかりでそれ以上の関係になれない



いつも一緒に行動する人は一緒にいて楽しいけれど

やっぱり気を使ってしまう

どうせ学校だけの関係で深い友達にはなれない



自分の性格が問題だなんて分かってる

気を使って

周りばかり気にして

一緒にいて楽しいと思われない

必要とされていない



友達と楽しそうに笑っている人を見て嫉妬を覚え

友達と楽しそうに笑っている人を見て羨ましく思う



友達と呼べる人がいない訳でもないのだから

気にしないでいればいいのに

自分の心のざわめきが無視出来ないでいる

本当の友達が欲しいと思ってしまう



でも

この人と友達になりたい、じゃなくて

友達が欲しいと思って友達を作れば

また同じ事を繰り返すだけ



全部分かっているのに

どうしたらいいのか分からない



不安で不安でたまらない

こんな自分が嫌なのに




お目通し頂きありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 素晴らしい作品でした。 卒業してかなりたつにも関わらず、風化しないまま引き出しの奥にそっと保存されていた記憶を揺さぶられてビックリするやら恥ずかしいやら、もしくはこれは寂しさかもしれません…
[一言] 学校時代の私も気にしぃの人だったので、作品には懐かしい痛みを覚えました。気をつかった「友だち」の中から本当のことを言い合える仲になれる親友が現れるといいですね。でも、周りを気にして気を使える…
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