表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異能探偵 匿坂冬十郎

作者:ならやまわ
コンビニの弁当をこぼし、服にシミを作り、歩けば何かに躓く。
そんな男が、この街で最も恐れられる異能力犯罪者たちを次々と追い詰めていく。
匿坂冬十郎。三十歳。
元刑事、現在は個人探偵。拠点なし、住所不定。
しかし彼には、ひとつだけ特別なものがある。
全身から分泌できる黒い溶解液。あらゆるものを溶かす、恐ろしい異能力。
そしてもうひとつ。どんなに複雑な事件も解き明かす、鋭い推理力。
普段は情けないほどダメな男が、事件となると豹変する。
それが、異能探偵・匿坂冬十郎だった。
春の東京で、新たな事件が幕を開ける。
桜舞い散る街に潜む、異能力者たちの暗躍。
匿坂は今日も、汚れたシャツを着たまま戦いに向かう。
大切な人を守るために。
真実を暴くために。
これは、そんな男の物語である。
1:桜散る依頼
2025/08/14 14:04
1-2:異能
2025/09/12 04:11
2:見えない鎖
2025/08/14 23:23
3:兄の想い
2025/08/16 00:18
3-2:過去
2025/09/12 04:32
4:雨と事件のはじまり
2025/08/16 08:37
5:地下からの暗号
2025/08/17 00:20
6:赤いコートの足跡
2025/08/17 00:32
7:怪盗コレクトレス
2025/08/17 08:53
8:消された記憶
2025/08/22 10:12
9:新たな脅威
2025/08/30 16:16
11:京都初日
2025/09/02 19:47
12:京都小旅行
2025/09/03 11:22
13:再戦
2025/09/03 19:30
14:潜在する暗示
2025/09/04 20:39
15:夜を纏う者
2025/09/05 16:24
16:夜を統べる者
2025/09/07 13:44
17:離別の朝
2025/09/08 00:13
18:声
2025/09/08 14:27
19:出会い
2025/09/10 07:45
20:探偵と猫
2025/09/10 20:09
21:消えた予算
2025/09/11 13:43
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ